2011.12.14
全天候型スマートフォンホルダ
雨の日のサイクリングでスマホを使うのが好きな人は、北カリフォルニアのMaker、jalexartisによるこのハックがお勧め。スマホを、いつもの方法で自転車のハンドルに固定したら、ペットボトルの頭を切り落とし、脇にスリットを入れてかぶせるだけだ。
2011.12.14
雨の日のサイクリングでスマホを使うのが好きな人は、北カリフォルニアのMaker、jalexartisによるこのハックがお勧め。スマホを、いつもの方法で自転車のハンドルに固定したら、ペットボトルの頭を切り落とし、脇にスリットを入れてかぶせるだけだ。
2011.07.08
ビヤクーラー付きの14人乗り巨大自転車を探しに大西洋の向う側まで行く必要はもうない。私の友人でウバーメイカーのCasimir Sienkiewiczがその第一号を作り上げたからだ。思うに、これからどんどん作られるはず。
昨晩、彼はミネアポリスの路上でこのマシンのお披露目を行った。
なんだかすごく楽しそうだ。
2011.06.22
ホントでもなんでも、これを作ったのはオーストラリアに住む Chris Malloy。見るからに危険な感じ。地上で空気の流れをテストしている短いムービーはあったけど、実際の飛んでいる証拠を示すものは、私が知る限りでは上のような静止画しかない。もっともらしいデータは公開されているけど。ともかく、見守っていこう。[Wired.comより]
– Sean Michael Ragan
訳者から:先にラジコンとか作って実証実験してみれば? って感じだよね。いきなり乗るのは、ちと怖い。
2011.06.01
夜の自転車は、怖くて危険な思いをします。暗いことで起こるさまざまな問題を、自転車通勤をしている多くの人が体験しているはず。暗いために周囲から視認されないことも、自転車には最大の危険要素となります。そこで、反射鏡やヘッドライトが必要になるわけですが、これらは横からの視認性に欠けるという問題があります。
そこで私たちは、あるシステムを作りました。すべての方向、とくに側面からの自転車の視認性を向上させますが、乗る人にほとんど負担をかけず、メンテナンスもわずかで済みます。
2011.05.13
週末に開かれたニュー・アムステルダム自転車ショーで見たDanielle Baskinの手描き自転車/スケート用ヘルメット。彼女はタロットカードも手描きで作っている。
2011.05.11
2007年に、私たちはマッピング自転車 Frida V (Free Ride Data Acquisition Vehicle)の記事を掲載したけど、このプロジェクト、続いてたんだね。Frida V.は、都市の公共空間を効率的に探査しマップを作るという、頑丈にして乗心地のよい自転車です。小型コンピュータ、GPS、802.11無線ネットワーク送受信機、そして基本的な音声と映像の記録装置を搭載しています。
2011.05.10
Makeの定期購読者、Scott Houseは、BikeCADと、それに関連するBikeForrestの自転車デザインソフトについて教えてくれた。BikeCADは、ハードテイルMTBやロードバイクのフレームを設計するためのパラメトリックCADツール。フルサスペンション、リカンベント、タンデム、カスタムホイールを設計するソフトもある。
2011.04.20
Lunartic はLoughborough Design Schoolの学生、Luke Douglasによる驚きのプロジェクトだ。
ハブレス車輪を使うことえ、大径タイヤとベルトドライブの利点を持ったコンパクト自転車を作ろうと考えました。自転車のハブレス車輪はSbarroが発明したもので、その考え方は以前からあるものですが、実際に試作されたものは少なく、しかもその多くは美観が目的でした。コストもかかるので、見栄えのためだけでは釣り合いません。Lunarticの場合は、ハブレスを使う理由がありました。
2011.04.04
サイクリングと残像効果を組み合わせたものに、こんなにも、たくさんの、やり方があったとはね。これもまた、クールな新顔だ。ゾートロープと同じ原理だが、Tim WheatleyのCyclotropeは、自転車の車輪とビデオカメラを使ってアニメーションを見せるというもの。
2010.11.04
56歳のインド人メカニックが、娘のErikaちゃんが一輪車の練習中に腕を骨折したあとに作ったそうだ。[Dude Craftより]
– Sean Michael Ragan
訳者から:ちなみに、こんなのみつけました。これって……。