Electronics

2008.11.04

お尻の割れ目検知器

Amy Khoshbin のお尻の割れ目検知器だ。彼女のブログより…
Lilypad Arduinoと振動モーターとフォトレジスター(お尻の割れ目に差し込む光を感知する)を使って、ウェアラブルな装置が作れます。フォトレジスターが隠れているときは、お尻の割れ目は隠れています。このとき腰の袋は静かにしていますが、お尻の割れ目が露出されると、腰の袋が振動して知らせます。
– Phillip Torrone
訳者から:いいねー、こういうアホなプロジェクトは。

Electronics

2008.11.04

Steve DaveeのMaker 's Notebookハッキング

ボクにとって、今回のMaker Faireで気になったもののひとつに、Steve Daveeが進めているMaker’s Notebookのハッキングがある。バイナリ目次システムと導電性ブックマークと、表紙に埋め込んだLEDで、本の中のどこにブックマークがあるかを教えてくれるというものだ。彼はさらに、太陽電池とコンデンサーとArduinoを埋め込んで、音が鳴るなどの機能を追加する計画を立てている。
彼によれば、彼にはプロジェクトを途中で断念してしまう癖があるそうだ。

Crafts

2008.10.24

降りる駅を周囲の乗客に伝えて起こしてもらうマスク

“のり子さん”は、乗り過ごさないかと心配しながら電車で眠る通勤者のために開発されたアイマスク。LEDディスプレイには装着者が降りる駅名が表示され、他の乗客に知らせる仕組み。もちろん、この装置は降りる駅の手前で起こしてくれる他の乗客の親切心に大いに依存したもの。開発者のピョコタンの実験では、他の乗客はこのマスクを異様に感じるだけで、起こしてはくれなかった。ピョコタンは、このマスクが広く普及すれば、多くの人に受け入れられるようになると考えている。製作コストは約200ドル。もっと安くならないと難しいだろう。

Fabrication

2008.10.23

受刑者は自家製がお好き

限られた手段で物を作る受刑者は、Makerだ。生の果物と砂糖を使って受刑者が自前の酒を作ることが以前から問題とされ、それが刑務所内に暴力とアルコール依存症を増加させていた。私はその”Pruno”と呼ばれる酒のレシピを入手した。工程は気持ち悪くて危険なんだけど、公表すべきだと考えた(家ではやらないほうがいいよ)。そのサイトにはこう書かれている。

Crafts

2008.10.22

手作りの限定版新聞

creating a handmade newspaperについてRyanが書いている。 …
完璧な新聞(4ページでベルリナー判とほぼ同じ)が、今朝、ロンドン中心部の数カ所で配られた。
The Manual紙に掲載されている文字、画像、マークなどは、ほとんどがイラストで構成され、すべてボランティアチームの手によって作られています。印刷も手作りです。ダルストンのThe Print Clubで、シルクスクリーンで印刷しました。100ほど刷られた限定版には、通し番号が振られています。

Electronics

2008.10.22

道具の裏技

ボクは”Street tech”にはまっている。特に、人々が、開発者の意図とはまったく違う形で道具や技術を使っているところに魅力を感じる。また、場当たり的に生まれる技もすばらしい。その結果、ボクはいろんな人が普段やっている、ファンキーで独創的で「どうして今まで気がつかなかったんだ!」的な道具の使い方(というか乱用の仕方)から裏技を学ぶことに、ちょっとばかり中毒になっている。
ボクが裏技を愛する理由のひとつに、人生を変えるほどの巨大な力が道具や技術の裏技に秘められているという点がある。

Crafts

2008.10.22

車のトランスフォーマーが駐車場を占拠

大きな会場に何百人もの人を参加させて、人間”ポン”、人間”インベーダー”、人間”テトリス”、人間”ポールポジション”などの作品を発表してきてたフランス系スイス人アーティスト、Guillaume Reymonが外に飛び出した。今度の作品は”トランスフォーマー”だ。いろいろな形の車を、上空から見たときに巨大ロボットに見えるように配置した。どうやって作ったかは、下のビデオで見てほしい。

Neatoramaより。