2015.07.24
MFT2015の見どころ[3]─ 会場に来ないと体験できないVR!
Oculus Riftや段ボールVRゴーグル『Cardboard』 が火を付けたVRの展示は、今年はさらにパワーアップ!
順番待ちの列が少なかったらチャンスですよ。
2015.07.24
Oculus Riftや段ボールVRゴーグル『Cardboard』 が火を付けたVRの展示は、今年はさらにパワーアップ!
順番待ちの列が少なかったらチャンスですよ。
2015.07.23
「デイリーポータルZ」さんによる「ヘボコン(技術力の低い人限定ロボコン)」Make Faire Tokyo 2015版は、“水”ヘボコン。プールでヘボコンが暴れる!!
すっかりMake Faire Tokyo名物となっている「ゆるロボ」たちも、そちこちに出没しています!!
Maker Faire Tokyo 2014で「Maker Of Merit」を受賞した「山田社長」さん。今年は映画『アイアンマン』をイメージした火炎放射ロボットで登場!(会場都合により当日は火炎放射の実演は行いません)(B-03-03)
「PCN」さんは、子ども向けロボット「Paprika」開発中。
2015.07.23
光るアクセサリーの新作から電子工作のゆるカワグッズまで、Make Faire Tokyo 2015にはカワイイものもいろいろ。
電子パーツ、クラフトもの、段ボール……Maker流のアイデアがギュッと詰まった作品です!
電子パーツの「かわいい」を引き出してアクセサリーを製作している「さのもの」さんは、夏っぽいアクリルアクセやリング、印象的なハートブローチなどを出展です。(F-02-08)
女子のDIYグループ「乙女電芸部」さんは、ネイルアートで使うUVレジン樹脂とLEDを使った光るアクセの作り方を紹介。
2015.07.23
コーラのペットボトルにメントスを入れると中身が噴き出す。そんな動画をきっと見たことがあるはずだ。普通のコーラにメントスキャンディを入れるだけで、意外なほどの勢いでコーラが高く噴き出す。なぜこのようなことが起きるのだろうか。
このしくみを研究し、エンターテインメントにまで高めたユニットがMaker Faire Tokyoにやって来る。EepyBirdのスティーブン・ヴォルツとフリッツ・グローブのコンビである。
二人は、この「メントス×コーク」間欠泉をさらに勢いよく噴き出させる方法をさまざまな角度から研究した。
2015.07.16
オリジナルの電卓は作ってみたいもののひとつじゃないでしょうか。Arduinoでも作れそう。ハードウェアで大変なのはキーパッドですね。4✕5個くらいのキーがどうしても必要になりますが、デジタル入出力ピンでマトリクスを組むとピン数が逼迫してしまう。LCDや他の機能のためにピンを残す必要があります。
上の動画はしなぷすさんが作ったArduino電卓。キーパッド部分をみると、配線の量が少ない。その代わり抵抗器がいっぱいならんでいる。キーパッドが接続されているのはアナログ入力ピンです。
2015.07.15
Blynkは、iOSまたはAndroidデバイスでハードウェアをコントロールしたりモニターしたりが簡単にできるという新しいプラットフォームだ。Blynkアプリをダウンロードしたら、画面にプロジェクトのダッシュボードを作り、ボタン、スライダー、グラフなどのウィジェットを並べる。このウィジェットを使って、ピンのオンオフやセンサーのデータの表示などができる。
どんなプロジェクトでも、何百というハードウェアのチュートリアルが用意されているので簡単に作れるが、ソフトウェアのインターフェイスとなると、まだちょっと難しい。
2015.07.14
休みの日はアイスクリームが最高。大人も子どもも大好きだ。でも、どこにでも売ってるというものではない。そこで、あちこち探し回るより、自分で作ってしまおう。アイスクリームケーキの作り方は、虹の色の数よりも多い。しかし、ここでは初心者向けに簡単なものを紹介しよう。やり方さえわかれば、あとはいろいろな要素(ブラウニーやクッキーやキャンディーなど)を付け加えて、デザインに凝ることができる(10層重ねなんてどうだろう)。
2015.07.13
数年前、タフツ大学の講師でコンピュータエンジニアのChris Greggが、友人のEricaから手紙を受け取った。手紙はそう珍しいことではない。本物のタイプライターでタイプされていたこと以外は。
Greggはビンテージタイプライターのファンなのだが、彼自身の場合、いろいろあって、バックスペースキーが壊れてしまった。そこで、そのような問題を解決するために考え出したのが、コンピュータのプリンターとして使えるようタイプライターを自動化することだった。
2015.07.10
First Flightの会見会場となったソニーの社内向けMakerスペース「SAP Creative Lounge」
ソニーは、2014年にスタートした新規事業創出プログラムの一環として、独自のクラウドファンディングとEコマースのサービス「First Flight」を7月1日から開始した。同月3日に記者会見が開かれ、First Flightの概要と、そのベースとなる新規事業創出プログラム「Seed Acceleration Program(以下、SAP)」の現時点での成果、そこから生まれたプロダクトの紹介が行われた。
2015.07.10
楽しい科学プロジェクトを見て、何か新しいことを学ぶより、自分の4分の1の年齢の子どもから見て学ぶことのほうがすごい。6歳になるSamathaは、ドライアイスと家にあるものを使って、簡単に素早く霧箱(宇宙線検知器)を作る方法をビデオで紹介している。
宇宙線は非常に強いエネルギーの放射性粒子だ。ほとんどが電子とミューオンでできている。人間の五感では宇宙線を感じることができないが、宇宙線検知器を作れば、小さな宇宙線を、光の筋や飛行機雲のようなものとして、目で見られるようになる。