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2014.11.19

Maker Faire Tokyo 2014 ─ 「Make:」の生みの親、Dale Dougherty来日決定、「Maker ✕ メイカー 2014」、明和電機などSpecial Session情報公開!

Free to Make(作る自由)/Dale Dougherty(Maker Media, Inc. Founder and Executive Chairman)
日時:11月23日(日) 14:00-14:50(会場内ステージにて)
「Make:」と Maker Faireの創設者が急遽来日。世界中に広がっている「Makerムーブメント」の本質を語ります。
Dale Dougherty(デール・ダハティ):Maker Media, Incのファウンダー兼会長。

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2014.11.19

Maker Faire Tokyo 2014 ─ プログラムガイド公開!

11/23(日)、24(月・祝)に開催を控えたMaker Faire Tokyo 2014。本日、プログラムガイド(来場者の方に配布する会場マップ)を公開しました。ウェブサイトのプログラムガイドページからダウンロードしていただくことが可能です。たくさんのみなさんのご来場をお待ちしてます!

Maker Faire Tokyo 2014の前売券は、イープラスにて好評発売中(前売:大人 1,000円、18歳以下 500円、小学校未就学児は無料)。

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2014.11.19

スノーボードを空撮するための自動追尾ドローン「SoraCam」―ソラカムプロジェクト[MFT2014出展者紹介]

9月にmakezine.jpで掲載したYouTube動画を元にした記事を覚えているだろうか。「ソラカムプロジェクト」と名乗るグループが公開したこの映像は、雪山のゲレンデでスノーボーダーが持つビーコンを自動追尾するドローンによるもので、迫力のある映像と安定した追尾性能が目を引くものだった。

2013年モデルのSoraCam

彼らのウェブサイトによれば、機体はDJIのPhantom、制御ソフトにArduCopterを利用しながら、ビーコンと追跡アルゴリズムは独自開発のもの。

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2014.11.19

表情、そして性格までもが変わっていく、メイクのワークショップ―ゾンビママのBe Zombie!ワークショップ[MFT2014出展者紹介mini]

生ける屍(しかばね)になって楽しもう??

【出展内容の紹介】
みんなでゾンビに感染してみましょう。感染すると筋肉は衰え、ところどころ腐ってうまく歩けない。ゾンビママから感染したゾンビは、大人も子どももみんなゾンビママのかわいい子どもです。特殊なメイクや動きを実践することで、自信に満ちあふれた生ける屍(しかばね)になりましょう。最後はカメラの前でその姿をみせつけます。
ゾンビ映画好きとパーティー好きの2人がゾンビパーティーを開催したところ、ゾンビというテーマが幅広く応用できることを発見! それ以来、メイクの研究を始めた「ゾンビママのBe Zombie!ワークショップ」さん。

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2014.11.18

部品のひとつひとつを手作りして繊細な世界をつくり出す「トゥールビヨン」―かみやま工房[MFT2014出展者紹介]

高精度な機械式時計を実現するトゥールビヨン機構

かみやま工房の上山孔司さんが「トゥールビヨン」という機構を知ったのは、10年以上前、NHKの『独立時計師たちの小宇宙』というドキュメンタリーだった。

機械式時計の精度を上げるトゥールビヨンは、200年ほど前にフランス人技師アブラアム=ルイ・ブレゲが開発した。「ガンギ車」や「アンクル」などで構成される、脱進機構と呼ばれる部分全体が回転するのが特徴で、上山さんはその動きの面白さに魅せられた。

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2014.11.18

イメージの空模様を室内に表現する「Tempescope」―Tempescopeプロジェクト[MFT2014出展者紹介mini]

思い思いの空を思い思いにお天気ボックスに再現!

【出展内容の紹介】
Tempescopeとは、好きな時間、好きな場所の空を切り抜いて部屋の中に置いておくことを可能とするデバイスです。雨、曇り、雷など、様々な空模様を実際に箱の中に再現することで、明日の天気を可視化したり、過去の思い出の中の空を再体験したりすることができます。
Tempescopeプロジェクトの河本さんは、サイパン旅行をしたとき、「サイパンの空を部屋に持って帰りたい」と思ったそうです。それで開発されたのが、「Tempescope」。

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2014.11.17

スター・ウォーズのポッドレーシングをドローンで再現

ドローンを飛ばすのが大好きな人は、森の中でレースをしてみてはどうだろう。

ヘクサコプターやクアドコプターなどのドローンは、飛ばすだけでも楽しいが、障害物の間を飛ばせば、まったく新しいテクニックの世界が開ける。一機数百ドルという機体をクラッシュさせては大損害だが、これらはプロ用ラジコンカーのようにパーツの交換ができるようになっている。

障害物の中を飛ばすリスクをよく知っているフランス・アルプス地方のドローン愛好家のプロ集団、Airgonayクラブの面々は、3週回るコースをデザインした。

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2014.11.17

動物をモチーフにした使う人に寄り添うアイテム「木と電子回路を組み合わせた玩具、電子基板のアクセサリー」― MATHRAX[MFT2014出展者紹介mini]

心地よい木の手ざわりのオブジェと電子工作作品!

【出展内容の紹介】
MATHRAX(マスラックス)は、木と電子工作で制作した玩具やアクセサリーを出展します。動物をモチーフにした木の小物、羽根をタッチするとさえずる鳥の電子基板などを販売します。また、アートイベントに出品した作品などの展示も行います。
MATHRAXさんの作品のひとつ、背中をなでるとオルゴールの音を奏でる鳥のオブジェ。これは、2013年に六甲ミーツ・アート大賞準グランプリを受賞しました。

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2014.11.17

親子の新しいコミュニケーションのかたち「お父さんフーフーして」― お父さんフーフーして[MFT2014出展者紹介mini]

お父さんが遠くにいても“フーフー”できるよ!

【出展内容の紹介】
親子の絆を深めるためのガジェットを展示します。お子さんが熱い飲み物をフーフーしてもらいたい時、お父さんが職場で風車をフーフーすると、自宅の小型扇風機が回転します。
ハッカソンで組んだ5人チームの「お父さんフーフーして」さん。熱いものが苦手な子どもたちにお父さんの“フーフー”は必須! 遠隔でフーフーすれば楽しいコミュニケーションになる、というアイデアが形になりました。

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2014.11.14

電気自動車になったスポーツクーペ、トレノ「ハチロク」がやって来る!―九州工業大学・学生プロジェクト「e-car」[MFT2014出展者紹介]

学生のサークル活動として、コンバート電気自動車を作っている九州工業大学の学生プロジェクト「e-car」。今回、Maker Fair Tokyo 2014に九州から出展してくれる。そんな彼らに、話を聞いた。

トヨタのスプリンター・トレノAE86型

きっかけはお豆腐屋さん

プロジェクトの始まりは4年前。近所のお豆腐屋さんに「トレノAE86型(通称:トレノ86)」をもらったことから、電気自動車にコンバートしようというチャレンジが始まる。