2010.02.25
煙の輪っかがポコポコ出るおもちゃ
トントン叩くと、小さな輪っか状の煙がポコポコ飛び出すおもちゃ。動画の最後にわかりますが、煙の発生源はお香のようです。これをトントンポコポコしたら、かなりリラックスしそうな気がするのですがどうでしょう。
2010.02.25
トントン叩くと、小さな輪っか状の煙がポコポコ飛び出すおもちゃ。動画の最後にわかりますが、煙の発生源はお香のようです。これをトントンポコポコしたら、かなりリラックスしそうな気がするのですがどうでしょう。
2010.02.24
2010.02.23
2010.02.22
不滅のD&D雑誌「DRAGON」の元編集者、Wolfgang Baurと、新しい独立系のD&D雑誌Kobold Quarterlyの発行人が、MicorsoftのSurfaceを使ったD&Dゲーム、SurfaceScapesの第二弾を囲んで遊ぶ機会に恵まれた。スマートフォンにキャラクター情報を読み込ませて、怪我をするごとに情報が更新されるなど、数多くの機能が追加されている。Wolfgangはこのゲームの印象をこう語っている。
移動と視線の動きがすごくいい 優れたDMならこんなこともできる。
2010.02.19
サンフランシスコのハッカースペース、Noisebridgeは、大気圏上層部まで気球をあげて、たくさんの美しい写真を撮影した。ぐるぐる回るビデオもあるよ。1週間前、宇宙のそばまで気球を上げるという宣言した時点では、私たちは材料すら買っていませんでした。まして何も作っていなかったので、狂気とまでは言えないまでも、無謀なことでした。しかし、その結果は驚くべきものでした。
設計は簡単なものでした。
2010.02.16
interaction10がジョージア州サバンナで開かれた。この日の最初のワークショップのなかに、Arduinoプロジェクトの共同創設者、Massimo BanziのTangible Interface Prototypingがあった(上の写真の左側がMassimo、右が同じくArduino開発チームのTom Igoe)。このワークショップは、間もなく発売される TinkerKitを使ったもの。これは、電子プロトタイピングプラットフォームArduinoで使える、プラグ式のセンサーモジュールだ。
2010.02.12
前半はシステムの詳しい解説、後半は闇夜に炎が舞う美しい映像です。おおまかにはMax/MSP→XBee→DMXフレームマシン(炎をあげる装置)というシステム構成のようです。
2010.02.10
Thomは、驚くべきオペレーティングシステム * Pyxis OSの情報を提供してくれた。Arduinoのハードウェアプラットフォームに、SDカードからプログラムを走らせるとか、FATファイルシステムでの読み書きとか、カラー液晶画面にグラフィックやGUI要素を簡単に表示させるといった素晴らしい機能が追加される。かなり楽しく遊べそうだ。中身を見れば、この小さなマイクロコントローラーに複雑なシステムを組み込むためのいい勉強になるよ。
* このオペレーティングシステム自体はオープンソースだけど、Cコンパイラーは別。
2010.02.09
Jinsun Parkの楽しいコンセプト。実物から色を選択できるカラーピッカーだ。ペイントプログラムに入っているカラーピッカーと同じ物だが、現実の物体の色をピックできるところが違う。まだ実際には使えないんだけど(とりあえずCMYKのインクで書けるペンを作る必要がある)、スキャナー部分だけなら作れそうだ。純白の光源(LEDの組み合わせで作れそう) と、color light sensorか、フォトセルに色のフィルターを付けたものを使えばいけるかも。どうかな。
2010.02.08
Chris Andersonががんばっている。WIREDの記事、In the Next Industrial Revolution, Atoms Are the New Bitsだ。やったね、みんな! オープンソースで自家製でDIYな製品作りが、WIREDの特集記事にまでなった!ガレージルネッサンスは、ガレージの外に漏れだして、Maker Faireや “ハッカースペース” の盛り上がりなどの現象を引き起こしている。