2011.05.24
スチームパンクゲーマーはこれで遊ぼう
小型の蒸気機関でモーターを回し、発電した3Vをゲームボーイに供給しています。たしかにうるさいですが、産業革命時代にゲーセンがあったとしたらこんな感じだったのではないでしょうか。
2011.05.24
小型の蒸気機関でモーターを回し、発電した3Vをゲームボーイに供給しています。たしかにうるさいですが、産業革命時代にゲーセンがあったとしたらこんな感じだったのではないでしょうか。
2011.05.20
先日、年に一度のGoogle I/Oがサンフランシスコのモスコーンセンターで開かれた。大勢の人や企業が集まった、巨大なドットコムど派手パーティーだ。特に、対象となるのが「Googleのクラウドとオープンウェブ技術を使ってアプリケーションを開発している、ウェブ、モバイル、企業向けの開発者…… I/Oで紹介される製品と技術はApp Engine、Android、Google Web Toolkit、Google Chrome、HTML5、AJAXとData API、Google TVなどなど」ということだが、Google TVとGoogle Waveに関しては、今年は大したことがなかった :) しかし、オープンハードウェアとモバイル関係の人間には、歴史上もっとも重要なイベントになったはずだ。
2011.05.18
やっぱりiPad2のカバーってお風呂のフタみたいだよね……え? それホントにお風呂のフタじゃん! という感じだと思います。磁石が強力だから、ちゃんとくっついちゃうんですね。
2011.05.17
先日のGoogle I/O 2011で、Android用周辺機器を作るためのオープンな開発環境が発表されました。Android Open Accessory Development Kit(ADK)です。驚いたのは、アクセサリ側の開発環境がArduinoをベースにしたものであったことです。Googleロゴ入りのArduino Megaに似たボードとシールドが同時にリリースされました。たぶん、いま、世界中のArduino開発者がドキュメントに目を通していることと思います。
日本でも情報が増えてきています。
2011.05.16
All Terrain Bunny(全地形ウサギ:略してATB)は、下半身不随の子ウサギのための車椅子です。アリゾナ州ツーソンに住むLiam O’Rourke少年が開発した。えらいぞ!
ツーソンに住むO’Rourke一家は、イースターの時期に裏庭で子ウサギを拾いました。しかし、ウサギの様子が少しおかしいことに気がつきました。
母ウサギに見捨てられたのは、そのためでした。ジョーと名付けたウサギは、後ろ足が麻痺していたのです。
2011.05.11
2007年に、私たちはマッピング自転車 Frida V (Free Ride Data Acquisition Vehicle)の記事を掲載したけど、このプロジェクト、続いてたんだね。Frida V.は、都市の公共空間を効率的に探査しマップを作るという、頑丈にして乗心地のよい自転車です。小型コンピュータ、GPS、802.11無線ネットワーク送受信機、そして基本的な音声と映像の記録装置を搭載しています。
2011.05.10
ArduinoにUSBキーボードの振りをさせ、iPadにつないでいます(カメラコネクションキットが必要です)。iPadからは普通のキーボードに見えるので、様々なアプリケーションと連動させることができます。ここでは、Safari上でProcessing.jsを使ったサンプルを実行しています。応用が効くうまいやりかただなあ、と思いました。ソースリストを含む詳しい説明がブログで公開されています。
2011.05.06
五十川芳仁さんがレゴで作ったロータリースピーカ(Wikipedia)。ホーンを回転させることでサウンドに揺らぎを加えます。音だけでなく見た目も楽しいエフェクタです。
2011.05.06
これは機械式Twitterフィードとはどのようなものかを示すための、めちゃくちゃラフなハードウェアのイメージです。デジタルプロジェクターと機械的な動きとを組み合わせた形を模索するなかで、そのなかのひとつのアイデアを試作してみました。
私がTwitterでフォローしている人たちの写真を印刷して、空中に吊しました。その隣には、モーターに接続した白紙の吹き出しがあり、Arduinoで上下動をコントロールしています。[Adafruit blogより]
– John Baichtal
訳者から:コンパクトにすれば、ちょっとした部屋のアクセサリーにもなるね。