
2008.04.28
マグネット・アクチュエータの応用例
コイルと磁石で動きを生み出すマグネット・アクチュエータの応用例が、インドアプレーンの世界ではよく見られます。fujinawaさんの超軽量ヘリコプタでは、ローター角の制御(サイクリックピッチコントロールっていうのかな?)に使用されてます。極小のデバイスで微妙なコントロールが実現されているのが見て取れます。
ブログによると、ジャイロセンサーとマイコンを使った自動制御も加わった模様。それで重量は6.7グラムとか。ため息が出ます。

2008.04.28
コイルと磁石で動きを生み出すマグネット・アクチュエータの応用例が、インドアプレーンの世界ではよく見られます。fujinawaさんの超軽量ヘリコプタでは、ローター角の制御(サイクリックピッチコントロールっていうのかな?)に使用されてます。極小のデバイスで微妙なコントロールが実現されているのが見て取れます。
ブログによると、ジャイロセンサーとマイコンを使った自動制御も加わった模様。それで重量は6.7グラムとか。ため息が出ます。

2008.04.28
CrabFuの記事より – これは、シンプルな3本足の(4マイクロサーボ)ロボットです。余っていたラジコンのパーツで作りました。動作と操作は、基本的にラジコンヘリのスワッシュプレートです。eCCPMヘリコプターのトランスミッターを使っています。

2008.04.25
Make: Tokyo Meetingに参加したfumiさんがいくつかの展示を詳しく取材したムービー(19分!)とゲイナーワークショップの動画を公開しています。

2008.04.25
テイクアウトのコーヒーの蓋からストームトルーパーの鎧まで、バキュームフォームで作った物は身の回りに溢れてる。そのバキュームフォームを作る装置を、業務用装置の数千分の1の費用で作ってしまおう。それでも、そこそこの3Dオブジェクトが作れるよ。
MP4版のムービーはこちらからダウンロードしてね。iTunesで購読もできます。
台所式バキュームフォーマーは Make 英語版 Vol.11 “Kitchen Floor Vacuum Former”に掲載されています。デジタル版でもお読みいただけます。

2008.04.25
テイクアウトのコーヒーの蓋からストームトルーパーの鎧まで、バキュームフォームで作った物は身の回りに溢れてる。そのバキュームフォームを作る装置を、業務用装置の数千分の1の費用で作ってしまおう。それでも、そこそこの3Dオブジェクトが作れるよ。

2008.04.25
磁気は楽しい(液体水素があればね)。
Magnetic Levitation (ありがとう、Patti!)
関連:
Make stuff float, with the magnetic levitation kitSuperconducting Maglev train modelsDiamagnetic levitation on a jar lid
訳者から:液体窒素を使った磁気浮上の実験は珍しくないけど、磁石が暖まってだんだん下りてくる映像は、なんか悲哀があっていいねー。

2008.04.25
Arduino forumsのJohn Ryanより。ATMega168を2個、16Mhz共振回路1つ、リセットスイッチ1つ、10KΩの抵抗2つ、2200Ωの抵抗1つ、LEDパイロットを2つというシステムです。ミニUSBアダプターを使って両方のチップにLED点滅テストをアップロードしました。Paul Badgerが予想したとおり、完全に同期してくれました。何度もリセットを繰り返しましたが、そのつど点滅シーケンスが起動して、完全に同時に点滅します。

2008.04.25
ThinkGeekで紹介された超キュートなDIY Music box kit via NOTCOTより。
オルゴールは19世紀に全盛期を迎えましたが、その歴史はさらに数百年前に遡ります。昔、ベルを鳴らす役目の人がいましたが、大変な労働でした。そこで彼は、もうちょっと利口な人生を送ろうと、エンジニアリングを開始したのです。そうしてできたのが、円筒に金属の突起がついたもの。突起は、円筒が回転するとカムを動かし、それがベルを鳴らすという仕掛けです。さらなる研究の結果、このシステムが最初に奏でた音楽は、スーパーマリオだったそうです。