Electronics

2007.10.09

MintyBoosts組み立て作戦

中東のとある国に派兵された”ソリダー”は、チームでかかれる電子工作を探していた。これは、彼からの報告だ。
数日前、MintyBoostのキット4セットが届いた。長丁場のミッションに備え、我らは集結した。仲間の何人かは、いつかはこれを作ろうと考えていたようだ(もちろん、iPodが常に使えるようにだ)。私の妻は、かいがいしくも我らのためにアルトイズの缶を集めておいてくれた。これで、MintyBoostたちは頑丈な家に入れるわけだ。現在彼らはまだ静電気防止袋に入ったままだ。

Crafts

2007.10.05

ルーブゴールドバーグマシン雨どい

ドイツはドレスデンのアパートに設置されているクールでクレイジーな排水システムを見よ! この写真以外に、詳しい情報は何もないんだけど。
Drainage systems just got interesting(英語っていうか写真だけ) – Link
訳者から: ルーブゴールドバーグマシンってのは、Make読者のギークくんたちには説明不要だろうが、ひとつの単純な仕事のために無駄な手順を山ほど踏ませる装置のことだね。これはどちらかと言うと、水のピタゴラスイッチかな。雨の日に見てみたいね。

Electronics

2007.10.04

HOW TO – キャンプ用ポータブルコンロの作り方

コーラの缶とファイバーグラスとHeat(ガソリンタンクの水抜き剤)で作る、すごく簡単なコンロの作り方だ。
Make a DIY Portable Stove(英語)- Link
関連:
1セント玉バックパック用コンロ(英語) – Link HOW TO – 緊急用コンロの作り方(英語) – Link
訳者から: どひゃー! これはシンプル。ボクもキャンプ大好きギークだから小さいコンロのたぐいはいろいろ持ってるけど、これはいいね。ビールの空き缶で作れるし。

Crafts

2007.10.04

いらなくなったボーイング747の使い方?

toddの記事より –
これからお伝えする情報は、アーティスト、建築家、航空マニア、クラフトマニア、フライトシミュレーターギーク、Make Magazineの読者、サバイバリスト、またはすっごく金持ちで目立ちたがり屋の方が興味を持たれるでしょう。自分だけのボーイング747を所有してみたいと思ったことはありませんか? ご興味おありで? ならばすぐに経理担当者に連絡して、お金の用意をしておきましょう。今後2年から5年の間に、中古のボーイング747の価格は、世界で廃棄される747型機がこれまでにないほどの数にのぼるため、歴史的な下落が予測されます。

Electronics

2007.10.04

驚異のスパイダーボット

アニマトロニックのアーティスト、Matt Dentonが作った6本足のロボットだ。怖いぐらいにスゴイ。ほんとにビックリ。
Micromagic Systems (Denton’s animatronics site) – [via] Link
訳者から: Micromagic Systemsは、映画やテレビ用のアニマトロニックを手がける会社。『ロスト・イン・スペース』のフライデーや『ハリー・ポッター』のドラゴンなんかもここが作った。アニマトロニック用の部品の販売もしてる。

Electronics

2007.10.03

簡単サムピアノ – HOW TO – ネジ式ラメラフォンを作ろう

RPの記事より-
音階のあるパーカッションであり、音響の実験にも使える楽器を簡単に作れる方法を紹介します。カリンバ、ミビラといった名前で知られているサムピアノは、タン、キー、タインなどと呼ばれる細い金属板を振動させて音を出すラメラフォンの一種です。タインの長さで音程を調整します。
通常、サムピアノには、タインがどの長さでも振動できるよう、2つのブリッジと交差するようにタインを大きな力で固定する機構が使われています。またタインには、圧力がどの部分にも均等に伝わり、一定の音が出るよう、同じ材質で同じ厚さのものが使用されます。

Electronics

2007.10.03

電池のいらない電子サイコロ

Dhananjaygadreより-
マイクロコントローラ、AVR Tiny13を使った電子サイコロです。電池も、そのほかの電源も使っていません。電気は、ファラデーの原理を応用して、コイルを巻いたプラスティック管の中に磁石を入れた発電機で作ります。これを数回振ると、1から6までの数が、LEDでランダムに示されます。
訳者から: 作り方が書かれていないけど、わかる人にはわかるだろうね。ほんとに「振って」使うところが洒落てるね。