Other

2011.08.04

Maker Faire Detroit – 夢を見続けよう!

Maker Faire Detroit(7月30日と31日に開催)には、ものすごい数の努力の結晶が一堂に会している。われわれMakeチーム全員、何百ものMakerや出展者たち、私たちの頼もしいスポンサー、The Henry Fordのスタッフ、それに、デトロイトの支援コミュニティだ。私たちは何ヶ月間もかけて、この巨大なMaker Faireのキャパシタに充電してきた。そいつを一気に放電して、何が起きるかを見てみたい。そんな思いから、みんなはマッドサイエンティストのように目をギラギラさせてがんばってきた。

Crafts

2011.05.26

Maker Faire写真集

Maker Faireに来られなかった人のために、心やさしい参加者たちが写真をたくさん撮って MAKE Flickr poolにアップしてくれた。蒸気に光にロボットに、たくさんの人たちが写ってる。これを見れば、Maker仲間といっしょにSan Mateoへ行った気になれるよ。
今回のMaker Faireで写真やビデオを撮った人は、MAKE Flickr poolにどんどんアップしてね。MakerFaireというタグをお忘れなく。あの感動をみんなと分かち合おう。

Other

2011.05.25

Maker Faire Bay Areaは無事終了。だけどそれは始まりだった!

Maker Faire Bay Area 2011の門が閉じた。本当に誰もが口にしていたけど(たしかに聞いた)、刺激的な大成功だった。大勢の陽気で、すごくマナーのいい見学者たちと、何百人の Maker、そして半端じゃない数の展示にワークショップに実験に乗り物に食べ物。
Maker Faireが終わって、人々が帰っていく姿を見送るたびに、どれだけの人たちの心を動かせただろうかと考える。どれだけの人が、家に帰ってハンマーやハンダごてや電動ドライバーを手に取って、Faireで受けた刺激を来年には出展するぞと物作りを開始してくれるだろうか。

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2011.05.25

Maker Faireの「Education Day」に子どもたちを招待

幸先の良いスタートだった。地元の小学生1000人を「Education Day」としてMaker Faireに招待。子どもたちは一般オープンに先駆けて展示やデモを見たり、75人のMakerたちとプロジェクトに関する会話を楽しんだ。本当に楽しそうだった。

Maker Faire Education Dayについて、Dale Doughertyより:Education Dayは、あらゆる世代の人々に物作りの実践と、道具と材料と技術があれば、なんでも作れるという物作りの可能性を紹介することでMaker人口を増やそうというMaker Faireの目的に合致したイベントだった。

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2010.11.19

MTM06は明日から。土曜日はUSTREAMの中継も行います

明日から開催されるMake: Tokyo Meeting 06、本日夕方から行われた設営も順調に進んでします。雨が心配された天気もほぼ心配ないということで、土日は楽しく過ごせそうです。東工大からの出展、はやぶさの実物大模型もすごい迫力でした。
土曜日は、運営に協力していただいているゴーライトリー社によってUSTREAMの中継も行います。遠方の方はぜひネットを通じてご参加ください。

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2010.11.19

MTM06 – 久保田晃弘(FabLab Japan/多摩美術大学)「デジタル・ファブリケーションが拓くつくりかたの未来」

カッティングマシンや3次元プリンタなどの、コンピュータと接続したデジタル工作機械によって、情報と物質、素材と加工、そしてつくることとつかうことが一体化した、ソーシャルなものづくりが可能になった。Makeや FabLabに代表される、最近のソーシャルなものづくりの実際と、さらにプログラミングやインタラクションを活用した新たな可能性を紹介する。(プレゼンテーション、20日 13:30-14:30)
先日デジタルコンテンツEXPOの”Make枠”の中で上記のプレゼンテーションを行っていただいたのですが、非常に興味深い内容であるにも関わらず、時間の都合で十分には語っていただけませんでした。

Other

2010.11.19

MTM06 – FabLab Japan

FabLab(ファブラボ)とは、3次元プリンタやカッティングマシンなどのデジタル工作機械を備えた、誰もが使えるオープンな市民制作工房と、その世界的なネットワークです。今回は、パーソナル・ファブリケーションを活用した作例のプレゼンテーションや実演を通じて、FabLab Japanのこれまでの活動や今後の展開、FabLabの立ち上げ方などについて、多くの方とディスカッションしたいと思っています。ぜひ気軽にお立ち寄りください。

Electronics

2010.11.17

MTM06 – ペシュカ:手織りのアトリエ+特急2222

カード織の歴史はとても古く紀元前までさかのぼり、ヨーロッパでは民族衣装にも使われています。日本では平安時代に行われていたそうですが、現在ではほとんど知られていません。基本的な織りの構造はとてもシンプルで使用する道具もコンパクト。誰でも簡単に始められます。また研究すればするほど奥深く楽しい技法です。そんなカード織の楽しさを広める為にもカード織の技法で作った作品の展示と販売、ワークショップを行います。