2008.08.11
風船で監視カメラをハックする
これはブルックリンを拠点に活動するアーティスト、William Lamsonによる反監視カメラプロジェクト。どんなに進んだ監視システムでも簡単に妨害できる。ヘリウムで膨らませたゴム風船を適当な高さに浮かべてやると、公共の監視カメラなどに静電気の力でくっついてしまう。これを阻止するには、当局は針付きロボットを出動させるしかない。
Kjefta、そしてWilliam Lamsonより。
Arduino、Raspberry Piなどに関するニュースや事例を紹介。ロボットの情報もここ。
2008.08.11
これはブルックリンを拠点に活動するアーティスト、William Lamsonによる反監視カメラプロジェクト。どんなに進んだ監視システムでも簡単に妨害できる。ヘリウムで膨らませたゴム風船を適当な高さに浮かべてやると、公共の監視カメラなどに静電気の力でくっついてしまう。これを阻止するには、当局は針付きロボットを出動させるしかない。
Kjefta、そしてWilliam Lamsonより。
2008.08.08
Brady、Bre、そしてO’Reillyのみんな、大成功おめでとう。Ignite NYCは楽しいイベントだった。とくに、ハンダ付け競争が最高だったね。その様子はビデオで見てね。
2008.08.08
本当に腹が立つ。運輸保安局は彼らのサイトで鬼の首を取ったような言い様だ。 – とは言っても、彼らは悪いことを企んでいたヤツを捕まえたのではない。我々はみな等しく危険な状態にある。彼らは、DVDプレイヤー用に自作したバッテリーパックを発見しただけなのだ。Schneier on security より。
爆弾査定官、Timothy D. Smithがそれを発見し乗客と言葉を交わすと、即座に手荷物検査所が閉鎖された。それは、金属製の空のボトルと、28本の充電池と数本の抵抗が2段重ねになってシリコンの粘着テープで固定された自作のバッテリーパックだった。
2008.08.07
放り投げて遊ぶLED Throwieとガウチョが使っている武器を合体させると、面白い仕掛けが完成する。これはTetranitrateの作者がInstructablesに公開したE-bolaというもの。LED と電池と重りを使って作る投擲武器だ。獲物に警告を発することができる。というか、シャッターを開放にして写真を撮れば、きれいな画像ができる。ちょいと危険なものだから、屋内や人の近くではやらないようにね。これで弟や妹を追いかけ回すのもダメです。
2008.08.07
Neil Fraserのすばらしいビデオだ。ドミノを使って論理ゲートをシミュレートしている(TTLやCMOSの代わりにドミノ倒しでOR、AND、XORの原理を見せてくれる)。
– Phillip Torrone
訳者から:これはうまい。もっと複雑な回路を作る人が出てきそうだな。
2008.08.06
このエレガントなサンプラーは、Ofirのデザインによるもの。レーザーでボール紙をカットして、導電性塗料で回路を作っている。 – すばらしい出来映えだ。見た目も音も楽しそうだ。Ohmのすべてのノイズ発生機ファミリーは、下のリンクで見られるよ。 – “ohm” lofi cardboard sampler
– Collin Cunningham
訳者から:シルクスクリーンでプリント基板を作ってるんだね。あったまいい。
2008.08.06
ビデオゲームは好き? カヌーを自分で漕ぐのはいや? そんなキミに最高のソリューションがコレだ。小型の電気モーターをWiiヌンチャクとArduinoで操作するボードだ。ただし、バッテリーが切れちゃったら手で漕ぐしかないんだけど。
詳しくはこちらをどうぞ。
2008.08.05
マイクロファンがArduinoプログラミング環境に対応したボードを2種類リリースした。さっそくnekosanがレビューしてくれているのでご紹介。
arduinoと完全互換ではありませんが、(リセット以外にも)入力ボタンがあり、LEDも1個登載。しかも入出力ピンがボード上部に出ているので、ブレッドボードを使わなくてもLEDやブザー、その他の小さい部品も簡単に繋げられます。