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2020.01.28

Sendai Micro Maker Faire 2020レポート|小規模・短時間ならではの充実感。新たな結びつきも生まれ、次への可能性も見えた!

世界で初めてのごく小規模のMaker Faireが、2020年1月25日に仙台で開催された。会場は仙台市卸町にある産業見本市会館「サンフェスタ」で、出展者は限定30組。仙台および東北一円から参集した出展者と来場者が、和気あいあいと交流した当日の様子をお届けしよう。

「Sendai Micro Maker Faire 2020」が開催されたサンフェスタは、仙台駅から車で15分ほどの問屋街にあるイベントや商談会のための施設である。4階建てで600坪のイベントホールから20坪ほどのフリースペースまで、各種用途に応じたバリエーションのある設備となっている。

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2020.01.21

Mini MakerCon Tokyo 2019クロージングセッション|メイカーのルール・オブ・コンダクト(行動規範)を作ろう

2019年11月2日に開催された「Mini MakerCon Tokyo2019」のしめくくりとなるクロージングセッションでは、これまでのセッションの内容を引き継いだまとめや質疑応答などが行われた。

パネリストの久保田晃弘氏(多摩美術大学情報デザイン学科)と城一裕氏(九州大学大学院芸術工学研究院/山口情報芸術センター[YCAM])、小林茂氏(情報科学芸術大学院大学IAMAS)によるまとめに加え、オライリー・ジャパンの田村英男を中心に登壇者との質疑応答の時間が設けられた。

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2020.01.20

Mini MakerCon Tokyo 2019セッション(2)「Maker Faire Tokyoを持続可能にするには? #2」|それぞれのメイカー、主催者、そしてコミュニティの視点から

今年のMaker Faire Tokyo 2019では、最終日のメインステージにおいて「Maker Faireを持続可能にするには?」というセッションが開かれた。

ステージには久保田晃弘さん(多摩美術大学 情報デザイン学科 教授)、小林茂さん(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授、Ogaki Mini Maker Faire総合ディレクター)、田村英男(オライリー・ジャパン)の3名が上がり、本家アメリカでのMaker Faire Bay Areaの休止を受けて、日本のMaker Faireの現状と課題について、コミュニティや文化、事業などの面から議論がなされた。

Kids

2020.01.17

Mini MakerCon Tokyo 2019セッション(1)「未来のメイカーを育てるために」|“面白い” が持つラディカルな価値

Mini MakerCon Tokyo 2019(2019年11月2日開催)では2つのセッションが開催された。セッション(1)は「未来のメイカーを育てるために」と題し、コミュニティを発展させていくために不可欠な、新しいメンバーの育成についてのディスカッションがなされた。未来のメイカーが継続して参加するための方策や工夫、方法について議論は広がった。

Crafts

2020.01.17

『乙女電芸部と札幌の冬を考えよう!展』 2月11日(火・祝)まで開催中!

Maker Faire Tokyoへの出展やハンズオンなどでも知られる「乙女電芸部」さんが、「札幌文化芸術交流センター SCARTS」にて、『乙女電芸部と札幌の冬を考えよう!展』を開催中です。展示内容は、ものづくりに興味のある札幌の中学生・高校生とともに「冬の暮らしを楽しくするための道具や装置』を考え、制作したもの、とのこと。中高生たちが電子工作やプログラミングを使って試行錯誤したものづくりの様子、そして実際に出来上がった作品を見ることができます。

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2020.01.10

東北初の「Sendai Micro Maker Faire 2020」は、いよいよ1月25日(土)開催! 30組の出展者情報を公開します!

東北そして “世界初” のMicro Maker Faireが、いよいよ開催されます。東北各地から集まった30組の出展者をここでご紹介。なお、当日ご来場の上、アンケートにお答えいただいた方には、Sendai Micro Maker Faireオリジナルの “マイクロな” ステッカーをプレゼント(デザインは下を参照ください)。

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2020.01.09

「Maker Faire Kyoto 2020」のウェブサイトを公開。出展者、スポンサー募集を開始します! 締切は2月6日(木)13時まで!

2020年5月2日(土)、3日(日)に開催される「Maker Faire Kyoto 2020」の出展者、スポンサー募集を開始します! 締切は2月6日(木)13時です。イベント概要や出展要項は、本日公開したMaker Faire Kyoto 2020のウェブサイトにてご確認ください。

前回のMaker Faire Kyoto 2019では、ご家族連れを中心に、事前の想定を大きく超えた方にご来場いただき、Maker Faire Tokyoの会場とは雰囲気も異なる自然の中の会場で楽しい時間を過ごすことができました。

Kids

2020.01.07

思わずハックしたくなる、micro:bit制御のタミヤ「マイコンロボット工作キット」

タミヤのプログラミング工作シリーズの第1弾として「マイコンロボット工作セット(クローラータイプ)」(税込価格1万780円)。が発売された。これは、2017年に発売された「カムプログラムロボット工作セット」のモデルに、マイコンボード「BBC micro:bit」、超音波センサー、駆動回路基板をセットにしたものだ。

タミヤ プログラミング工作シリーズNo.1「マイコンロボット工作セット(クローラータイプ)」

パッケージの中身

カムプログラムロボットは、プログラムバーにカムを配置して、ハード的にクローラーを浮かして動きをコントロールする仕組みを持ち、コンピューターを使わずにプログラミングを体験できる工作キットとして人気が高い。

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2020.01.07

2月15日(土)、16日(日)、つくばにて「Tsukuba Mini Maker Faire 2020」開催!

2020年2月15日(土)、16日(日)の二日間、つくばにてはじめてのMaker Faire、「Tsukuba Mini Maker Faire 2020」が開催されます。“「つくる場=つくば」をキャッチフレーズに、「つくる」文化 の確立や、新たな学術・研究の創出、スタートアップ推進を目的とします。”とのこと。展示を行うのは、120組のメイカー。また、シンポジウムとして「宇宙ロケット、つくってみた」(稲川貴大氏、野田司令氏、森脇裕之氏)、「つくればわかる、かたちの科学」(芝原暁彦氏、荒木健太郎氏、郡司芽久氏)なども開催される予定です。

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2019.12.27

空撮ドローンで巨大神具をスキャン。掛川の高校生とCode for Kakegawaが挑む、まちの文化の守りかた

編集部から:本原稿は小野寺啓さん(映像制作者/静岡県島田市在住)に執筆していただきました。

大獅子の頭部「獅子頭」

静岡県掛川市で3年に一度開かれて県内外から多くの人が訪れる「掛川大祭」。この中で象徴的に使われる、「仁藤の大獅子(にとうのおおじし)」という神具がある。地域の人々によって大切に保管されてきたこの巨大なオブジェクトを、空撮ドローンを使った3Dスキャンによって3Dデータに変換するという試みが行われた。