Electronics

2008.06.09

TGIMBOEJ – 取って、入れて

MAKE Flickr photo poolから:
The Great Internet Migratory Box of Electronic JunkがMake編集者、Gareth Branwynのところへやって来た。The Great Internet Migratory Box of Electronic Junk(TGIMBOEJ)に、ボクはこれらを入れておいた(コードネーム:Yokohama)。
これは楽しい!(写真がダメなので、ケータイカメラで撮影しました)ぜんぜんオッケーだよ、Gareth。

Crafts

2008.06.09

ICBM制御盤フェチ

Makeの外部筆者にして、現在はDinosaurs and Robotsのゲストブロガーを務めているTodd Lappinは、ちょっとついて行けないけど気持ちはわかるコレクションにはまっている。彼は制御盤フェチなのだ。といっても引かないでほしい。誰だって、ちょっと変わった趣味はあるはずだ。たまたまToddはトグルスイッチやパネルライトやメーターが大好きなだけ。だけど彼は孤独じゃない。Control Panel Flickrが活発に活動しているのだ。そこで、Toddはたまたまもっとも積極的な投稿者になっている。

Electronics

2008.06.09

簡単ワイヤレス送信機

この手のシンプルな送信機は、身の回りの部品で簡単に作れてしまう。送信される信号は数メートル以内のAMラジオで受信できる。部品やモールスキー打鍵器やアンテナの形を変えたりして、いろいろ実験ができる。とっても古典的で楽しい電子実験だ。

Electronics

2008.06.06

日本で2軒目のArduino輸入代理店がオープン

おもにサーバ側のシステム開発を仕事にしてきた金本さんは、ひたすら画面に向かい続ける現在のコンピュータの形に辟易していた。そんなある日、偶然発見したのがArduino。その可能性に魅せられ、しだいにもっと深く関わってみたいと思うようになり、気がついたらショップを始めていた。
開店から2週間ほどが経って、ようやく早朝の発送作業にも慣れてきたところ。今後は扱う品目を増やしながら、日本語のドキュメントの整備やコミュニティ作りに力を入れたいとのこと。
店名の「スイッチサイエンス」は、子供のころに拾った小さなスイッチの思い出から名付けられた。

Electronics

2008.06.06

HOW TO – 超音波コウモリゴーグル

Suneth Attygalleは、超音波式レンジファインダーのセンサーを応用して音波探知ができる見えないゴーグルを作った。ATmega8でArduino ブートローダを走らせている。ゴーグルは溶接用のもの。彼は、このゴーグルのbat goggle instructableで、ソースコードや配線図といっしょに作り方を公開しているので、興味のある方はぜひどうぞ。

Electronics

2008.06.06

古いオープンリールマシンで作った音響サンプラー/ミキサー

先週、ベルギーのブリュッセルで開催された”Hybrid World Scrapyard Challenge”ワークショップの参加者のひとりが、古いテープレコーダーとArduinoを使って、入力データを集めてウェブでそのサンプルを操作できる音響サンプラー/ミキサーを作った。下のリンクで、ワークショップの様子が見られます。
Flickr of Hybrid World Scrapyard Challenge
訳者から:Hybrid World Scrapyard Challengeは、2003年から世界13カ国で30回も開かれている、ジャンクから何かを作るというワークショップ。

Electronics

2008.06.05

バランスWiiボードとGoogle Earthで"ネットサーフィン"

2人のドイツ人技師がバランスWiiボードとパソコンをつないでGoogle Earthのマップの上を飛んだり、Second Lifeのアバターを動かしたりといった技を見せてくれた。
Fly in Google Earth using the Wii Balance Board[via]
訳者から:BluetoothでパソコンにつないでC#プログラムを使ってキーイベントなどをトリガーしているとのこと。まったく単純な話だけど、Google Earthは気持ちよさそうだね。

Science

2008.06.05

Delfly II: ラジコン・トンボ

このビデオが英語だったら、このすばらしいラジコン。トンボのことがもっとよくわかるのに、残念。ただ幸いなことに、彼らのウェブサイトには英語でたくさんの情報が書かれている。
DelFly IIは、カメラを搭載しながら16.07gと軽量で飛行が可能です。このカメラは、ただ映像を見るだけのものではなく、画像解析ソフトにデータを送る役割も果たしています。画像は地上ステーションに転送されます。地上ステーションでは、画像からDelFly IIの角速度を判断し、操縦者の入力情報と比較し、DelFly IIに舵命令を送ります。

Electronics

2008.06.05

DIY: USB サウンドカード

これまで、サウンドカードの自作はかなり高度な技だった。このプロジェクトの最大のポイントは、作っちゃえばあとはプラグ・アンド・プレイで簡単接続されるというところ。XPでもVistaでもとくにドライバは必要ない。これをLinuxで動かす方法がわかる人は、ぜひ下にコメントを書き込んで欲しい。よろしくね!サウンドカードの自作はそんなに難しいことではありません。テキサスインスツルメンツ、BURR BROWNの偉大なるIC PCM2702を使えば完全なUSBサウンドカードが作れます。

Electronics

2008.06.04

BASICへの愛が溢れるマイコンボード

松原さんのBASICへのこだわりはかなり深そうだ。AVR上で動くBASICインタプリタの最新版は実用的な機能が満載である。SDカードの読み書きができたり、PS/2キーボードが繋がったり、液晶ディスプレイとマトリクスLEDを差し替えて使えたりと、インターフェイスがとてもリッチ。パソコンからシリアルケーブルを通じてプログラムを送ることもできる。peek文とpoke文を使ってIOポートにアクセスすることも可能だ。つまり、フィジカルコンピューティングのプラットフォームとしてもイケそうなのである。