Other

2017.06.13

Maker Faire Bay Area 2017 #2 凶悪段ボール破壊ロボットはヘボコンを意識?

取材のため、Maker Faire Bay Areaの展示スペースを行き来する中、何とも殺伐とした光景が目に留まり、思わず目を見張った。

アクリルで仕切られたスペースの中で散らばった段ボールの残がい。外枠にガンガンぶつかりながら動き続けているロボット。何が起こった。

 

https://youtu.be/-oxddfof4W4

奥には壊されるまでの時間が表示され、カッターが前部で回転している悪役ロボットがひたすらロボットを壊している。

Electronics

2017.06.13

Micah Tollの新刊『DIYリチウム電池』でリチウム電池を自作しよう

クアッドコプターや小型のロボットの電源には、市販の電池を使用するのが普通だ。しかし、ぴったりくる製品がないことも多い。電圧や容量の問題だったり、単にケースや機体に収まらないという問題もある。もちろん、電池がうまく収まるように本体を作り直すという手もあるが、電池のほうをデザインに合わせられるなら、そのほうがよい。

これは、Micah Tollの新刊『DIY Lithium Batteries(DIYリチウム電池)』の元になっている考え方だ。

Other

2017.06.12

Maker Faire Bay Area 2017 #1 ピンボールや機械式時計など古いからくり仕掛けの「新しい見せ方」

アメリカ西海岸の最大のMaker Faire Bay Areaがカリフォルニアのサンマテオで5月19日から3日間開催された。

私はヨーロッパに在住しているため、これまで本サイトでローマやバルセロナのMaker Faireをレポートしたり、ヨーロッパ各地のテクノロジー事情を取材して記事にしてきたが、今回ベイエリアでの取材に際して初めてアメリカでのMakerムーブメントにじっくりと触れることができた。日本・ヨーロッパと比較しながら、今回から数回に渡りレポートしたいと思う。

Other

2017.06.09

糖尿病患者の健康をモニターするSiren Careのスマートソックス

5万ドルの賞金をかけたTechCrunch Hardware Battlefieldは、毎年ラスベガスで開催されるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)での最大のイベントと言えるだろう。今年の勝者は、衣服にセンサーを埋め込んで人の健康状態をモニターするウェアラブル製品を開発する企業Siren Care(@SirenCare)だ。

この企業の最初の製品が、糖尿病を患う人のためのスマートソックスだ。このソックスは、体温をモニターして、リアルタイムで傷を検知し、神経にダメージを受けていて痛みを感じられない患者に警告を発する。

Other

2017.06.08

東京競馬場至近のカフェで自作楽器の展示会開催中

府中の東京競馬場にほど近いカフェ”ûma et artist-run-space merdre”で自作楽器の展示会が行われています。このお店、筆者も何度か行ったことがありますが、ホッとせずにはいられない日本の民家という佇まい。和みます。ただし、ギャラリーの展示はホッとする方向とは限りません。参加メンバーから察するに、今回も、どちらかというとホッとさせない楽器が並ぶのでは? いや、見てからでないとわかりませんね。詳細は下記のページをどうぞ。

Other

2017.06.08

「THETAのために集めた人とガジェット」からすべてが始まった―リコーITソリューションズ「ガジェット研究会」メンバーインタビュー

Makerたちによる企業内部活を紹介する本連載、今回はリコーITソリューションズの「ガジェット研究会」をクローズアップする。Maker Faireの展示内容では近年、バーチャル・リアリティ(VR)に関するものが増えてきている。その背景には、Oculusなどの高性能なVR向けヘッドマウントディスプレイ(HMD)が入手しやすくなったこと、低コストの3Dコンテンツ制作ツールが広まったことなどに加えて、安価な360度カメラがいくつも登場したことで、個人でVR開発に取り組み易い環境が整ってきたためだ。

Crafts

2017.06.07

[MAKE: PROJECTS]Makeyのペーパークラフトを作ろう

ペーパークラフトは、モデル・メイキングの世界を探検したい人のための素晴らしい方法だ。一般的に、ペーパークラフトはお金がかからなくて、比較的簡単に作れる。しっかりした手と十分な時間さえあればできるのだが、その結果には驚かされる。

ペーパークラフトの世界で、とくに優れた技術を持つのは、Rob Ives(@robives)だろう。教師だったIvesは、2000年ごろからプロのペーパーモデラーとして活躍するようになった。著書も2冊ある。「Paper Locksmith」と「Paper Automata」だ。

Other

2017.06.06

支援技術ハッカソンで作られた素晴らしい15の介助技術

Tikkun Olam Makers(ティックン・オーラム・メイカーズ)は、4月21日から22日にかけて、ブルックリンの海軍工廠で、Accessibility Makeathon(支援技術ハッカソン)を開催した。そこで誕生した作品を紹介しよう。

都市環境のための軽量なポータブル斜路

課題

Rachelは、電動カートでマンハッタンを動き回っている。彼女がチームに要求した課題は、都会での移動性を高めるための、持ち運びが楽で、軽量な斜路の開発だ。

解決策

チームは、軽量な折りたたみ式の斜路を製作した。

Other

2017.06.05

Tinkercad がレゴへの書き出しや電子回路の埋め込み機能を発表

ウェブベースのCADプログラム、Tinkercadは、コンピューター支援デザイン(CAD)の基礎を学ぼうとする初心者にとって、最適な入門プログラムになっているが、この基礎的なプログラムが、もうちょっとパワフルになる新機能が発表された。エレクトロニクスとの統合や、レゴへの書き出しなど、いろいろなことが可能になる。

この発表は、Maker Faire Bay Areaで行われた。特に教育者や一般ユーザーに向けた機能として、ツールバーのカスタマイズが可能になったことがある。

Science

2017.06.02

食べられるイノベーション:オープンソースの農業技術を開発するCommon Garden

シンガポールからアメリカ、そしてヨーロッパ全体に向けて、Edible Innovations(食べられるイノベーション)は、生産から流通から販売までのあらゆるステージで世界の食料システムを改善しようと考えるFood Makerたちを紹介しています。私たちといっしょに、この産業の大きな流れを、Makerの視点で探ってみませんか。優れた教育的な核を持ち、未来への偉大なる挑戦のための主要なツールとしてフードイノベーションを推進するFood Innovation ProgramのChiara Cecchiniが、世界のFood Makerたちの顔、話、体験を紹介します。