Electronics

2009.02.27

シンプルなWAV再生用のArduinoライブラリ

Arduinoの開発者、David Cuartiellesが、深夜のハッキングセッションの様子をちらりと見せてくれた。スウェーデンの冬の夜、とくにやることがないならば、2つのライブラリをハックして新しい1つを作る、なんて遊びはいつでもできる。SDplayWAVは、SDカードのサウンドファイルを再生したい人のためのライブラリーだ。Ladyada、Ronald Riegel、Michael Smithの作品をもとに作られている。

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2009.02.21

Weekend Project: コズミック・ナイトライト(日本語字幕版)

レジンの中に固められた輝くLEDの星座を作ろう。今回は2週にわたってお送りします。これはその1。
このプロジェクトは、Make英語版 Vol.14に掲載されたKris DeGraeveの記事を参考にしています。MP4版ムービーのダウンロードはこちらから。iTunesで購読もできます。
コズミック・ナイトライトの作り方は、Make英語版 Vol.14 “Cosmic Night Light”に詳しく書かれています。デジタル版でもお読みいただけます。
ビデオの冒頭で紹介されているLED Art Kitは、ここにあります。

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2009.02.18

音楽としての財務データ、アートとしてのExcel

気分がよくなるものを探してる? 仕事のストレスを解消したい? それなら、株価チャートが奏でるステキな調べにチューンインしよう。これは株価チャートにSongsmithで伴奏を付けたもの。Johannes Kreidlerの作品だ。株価下落は、あまりいい調べじゃないけどね。このソフトをダウンロードすれば、自分で作れるよ!
ちょっと待って! まだあるよ!

AC/DC “Rock N Roll Train” – Excelによるミュージックビデオ – パワーポイントと同じように、ちょっと違った使い方をすれば、そこからアートが生まれる。

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2009.02.17

1939年の音声合成

これは、1939年の世界博覧会に出展されたVoder(Voice Operating DEmonstratoR)。ベル研究所が開発した、特定のノイズと発信音を組み合わせて人の声を合成するというものだ。Voderの操作盤の前に座ったオペレーターが、これを操って言葉を作り出す。
電子音楽のパイオニア、Wendy Carlosが、CMJ誌のインタビューに答えて詳細を解説している。Homer Dudleyは、電子音声機、VODER(Voice Operating DEmonstratoR)も発明している。

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2009.02.16

Beagle BoardでLEDを点滅させる

私がBeagle Boardに興味を持つようになったきっかけのひとつに、簡単にアクセスできるセンサー用インターフェースが拡張ヘッダーに豊富に用意されていることがある。ここに適当なコネクターをハンダ付けすれば万事オーケーだ(私は、写真のようにArduinoっぽいメスヘッダーを付けた)。

コネクターを取り付けたら、あとはこれを何に使うかによって変わってくる。Beagle Boardでひとつわからなかったのは、これらのピンと通信する方法だ。

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2009.02.14

Weekend Project: ボール・オブ・サウンド(日本語字幕版あり)

2つのサラダボールを使って球面配置式の音のボールを作ろう。すごくいい音がするよ。
このプロジェクトはMake英語版 Vol.11、Michael Zbyszynskiの記事を参考にしています。MP4版ムービーのダウンロードはこちらから。iTunesで購読もできます。
このプロジェクトの記事は、Make英語版 Vol.11 “Ball of Sound” に掲載されています。デジタル版でもお読みいただけます。
-KipKay
編集から:日本語字幕版は下の動画をご覧下さい。

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2009.02.13

FLARToolKit – Flash対応ARToolKit

2008年の11月、Boffswanaが作ったかわいい拡張現実のデモにびっくりしたことを思い出した。
基本的には、専用のシンボルを印刷した紙の位置や角度をウェブカムでトラックするというもの。それだけで、バーチャルオブジェクトを現実のビデオ映像に重ねることができるんだ。オブジェクトはシンボルの紙の位置や方向に応じて、場所や向きを変える。これが、デジタルのオブジェクトを現実のオブジェクトに重ねる”拡張現実”という技術だ。
そんな拡張現実のプログラムを、面倒なトラッキング用コードを書かなくても作れてしまう。