2010.11.30
Maker Shedだけがお届けするMakerShield
ArduinoとNetduino用の究極のオープンソース・プロトタイピング・シールド、MakerShield kitのご案内。マイクロコントローラーでLEDを点滅させる以上のことをやろうと思えば、プロトタイピング・シールドは必須だった。もっと凝ったことをしたければ回路を組まなければならない。回路を組むためには、MakerShieldみたいなプロトタイピング・シールドが必要ってわけだ。
2010.11.30
ArduinoとNetduino用の究極のオープンソース・プロトタイピング・シールド、MakerShield kitのご案内。マイクロコントローラーでLEDを点滅させる以上のことをやろうと思えば、プロトタイピング・シールドは必須だった。もっと凝ったことをしたければ回路を組まなければならない。回路を組むためには、MakerShieldみたいなプロトタイピング・シールドが必要ってわけだ。
2010.11.29
MTM06のサンハヤトブースで展示されていたArduino互換基板。その名も「Loveduino」。手書きのパターンは電子回路であると同時に童話的なストーリーを感じさせるイラストレーション。Adobe Illustratorで描いたパターンを元に、サンハヤトのオリジナル基板製作用品を使って基板化したとのこと。ラブリーです。
2010.11.29
昔っぽくて、だからどーだってんだ的スティームパンクなLED腕時計を最初から作っちゃうやつって、どんなやつよ? Eric Schleapferであります。美しい!
そう、これはLEDスティームパンク腕時計です! LED腕時計の基盤を使っています。時計本体にはオーク材の小さな板と真鍮板と真鍮パイプを使っています。これらの部品の成形には、通常のハンドツールと、ドレメルと電気ドリルを使いました。
時計の話に戻りましょう。真空管は使っていませんが、昔の7セグメントLEDはいい感じに再利用できます。
2010.11.29
2010.11.26
Jack Goodmanインタビュー(聞き手:Mark Frauenfelder)
日本語版編集から:日本語版に掲載した前回の記事「追い風より速く走る風力車、Blackbirdが記録を樹立」。
風力車シリーズの第三弾にして最終回。追い風よりも速く走る風力車のビデオを製作して走行の様子を撮影したフロリダ州のJack Goodmanのインタビューだ。Goodmanのビデオ(アマチュア・ヨット研究協会によって2007年にアップされた)は、それが実現可能であるかに見えた。
2010.11.26
bildrのAdam Meyerはクールなプロジェクトについて知らせてくれた。Arduinoでニクシー管をコントロールして、Twitterのフォロワーをカウントする、名付けてTwixieだ。このオレンジ色の輝きは狂おしいまでの魅力を放つ。しかし、何に使おうか。これでbildrのための何かを作りたい。できれば、インターネットに接続したい。何か足りないものはないか? そんなわけで、私は自己満足派のウェブデザイナーなら絶対に欲しがるであろうものを作ることにした。bildrのTwitterのフォロワーをニクシー管でカウントするというものだ。
2010.11.25
鈴木健さんのWebサイトwww.midiyvideo.comでは、電子工作に関するとてもわかりやすい動画チュートリアルが公開されています。独自の再生環境を開発し、手を動かしながら参照したい人にとって便利なユーザーインタフェイスを提供中。
いまサイトをチェックしたら、MTM06の会場の様子も同じシステムを使って公開されていました。時間軸がギュッと圧縮されてて面白い。
上の写真は、MTM06で鈴木さんが展示していた、撮影ブースとiPadでの再生デモの様子。コンテンツの作成も容易にできるよう工夫されています。
2010.11.25
Lets Make Robotsのメンバー David HASLEは、こんなかわいいビー玉彫刻を作った。PICAXEマイクロコントローラー、サーボモーター、電池と配線がちょっとで作られている。美しい!
– Matt Mets
訳者から:まん丸なレールをワイヤーで作る技術が、まずスゴイ。
2010.11.25
東京で活躍するFreakLabsのワイヤレスハッカー、Akibaが彼らの最新プロジェクト Freakduino-Chibiについて報告してくれた。オープンソースの802.15.4プロトコルスタックと無線を備えたArduinoだ。Akibaの記事より。プロトコルスタックは、フラッシュメモリー約3.6kB とのRAM 270Kバイトを使用して、モジュールを使わずに802.15.4規格の通信が可能な無線機能を実現します。これには、Arduinoベースの802.15.4無線機能を内蔵したボードも付属します。
2010.11.24
mer2さんは毎回MTMで自作の立体視システムを展示しています。今回はそれがUstreamに対応。ハードウエア的には、ディスプレイに平面レンズを1枚貼り付けるだけでOK(写真の右下がその状態です)。自宅のネコちゃん達を中継してましたが、たしかに立体映像化されてました。