2011.03.18
獅子舞ロボット
Arduino、加速度センサ、そして2つのサーボモータで動くリモートコントロールの獅子舞です。夏休みの自由研究で作ったとのこと。ていうことは作者は小学生かな? すごいです。
2011.03.18
Arduino、加速度センサ、そして2つのサーボモータで動くリモートコントロールの獅子舞です。夏休みの自由研究で作ったとのこと。ていうことは作者は小学生かな? すごいです。
2011.03.18
2週間前にYouTubeユーザーのmcwollesが製作したM.C.エッシャーの不可能な滝を再現したビデオを掲載した。どういう仕掛けなのか知りたくて仕方なかったみなさん、Boing Boingの読者 David Goldmanが描いたこの図が気になるだろう。Davidの説では、このビデオは、上の図のようなモデルを遠近法の錯覚を利用して撮影していて、2つのカットを0:45の地点で繋ぎ合わせているという。
図の解説
0:32 影が先にAに落ちている。
0:42 Bに水が流れていない。
2011.03.17
Michael Colomboの記事より:
先日、フレンチストリートに住むアーティスト、Zevsのためにハードウェアの改造を行いました。彼の要望は、古いソニーのDream Machineクロックラジオでヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの『ヒップ・トゥ・ビー・スクエア』をすごーくゆっくりにして聞きたいということでした。これは昨晩、ニューヨークのGallery De Buckで開かれたZevsの個展、Liquidated Version(4月7日までやってます)のオープニングで、そのほかの作品と一緒に展示されました。
2011.03.11
Super Awesome SylviaちゃんのMini Maker Show、今回はあの有名なキット、MiniPOVを作ってデモを見せてくれる。
今日は AdafruitのMiniPOVキットを作るわよ。Maker Shedで売ってます。これは、目の残像を利用した手の平サイズのディスプレイ装置。さあ、始めましょ。
2011.03.11
Daveは、こんな気になる農耕ロボットの記事を送ってくれた。未来の畑には、こんなロボットが群れで働いているのだろうか。Prosperoは、Autonomous Micro Planter(AMP:自動小型種まき機)の可動プロトタイプです。群知能とゲーム理論を組み合わせたもので、4段階のうちの第1段階です。これは群(グループ)で使用することを想定しています。残りの3段階では、作物の管理と収穫の自動化を目指します。最終的に、1台のロボットで植えつけから管理、収穫までのフェーズを自動的に切り替えて行えるようにします。
2011.03.10
A-GARAGEさんによる、色の空間と時間軸を強調した実験動画。Photomati x PRO 4.0でHDR合成しているそうです。見たことのある風景も強烈に変化。
2011.03.10
歌手のビヨークがテレビを分解して、テレビの仕組みに関する詩人の言葉を信じないようにと伝える。[The Amp Hourより]
訳者から:ビョークは昔、アイスランドの詩人にこう言われたそうだ。「テレビは映画と違って、無数の小さな光の点で画像を作っている。だから、それを画像として認識するために脳がとても忙しく働くので、テレビ番組の内容を考える暇がなくなり、いいものも悪いものも、全部受け入れてしまうようになる」
そこでビョークは実際にテレビを分解して中を見て、科学的に仕組みを理解することで、詩人の話がウソだと知る。
2011.03.09
ロシアのミニチュア作家 Anatoly Konenkoが作ったこの3 x 2.4 x 1.4センチの水槽は、「世界一」ものの中ででも最高に楽しいものだ。The Daily Mailに英語の詳しい記事が出ている。[ありがとう、Alan Dove!]
訳者から:ガラスの水槽だそうだ。泳いでいるのはゼブラフィッシュの赤ちゃん。
2011.03.08
2011.03.08
自動車マニアのMichael Bakiewiczは、スズキ製自動車が自動的に組み上がっていくようなコマ撮りムービーを製作した。まあ、見てのとおりの内容なんだけど、裸のシャーシから実際に走行可能な自動車になるまでの9カ月間を撮り続けたドキュメンタリーだ。しかし、車を組み立てるのって大変なことだとわかるね。