2012.12.27
建築家は3Dプリンターをどう使うか
Marcele Godoyは、ニューヨーク大学インタラクティブ・テレコミュニケーション・プログラム修士課程を卒業したばかりのチリ人建築科だ。彼女はチリの3つの学校で建築科の次席教授または准教授として、建築学、物理、構造学を教えてきた。
Marceleは、あらゆる学問分野と、建築の新しい考え方の開発に役立つ技術をデザインと結びつけることに興味を持っている。彼女の意見によれば、私たちは建物を静的なものとしてではなく、有機的で動的なものと考え始めるべきであり、技術を使うことで、建築、環境、利用者との間に物理的なインタラクティブ性を作り出すことができるという。