2014.11.18
イメージの空模様を室内に表現する「Tempescope」―Tempescopeプロジェクト[MFT2014出展者紹介mini]
思い思いの空を思い思いにお天気ボックスに再現!
【出展内容の紹介】
Tempescopeとは、好きな時間、好きな場所の空を切り抜いて部屋の中に置いておくことを可能とするデバイスです。雨、曇り、雷など、様々な空模様を実際に箱の中に再現することで、明日の天気を可視化したり、過去の思い出の中の空を再体験したりすることができます。
Tempescopeプロジェクトの河本さんは、サイパン旅行をしたとき、「サイパンの空を部屋に持って帰りたい」と思ったそうです。それで開発されたのが、「Tempescope」。