2008.04.28
2008.04.24
歩くショッピングカート
なんか怖い。すっげー怖い。どうして胴体がないのか。なんで燃えてるのか。どっちも不気味。でも、ボクの最高に好きな歩く芸術作品のひとつだな。生で見てみたいよ。
ロボティクスは、人間にとって危険と思われる場所で応用されています。深海探査や原子炉の清掃や火山観測などは、活躍の場の代表格と言えるでしょう。ボクの疑問は「ほかには危険な場所はないのか?」ということでした。たとえば、極端に危険な場所に暮らすホームレスの人々が利用できる自動装置があってもいいのではないかと考えたわけです。
2008.04.23
自由な時計で時間の概念を組み替える
一見普通のデジタルクロック。でも、ほら、こんなふうに……
バラバラになっちゃう。そう、全部の桁が独立してる。作者のMIROさん曰く、「既存の概念から完全に自由なフォーマットを持つ時計」。
こんなふうになってたら時刻合わせが面倒くさそう? 実はこの時計はサーバ/クライアント構成になっていて、サーバが送り出す時刻情報を「各桁」が受信して表示するシステムになっています。なので、サーバだけ調整すればOK。通信は赤外線を使用。そして電池で動作するので、完全ワイアレス。美しさだけでなく実用性にも配慮された作品です。
2008.04.22
Make: Tokyo Meeting 2008 ダイジェスト
2008年4月20日、東京都江東区のK International school Tokyoにおいて開催したMake: Tokyo Meetingは、多くの出展者、来場者のおかげをもちまして、大成功のうちに終わりました。どうもありがとう!
これほど大規模なイベントは初めてだったので、出展者のみなさまには数々のご不便をおかけしましたが、今後の勉強材料にさせていただきます。
また、ボランティアで参加していただいたK International school Tokyoの生徒さん、ありがとうね! そして、最後までお付き合いいただいた学校職員のみなさま、ありがとうございました。
2008.04.20
タイムテーブル @ Make: Tokyo Meeting
こちらもお待たせしました。当日のタイムテーブルの発表です。
変更があった場合にはこのページで公開します。またやむを得ない事情で当日スケジュールが変更になったときには会場でお知らせします。ご了承ください。
2008.04.16
17歳の電気自動車プロジェクト
Andrew のブログより:Greenflight EVへようこそ。ここは、電気自動車関連のプロジェクトの情報を集めたサイトです。ボクの名前はAndrew。小さい頃から乗り物ならなんでも大好きな17歳です。ボクは「ちょっとでたくさん」という主義の持ち主でもあります。石油産業がボクたちの社会や環境に対して行っていることを心配しています。そこで、意外に簡単な電気自動車への改造方法を紹介します。電気自動車は、日常の足として十分に働いてくれます。
立派だなぁ。ボクが17歳のころは、別の形の代替エネルギーで遊んでたな。
2008.04.15
オリジナルグッズビジネスの切り札
パーソナルな物作りをサポートする工作機械を取りそろえているローランド ディージー。デスクトップ・カッティングマシンの「STIKA」や3Dプロッタ「MODELA」は、Makerなら1度は欲しいと思ったことがあるはず(すでに持っているなら羨ましい!)。
STIKAは切る、MODELAは削るのが仕事ですが、ローランドDGには叩くのが仕事のマシンもあります。メタルプリンタ「METAZA」は、金属、樹脂などの表面に高精度なスタイラス(打刻針)を打ち付けて写真や文字を描く機械。
2008.04.08
フリーマーケット・フリースペース出展者募集 @ Make: Tokyo Meeting
今回、より多くの方に出展いただくためにフリーなスペースを用意することにしました。自作のガジェットや不要になった部品を販売したり、自分で作ったモノを展示して、同好の方とコミュニケーションするスペースとしてご利用ください。
会場レイアウトがまだ決まっていないため、屋内、屋外のどちらに展示スペースを作るのか、具体的な面積や参加可能な人数は未定です(現時点の目安は以下を参照してください)。興味のある方はtamura (at) makezine.comに「フリースペース参加」というメールを送ってください。
2008.04.07
"Lazy Sunday Afternoon" – Makerの肖像
Brandon Bird’s “Lazy Sunday Afternoon” via Laughing Squid
人が何かを作っているところを描くという、新しい芸術のトレンドを感じるな。たとえばこんな、クリストファー・ウォーケンがロボットを作っているところ。
– Phillip Torrone
訳者から:Brandon Birdはギーキーな若いアーティスト。他の作品も、けっこういけるよ。
2008.04.04
ビンテージな科学技術イラスト
20世紀中頃の、すばらしい科学イラストのコレクションだ。
Vintage Science Flickr Pool [via]
– Gareth Branwyn
訳者から:20世紀中頃生まれのおじさんとしては、この手のイラストには胸が熱くなるものがある。