Electronics

2009.02.13

FLARToolKit – Flash対応ARToolKit

2008年の11月、Boffswanaが作ったかわいい拡張現実のデモにびっくりしたことを思い出した。
基本的には、専用のシンボルを印刷した紙の位置や角度をウェブカムでトラックするというもの。それだけで、バーチャルオブジェクトを現実のビデオ映像に重ねることができるんだ。オブジェクトはシンボルの紙の位置や方向に応じて、場所や向きを変える。これが、デジタルのオブジェクトを現実のオブジェクトに重ねる”拡張現実”という技術だ。
そんな拡張現実のプログラムを、面倒なトラッキング用コードを書かなくても作れてしまう。

Electronics

2009.02.12

XBeeでワイヤレスプログラミング

SparkfunのNathanは、XBeeとSparkfunの無線ブートローダーを使ってAVRチップに無線でコードを飛ばすというすごいデモを見せてくれた。デモの中で彼も説明しているが、転送中に接続が切れても、ちゃんと対処してくれる。XBeeのシリアルリンクでAVR ATmega168にコードを安全に転送する方法を解説した新しいチュートリアルをアップしました。私たちは独自のブートローダーを開発し、古いScreamer VBアプリを改良して、ものすごい無線ブートローダーを完成させました。

Electronics

2009.02.10

How-to Tuesday: Arduino 101 LEDを点滅させよう

今週は、Arduino入門の第一弾。ちょっと前に、using a force sensor with an Arduinoという、Arduinoで圧力センサーを使う方法を紹介する簡単なHowToを公開したら、すごい反響だったので、このかわいいマイクロコントローラー Arduinoの入門用HowToをシリーズにしようと決めたんだ。どれも、内容の濃いものになっている。これを通して、Arduinoがいかに素早く簡単に使えるかを、みんなに知ってほしい。
今週は、LEDを点滅させるという最初のプロジェクトだ。

Crafts

2009.02.10

スタイリッシュなボケを作るDIYボケレンズフード

使用前:

使用後:

まだ実際に試してないんで、ボケたことを言わないようにしよう。DIYPhotographyに掲載されたこの記事は、レンズの遮光板に穴を開けて、形のある光彩入りのソフトフォーカス写真を写す方法を教えてくれるもの。
アップデート:下はMAKE Flickr poolにアップされたもの。

Diggより。

Crafts

2009.02.09

ゼンマイで動くミニ・ヤンセン

まるで生物のように動く巨大な作品でよく知られるオランダ人アーティスト、テオ・ヤンセン。現在、東京ではテオ・ヤンセン展が開催中なので見に行った方も多いのではないでしょうか。
Make: Tokyo Meeting 01にてエンジンで動くロボットを展示した KIMURAさんがテオ・ヤンセンへのオマージュとして、「ミニ・ヤンセン」を作りました。材料は紙と千石電商でジャンクとして販売されているゼンマイです。オープンソース工作として図面も公開されています。謎の生物っぽい動きがいい感じですね。

Electronics

2009.02.09

Arduino用MIDIプログラミングライブラリー

これはクールだ。Frankyはボクたちのために、 Arduinoで使用できるMIDIコードライブラリーを書いてくれた。基本的なシリアル設定、割り込みとフィルタの入力メッセージを処理してくれる。また、オプトカプラーチップをコントロールできるようにピンの設定もしてくれる(入力データとスケッチのアップロードが混乱する心配がない)。さらに、MIDI転送のアウト/スルーにも対応する。めちゃくちゃ便利だ。

Crafts

2009.02.09

スケルトンバイク

Jud Turnerは、スクラップとステンレスから美しい(ただし残念なことに乗れない)自転車Bio-Cycleを作った。 Ecofriendより:Bio-Cycle、既存の部品に鉄材を溶接して作られた作品。骸骨の上にまたがって乗ることはできないけれど、廃物も、目を見張る芸術作品のコレクションに加えることができるという可能性を示すものだ。
– Luke Iseman
訳者から:走ったらこえー! と低俗な感想。