2015.12.16
「つくりながら学ぶ」教育を議論する「FabLearn Asia 2015」開催
「FabLearn Asia 2015」(主催:慶應義塾大学SFC研究所ソーシャル・ファブリケーション・ラボ)が、12月12日(土)・13日(日)の2日間にわたって横浜で開催された。このカンファレンスは、STEM教育についてのアジア初の国際会議となる。
近年のデジタルファブリケーション技術の普及、急速に注目度を高めているプログラミング教育といった状況もあって、STEM教育を教育現場にどう導入していくかは、今後さらに活発な議論を呼び起こしていきそうだ。