2023.12.21
2024年3月2日(土)、3日(日)開催の「Kariya Micro Maker Faire 2024」の出展者募集を開始します! (追記:出展者募集は締め切りました)
これまでMaker Faireが開かれていなかった場所で、その地域のメイカーの方々が出展、参加できるイベント「Micro Maker Faire」。2024年、日本での最初のMaker Faireとして「Kariya Micro Maker Faire 2024」を開催します。
2023.12.21
これまでMaker Faireが開かれていなかった場所で、その地域のメイカーの方々が出展、参加できるイベント「Micro Maker Faire」。2024年、日本での最初のMaker Faireとして「Kariya Micro Maker Faire 2024」を開催します。
2023.12.01
教育用マイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」を使った作品コンテスト「たのしいmicro:bitコンテスト2023」。10月9日(月)に決勝大会がMaker Faire Tokyo 2023のプレイベントとして行われ、10月15日(日)、Maker Faire Tokyo 2023の中で受賞結果発表が行われました。
今年で6回目となる本コンテスト。今回もMicrobit Educational Foundation(Micro:bit教育財団)のご協力をいただき、財団本部からのメッセージをいただきました(メッセージ動画は下の方にあります)。
2023.11.28
12月2日(土)の開催が迫った「Hamamatsu Micro Maker Faire 2023」の注目出展者を、作者自身のコメントで紹介していきます。またプログラムガイド(会場レイアウト)も公開しました。ここで紹介したメイカーの方々以外にどんなメイカーの方が出展されるのか、ぜひご確認ください。たくさんの皆さまのご来場をお待ちしてます!
メカナムホイールロボットカー「Wi-cyan(ウィシアン)」(ツンの作業場)
Wi-cyan(ウィシアン)は、”未来的なモビリティ” をコンセプトにデザインしたラジコンカーです。
2023.11.24
2023年10月14日(土)、15日(日)に開催された「Maker Faire Tokyo 2023」を公式記録写真(撮影:ただ(ゆかい))と公式記録映像で振り返ります。
2023.11.08
Maker Faire Tokyo 2023のファブラボ品川のブースでは3Dプリンターで作られた生活に役立つ道具を展示していた。さまざまな形をしたカラフルなアイテムに来場者は興味深々だ。一見しただけでは使い方がわからず、つい足を止めて手に取りたくなる。
さまざまな形状の自助具たち。どうやって使うのか、思わず説明に見入ってしまう
ファブラボ品川では、2018年の設立当時から3Dプリンターで自助具を作る活動に取り組んでいる。自助具とは、ケガや病気、加齢などで身体能力が弱ってしまった人の日常生活の助けとなる道具のこと。
2023.11.07
「ビーダマン」は、ビー玉の発射機構を備えたフィギュアのシリーズである。ビー玉を打ち出し、的に当てて遊ぶ。マンガやアニメにもなり、2000年前後に特に流行した。ブームはその後下火になり、2010年に発売されたのが現在最後のシリーズとなっている。
オリジナルのビーダマン。シリーズごとにさまざまなギミックを備え、異なるストーリーが展開された
2015年ごろから個人向けの3Dプリンターが普及し始めた。アイデアを形にするハードルが下がってきたのを契機として、ビーダマンを自作するムーブメントが4年ほど前に発生。
2023.10.27
生き物のように脚がうごめく白、茶、黒の6本脚ロボットたち。コミュニケーションロボット「ハルモニア」をMaker Faire Tokyo 2023に初出展した芝村ひばりさんと厚志さん(出展者名:コルドロン)はロボット作りを始めて1年未満のルーキーだ。
ひばりさんがハードウェア、厚志さんがソフトウェア、娘のハルちゃんが動きのアイデアを担当
ひばりさんは、大学は人文系で外国語を専攻し、医療関係の会社に勤務。現在は主婦として子育てに専念しており、メカや電子工作とは無縁な生活を送ってきた。
2023.10.26
腹筋を鍛えるローラー(アブローラー)に動力を加えて走行させようという、思わず「どういうこと?」と聞き返しそうになる展示があった。蕪木孝氏(@takashikaburagi)の「アブライダー」である。
「アブライダー」に使われた、ごく一般的なアブローラーの箱
アブライダーがどういうものかは、蕪木氏が実演している様子を見ればすぐにわかるだろう。
アブライダーの本体。アブローラーや電動ドリルを木枠にフィットさせるために3Dプリンタも活用した
アブライダーの動力は、電動ドリルの回転をチェーンでアブローラーに伝えることで得ている。
2023.10.20
これまでMaker Faireが開かれていなかった場所で、その地域のメイカーの方々が出展、参加できるイベント「Micro Maker Faire」。先日のMaker Faire Tokyo 2023の熱気も冷めやらぬ中、初めて感染症対策による人数制限のない形で3回目の「Hamamatsu Micro Maker Faire 2023」を開催します(昨年の様子はこちらをご覧ください)。
2023.10.15
お台場に現れた3体のモンスター
すっかりMaker Faireでもおなじみとなった、NHKの番組『魔改造の夜』の“モンスター”達。今年はAエイチアイとN産が作り出した、3体のモンスターが会場に現れた。
Aエイチアイのモンスターは、電器ケトルベースの蒸気機関で綱引きをする「電気ケトル綱引き」に登場した「スチームパンクビクトリー」の完全体と、ネコちゃんが6メートルの段差を落下しても歩き続ける「ネコちゃん落下25m走」に登場した「ブルーニャンパルス」の2体。