Electronics

2017.10.12

すぐはじめられるようになったESP32のMicroPython

マイコン用プログラミング環境 “MicroPython” を低価格で高性能なWiFi/Bluetooth内蔵マイコン “ESP32” で使ってみたいと思う人は多かったんじゃないでしょうか。しかし、少し検索すると、ソースからビルドする方法ばかりヒットして、ちょっと大変そうな気配。それで敬遠してしまった人もいるはず。かく言うワタクシがそうでした。

この状況は変わりました。いつからかは分かりませんが、MicroPython.orgでESP32用のバイナリが配布されるようになったのです。

Fabrication

2017.10.11

Omaxから19,950ドルのパーソナルウォータージェットカッターが登場

ウォータージェット・カッティングはMakerの憧れの的ではあるが、実際に使える人は限られている。ウォータージェット・カッターは巨大CNCマシンで、水と研削材を高圧で素材に吹き付け切削を行う。一般的に大型で非常に高価なため、工場などの大きな施設に導入されているのが普通だ。

昨年は、個人の工房にも導入できる(比較的)小型のウォータージェットカッター、Wazerが大変に話題になったのだが、ウォータージェットカッターのメーカー、Omaxもその可能性を感じていたようだ。

Fabrication

2017.10.10

3Dプリントで簡単に作れてDIYに便利な5つのツール

YoutTubeでBlack Beardと名乗るイタリア人Makerは、3Dプリンターで簡単に作れてDIYに便利な5つのツールを下の動画で紹介している。3Dプリンターに否定的な人は、2Dのプリンターのように日常的に多用されているツールと違い、幸運にもそれを手に入れた3Dプリンターのユーザーたちは、まだ物珍しさを楽しんでいるだけで、つまらないお飾り程度のものしか作れないと指摘する。たぶん当たってるかも。だから私は、3Dプリンターは一時の流行ではないことを証明できるキラーアプリを探し続けている。

Electronics

2017.10.06

オンデマンドで雷を作る男

電気技師のGreg Leyhは、高圧電気の達人だ。彼は電気を招き、計測し、支配する。2007年、ベイエリアで開かれた最初のMaker Faireに、彼は高さ3メートルのテスラコイルを出展した。また彼は、「Make:」英語版vol.11でも紹介されている。しかし、そのテスラコイルは、彼がそれ以前に作ったものとは比較にならない。どう軽く見積もっても、彼は生涯をかけた熱狂者であり、高圧電気の研究者であり、雷の化身だ。彼がその前に作った2つのテスラコイルは、当時は世界最大の規模を誇っていた。

Crafts

2017.10.05

床に映る車窓

宮田陵平さんの作品。走っている電車の窓から入る影をプロジェクターで再現しています。学生時代、早めに学校が終わった日の帰りの電車で床がこんなふうになるのを見た憶えがあります。最近はないな。記憶が喚起される作品かもしれません。

Electronics

2017.10.04

The Breadboard Bandによる「Arduino+アナログシンセサイザー」ワークショップ

Maker Faire Tokyo 2017のライブステージの運営協力、そしてパフォーマンスを行ったThe Breadboard Bandのメンバーが講師を務める「Arduino+アナログシンセサイザー」ワークショップが10月15日(日)、10月29(日)日の2日間、神田神保町の美学校本校にて行われます。

アナログシンセサイザー音源(VCO)をArduinoからコントロールして、音楽表現を行うワークショップです。

Electronics

2017.10.03

懐かしの射出成形お土産自動製造マシン「Mold-A-Rama」

子どものころ、私はMold-A-Rama(モルダラマ)に夢中だった。1960年代に流行った、射出成形を行うマシンだ。25セント玉を入れると、透明なドームの中でプラスティックの小物が出来上がる。州間道路95号線沿いのガソリンスタンドやレストランやお土産物屋によく置かれていた。夏休みになると、引退した祖父を連れて、家族で何度もフロリダに出かけた。私は、その途中で見つけたすべてのMold-A-Ramaを、取り憑かれたように使ったものだ。シンクレアのガソリンステーションでは恐竜(ブロントザウルスと書かれていた)を作ることができた。

Science

2017.10.02

食べられるイノベーション:ドローンを使ったDIY農場モニタリングシステム

シンガポールからアメリカ、そしてヨーロッパ全体に向けて、Edible Innovations(食べられるイノベーション)は、生産から流通から販売までのあらゆるステージで世界の食料システムを改善しようと考えるFood Makerたちを紹介しています。私たちといっしょに、この産業の大きな流れを、Makerの視点で探ってみませんか。優れた教育的な核を持ち、未来への偉大なる挑戦のための主要なツールとしてフードイノベーションを推進するFood Innovation ProgramのChiara Cecchiniが、世界のFood Makerたちの顔、話、体験を紹介します。

Kids

2017.09.29

コンピューター科学を詰め込むことが答えではない

シェークスピアは「ペン科学」や「紙科学」を学んだだろうか? そんなはずはない。私たちも、論文を書きたいと相談されたときに、その前に言語学を習えとは言わない。ところが、アートや人文科学の学生は、コンピューターで自分のアイデアを表現するために、コンピューター科学を学ぶように指導される。

コンピューター科学では、学生はコンピューターの理論を学び、さまざまな形の計算を試す。これはこれで素晴らしい学習であり、この道が最適だという人もいる。しかし、コンピューター科学は、たいていの場合は答えにならない。

Electronics

2017.09.28

Arduino用音響合成ライブラリMozziの作例

Arduino用音響合成ライブラリ “Mozzi” の作例をご紹介。skyfish20chさんの作品です。

ひとつめはステップシーケンサ。出音の確認は次の動画でどうぞ(音量注意)。

凄みとポップさが共存している好きな音。ソースリストは下記のページで公開されています。見ると、シンプルな構造。ここから、こんな複雑なサウンドが出てくるわけですね。Mozziのポテンシャルを再認識。