Electronics

2008.05.06

DIY: 廃材パーツで作るラジコンボート

ボクも10歳のころにこんなボートを作った覚えがある。ボクのはこんなに複雑じゃなかったけど。それに、ほんの数分で沈没しちゃったけどね。釘とコイルで簡単なソレノイドを作ってファンのスイッチにするというアイデアは最高。リサイクル品で作ったものとしては、すばらしい出来映えだと思うよ。

Kids

2008.04.15

Moov – 自分で作る乗り物

ボクが子供のころにコレがあったら! Moovは最高に創造的なオモチャだと思う。小さな子供たちがMoovでハックに目覚めるまで、どのくらいの時間がかかるだろう。詳しいことはこのビデオではよくわからないから、Moovのサイトで確認してね。
Via – Gizmondo – Moov : Make your own ride(英語)
– Marc de Vinck
訳者から:ウチの子供が小さかったら、絶対に買い与えていたね。こういうオモチャが必要だよ。

Kids

2008.03.11

悪夢のようなカレイドスコープ

ガスマスク型カレイドスコープ。両目でのぞき込むタイプの万華鏡なんですが、左右で異なるミラーを使うことで、観る人の視点のバランスを崩すらしい。さらに、鼻の部分からはスパイスの香りが放出されるらしい。危ない機械です。サンプルの動画を見るとこれがまた悪夢的な危なさ。作者の燃えるゴミさんはこのほかにもいろいろ危ないものを作っているようです。

Electronics

2008.03.03

ABSOLUT MACHINES – 驚きのロボティック。ウェブに繋がりピンポン球を飛ばして音楽を奏でる自動楽器。大型電子メカニカル彫刻

ボクはDan Paluska(Jeff Liebermanの相棒)に会った。彼らは「ロボット大砲から撃ち出されるボールで奏でるマリンバを中心にメイン、小さなロボットの指でならすワイングラス1列と、ロボットパーカション1列を備えた自動複数楽器オーケストラ機械、つまり3つの楽器と数千のパーツがひとつの曲を合奏する大型電子メカニカル彫刻 “ABSOLUT QUARTET”(絶対四重奏)」を製作した。ニューヨークに来たら、ぜひとも生で見てほしい(186 Orchard st.)。

Science

2008.02.29

驚きのリニア推進システム – いまだ買い手なし!

ニューヨーク・トイフェア2008の出展者はオモチャメーカーに限らない。ボクが出会ったのは、オモチャメーカーとの契約を目指して開発途中のプロトタイプ(Z-drive)を出展していた2人の技術者だ。すごいシステムだ。この2人にはボクから”Make最高出展賞”を贈りたい気分。うさん臭そうな”発明”企業の連中がやって来て試してみては、ニヤニヤ笑いながらアホな話ばかりしていくのにはムカついたけど、世の中、そんなもんだな。

弾丸列車や自動車が、リニア推進システムによって線路の上を走り回る。

Electronics

2008.02.04

見よ! これがKlötzchenbefördererだ!

HackedGadgetsに、この美しくもすばらしいレゴのメカニズムが紹介された。:
superbird28が製作したこの”LEGO NTX 組み立てラインシステム”にはほとんど説明がないが、ビデオを見れば、これが何をするモノか、どういう仕組みになっているのかがなんとなくわかってくる。メカニズムのタイミングがすごい。もし全体を銀色のスプレーで塗ってしまったら、たぶん実際に工場で稼働している機械だと思ってしまうだろう。

Fabrication

2008.01.21

HOW TO – レゴでポーラー3Dプリンターを作る

Geneの記事より – スタートレックに出てきたレプリケーターみたいなのが欲しいと思ったことはない? スイッチを入れるだけで、なんでも好きな物が出てくる装置を作りたいと思ったことは? あんたは運がいい。だって、このInstructablesには、現代の技術でぎりぎり可能なレプリイケーター、つまり3Dプリンターの作り方が出てるからね。あれ、ちょっと待った。もうひとつ別の3Dプリンターの記事があるぞ。レゴで作る3Dプリンターの Instructableだって? ホントだ。だけど、ボクのはちょっと変わってる。

Electronics

2007.12.21

デジタル(レゴみたいな)ブロックのロボット

di Frankieの記事より –
Hobby Magazine最新号がイタリアの各書店で発売になった。なかでも最高にクールなニュースはHitech Mavin Robotだろう。私はこのかわいいロボットを、この前のニュルンベルク・トイフェアで初めて見た。それが、いよいよヨーロッパ各地で発売になったというわけだ。私が気に入っているのは、値段が安さもさることながら、ブロック(モジュール)を組み替えてロボットの性格を変更できるという点だ。

Science

2007.12.07

フィルムケース砲の作り方(オマケはスナックたちの泥酔パーティー)

Boing Boing TVでMarkがフィルムケース砲の作り方を紹介する。ここではキットを使ったけど、家にあるものを集めて作れるよ。オマケのお楽しみ映像はお菓子たちの泥酔パーティーの様子を描いた粘土アニメーション。
Film Can Cannon / Snack Mansion(英語)- Link
– Gareth Branwyn
訳者から:Makeの編集長、Mark FrauenfelderはBoing Boing誌の創始者でもあります。