Science

2007.09.06

月食のコマ撮り映像

Nathanより –
やあ、Phillip。Makeのブログで月食の記事を、月食が始まる1時間前に読んで、書いてあった方法で撮影しました。
ボクは、月食の始まりをコマ撮りで撮影しました。キヤノン A95を三脚にセットして、時間を見ました。1分間に1枚ずつ撮影して、PhotoshopでアニメーションGIFにして保存しました。しかし残念なことに、Flickrではアニメーション GIF がうまく表示できなくて、Photobucketでは 1MB以上の画像がアップロードできないため、ここで公開させてもらえないかと考えたわけです。

Electronics

2007.09.04

Google Earthの隠しコマンド、フライトシミュレーター!

Google Earthがフライトシミュレーターになるという情報は複数のMakerが送ってくれた。そこで実際に試してみたところ、ホントだったよ! これから飛行禁止区域を飛んでみます。こりゃハマる! –
フライトシミュレーターモードに切り替えるには、Ctrl+Alt+Aキーを押す(MacならCommand/Appleキー+Option+A)。一度、フライトシミュレーターモードの切り替えを行えば、あとは [ツール]メニュー > [フライトシミュレーターを開始] で始めることができる。

Science

2007.08.30

デスクトップ火山を作ろう

Alexは、ロシアの「デスクトップ火山を作ろう」サイト情報を送ってくれた。だれか、ロシア語わかる人がいたらコメントで教えてくれる? グーグルの翻訳じゃわかんなくて…… Link & translation…
訳者から: 自動翻訳は英語でもダメなのね。

Electronics

2007.08.30

燃料電池カーキット

子供のころ、ボクは、化学セットやロケット入門セットや望遠鏡セットやX_Actoホビーツールなどなど、クリスマスに買ってもらった科学技術オモチャに囲まれて暮らしていたが、今のナードの卵たちは、Carl’s ElectronicsのThames & Kosmos Fuel Cell Kit($125)のお陰で、燃料電池の実験ができる。この実験キットではこんなことができる。

Crafts

2007.08.23

30分で作れるホバークラフト

私はWired.comの”Fifty Years of Hovercraft: The Tech That Barely Takes Off,”という記事でホバークラフトの歴史について書いている。自分でもホバークラフトを作ってみたいという気になったら、30分で作れちゃうよ。
20世紀中頃、ほとんどのコミック雑誌や「Boy’s Life」の巻末に、宙に浮く喜びをキミに、という派手な広告が載っていた。その広告の設計図を買えば、誰にでも空に浮く乗り物を作れるという触れ込みだ。

Science

2007.08.23

DIYの時代……オープンソースハードウェア

Wiredの編集長、Chris AndersonはEE Timesの記事の中で、DIYの世界とオープンソースハードウェアについて、いいことを言っている。
「百万人のための少数の製品ではなく、これは少人数のための百万の製品だ」と彼は語る。「巨大なソフトウェアのモデルはそこに目を向けなかった。これは、小さな会社や個人のためのものだ。私たちは、Do It Youselfの時代に入っているのだ」Andersonはまた、オープンソースハードウェアの時代はすぐにやってくると予言している。

Electronics

2007.08.20

火の熱で発電する空き缶充電器

これまたビンボーっぽいテクノロジー・シリーズに加えるべき作品だ。ペルチェ・ゼーベック効果を応用したバッテリー充電器ということらしい。つまり、温度差を電圧に変換し(ゼーベック効果)、電圧で温度差を作り出す(ペルチェ効果)というもの。残念ながら、リンク元にも、この説明書き入りの写真しか情報がない。
Seebeck battery charger(英語) – [via] Link
訳者から: なんかカッコイイよね。大きなベイクトビーンズの空き缶やパソコンから取った銅製のCPUクーラーなどの廃物を使っている。

Science

2007.08.16

手の平サイズのガスタービンエンジン

東北大学の研究室は、世界最小のガスタービンエンジンと彼らが自負する可動試作品を完成させました。この手の平サイズの小さなエンジンは、将来的には自立ロボットやパーソナル移動機械の電源としての応用が期待されています。
World’s smallest” gas turbine engine – Link
訳者から: こりゃ画期的だ! 東北大学の報道機関向けの資料はここにあります。