Other

2014.09.29

InventablesがCAMソフト「Easel」を無料公開

MakerConにて、InventablesのZach Kaplanは、ウェブベースのCNCソフト、Easelを、ベータテストから無料の一般公開に切り替えたと発表した。

3月、SXSWで一部の人たちに披露されたEaselは、InventablesのShapeoko CNCマシンのためのソフトだ。簡単にデザインできて、あとは素材を選んでボタンをクリックするだけだ。彼らは時間をかけてテスターを増やし、安全に確実に使えるかどうかをテストしてきた。

新しい機能も増えた。

Electronics

2014.09.19

自分で直す権利:本当の意味で物を所有する権利のための戦い

私の携帯電話が人間だったとしたら、それはバイオニックウーマンだ。ボディは壊れて、数え切れないほど作り直した。頭脳も作り変え、いじくりまわし、改良した。

この3年の間に、私のiPhone 4Sは脱獄して家のホームオートメーション・システムに接続された。Apple公認のガラスのバックパネルは透明なものに入れ替えた。水につけられ、分解され、完全にきれいになった。それも2回。Cydiaストアが提供しているフリーの脱獄アプリのお陰で、Appleが許さない方法で電池残量を調べたりもできる。

Fabrication

2014.09.11

Bre PettisがMakerBotのCEOの座を下りてStratasysの新部門を設立

Bre PettisはMakerBotのCEOを辞めて、親会社であるStratasysでThe Innovation Workshopという新部門を立ち上げることになった。2015年からは、2011年からMakerBotにいるJennifer LawtonがCEOとなる。

これは当初、3dprint.com での無名のタレコミから伝わった話だが、StratasysのCEO、David Reisの発表によって確認された。

StratasysおよびMakerBotは、MakerBotの人事異動を行います。

Electronics

2014.09.02

紙とペンで電子回路を描く「AgIC」— 電子回路を誰でも作れるようにしたい(Maker Pro Jp)

ペンで描いた線がそのまま回路になる、普通のプリンタから紙に電子回路がプリントできる、そんな未来を現実にしようとしている「AgIC」の清水信哉氏に話を聞いた。

第一印象は「ドラえもんの道具!」

はじめてさわってみたAgICのペンは、さわり心地も、描き心地も、本当に普通のマーカーペンの感覚だ。描いた線はすぐに乾き、通電可能になる。スイッチになる部分を丸く描いてそこから2本の線を伸ばした先にLEDの足を当て、スイッチ部分を折り曲げてボタン電池を挟めばLEDの光が点く。

Other

2014.08.18

Edison:1つの部品に複数の役割を持たせ、誰にでも買えるロボットを作る

電子工作とレゴは、つねに私に情熱を与えてくれました。子どものころ、私はレゴを大量に持っていたし、電子部品満載のDick Smith Electronics(RadioShackのオーストラリア版)カタログを眺めて遊んでいました。40歳代になり、ついに私はその2つの情熱をEdisonという形で合体することができたのです。

Edisonの製品版。

Edisonは、LEGO互換、そしてプログラムが可能で、1台39ドルでの販売を目標にKickstarterキャンペーンを開始した誰にでも買えるロボットです。

Other

2014.08.13

金型製作、小ロット生産の株式会社ミヨシ ─ 量産までの過程をどうサポートするのか(Maker Pro Jp)

今回は、IRKitの大塚さんの回にも登場した株式会社ミヨシをたずねた。ミヨシは試作、プラスチック射出成形金型製作、射出成形、治工具製作を行う会社だ。ミヨシの魅力は鉄の金型のほか、アルミの金型を使った小ロット生産を可能にしていること。IRKit、Rapiroなど、Makerとタッグを組んだ事例でも知られている。

金型設計・製作の現場をほんの少しだけ

射出成形機やワイヤー放電加工機などの工作機械は1階部分に。オフィス部分は2階、設置されたマシンで3D CADの設計データを製作し、1階の工作機に送る。

Electronics

2014.08.08

3D RoboticsがSifteoを買収

ホビイスト向けドローンのメーカー、3D Roboticsは、インタラクティブなデジタルおもちゃ、Sifteo CubesのメーカーであるSifteoの買収を発表した。買収価格や、Sifteo が3D Roboticsにどのように組み込まれるかといった詳細に関しては、どちらからも発表されていないが、合弁については双方とも喜びの気持ちを表している。

Other

2014.08.06

次の3Dスキャナーはもうポケットに入ってるかも

TRNIOを使った3Dフォト。撮影:Kasimir Szekeres

3Dスキャナーの購入を考えている? それもう、自分のポケットの中にあるかも。

スマートフォンは、簡単なスキャンを行うための有効なプラットフォームになり得る。3D写真やInstagramのような3D交換サービスもたくさん現れるだろう。

Autodeskの123D Catchは現在すでに利用可能だが、新規参入組は、このエコシステムを大きく拡張する可能性がある。

Fabrication

2014.08.05

TechShopのそれほど秘密でもない秘密

壮大な目標を公言するこの大手メイカースペースには、新規ショップを成功させ利益を生むための秘策がある。

Jim Newtonは、TechShopに並ぶハイパワーな機材について、自動車オタクがフュエルインジェクションや馬力やトルクのことを語るときのように語る。そこには共通する用語も多い。彼がJet製数直フライスマシンの脇を通るときは、3馬力モーターで可変速度でデジタルディスプレイだと説明する。

NewtonはTechShopの創設者だ。そこは(諸説あるが)初めての、そして(ほぼ確実だが)もっともわかりやすいメイカースペースだ。

Electronics

2014.07.28

iPhone/iPadから家電を操作する「IRKit」— ウェブサービスを作る感覚でハードウェアを作る(Maker Pro Jp)

電子工作に苦手意識のあったソフトウェアエンジニアが、“赤外線デバイスのベースステーション”をどうして作ったのか?—「IRKit」の大塚雅和氏に話を聞いた。

デバイスは赤外線の信号を出すだけの箱

IRKitの実物を持ってみると、おもいのほか軽い。もっともデバイス側は、wifi経由でサーバから中継されたコマンドを赤外線通信でターゲットの家電に送るだけ。リモコンとして、ユーザーの命令を受け取るのはIRKitのリモコンアプリだ。デバイスと同じwifiネットワークにいなくても、インターネットサーバを経由することで遠隔操作が可能となっている。