2010.12.27
世界のロケット
これは物理学教授のPeter Alwayの1995年の著書「Rockets of the World」の中のイラスト。上から2列目の黒と黄色の染みみたいのがV2ロケットだ。クリックすると拡大できます。
ここをクリックすると、3,322×5,079ピクセルの画像を印刷できます。40年前に引退したサターン5型ロケットは、今見てもモンスターですね。
2010.12.27
これは物理学教授のPeter Alwayの1995年の著書「Rockets of the World」の中のイラスト。上から2列目の黒と黄色の染みみたいのがV2ロケットだ。クリックすると拡大できます。
ここをクリックすると、3,322×5,079ピクセルの画像を印刷できます。40年前に引退したサターン5型ロケットは、今見てもモンスターですね。
2010.12.27
Kickstarterの過剰なまでのプロジェクトには、正直言ってちょっとばかり食傷気味。出資者に見返りを渡さずに巧妙に金だけ集めてるようなものもある。しかし、まだエネルギーに満ちている分野もある。パトロンが芸術的プロジェクトのアイデアに出資して、作品が完成したらプリントを購入するというものだ。そのひとつが、Harvey Moonのちょっと気になる Drawing Machine だ。Moonはdrawbotの開発者で、7月にMake: Onlineで紹介したことがあるが、ようするに、彼はこのロボットの絵を売っているのだ。
2010.12.24
乗って遊べるシーソーゲーム。体重を左右に移動させると、画面上のボールも左右に転がります。ArduinoFIO+Funnel+Flashという構成。「Flash側では物理演算ライブラリを使い、ボールの滑りやすさ、反発、衝突等を計算して再現しています」とのこと。ゲーム終了時にWebカメラからの画像とクリアタイムをTwitterにポストする機能まであるみたい。遊んでいる子供たちがかなり真剣です。
2010.12.24
郵便事業を巨大なセンサーネットワークに変えるものは何か?- The Postman Always Pings Twice(郵便配達は二度Pingする)@ NYTimes.com
(アメリカの)郵便事業は10万人以上のリストラを敢行したにも関わらず、昨年は8億5000万ドルの赤字と発表された。新しい収益はなく、堅実な財政基盤を取り戻すための改革も行われず、2011年には破産に直面するとも言われている。
しかし幸いなことに、郵便には、国家の安全や経済の安定に貢献する貴重な情報の収集によって利益が得られる可能性を秘めたユニークな資産がある。
2010.12.24
2010.12.22
ThinkpadやAppleをかっこよく持ち運ぶための「トロン」風ノートパソコンバッグの作り方とCraftビデオだ。ちょっとしたハンダ付けと縫い物のテクニックがあれば、自分だけの光るカバンが作れる。ギーク仲間に大受け間違いなし。さあ、縫い針とハンダごてを持って、始めよう。
このプロジェクトはladyadaとBecky Sternのコラボレーション。
adafruitのショップでスターターパックが売られている。ELワイヤーとインバーターとコネクターなどのセットだ。
2010.12.21
写真:The Egg-Bot CNC art robot
2010年版オープンソースハードウェア徹底ガイドができました。オープンソースハードウェア(OSHW)ができはじめたころ(5、6年前)は、すべてのプロジェクトを集めてギフトガイドを作ることができた。プロジェクト数はせいぜい数百で、ちょっとのガイドで網羅できたのだが、今はその数も膨大になり、この時期にタイムリーに、きちんとした形でガイドにまとめるのは、とてもひとりの手には負えなくなってしまった。というか、ひとつのサイトには収まりきれない。
2010.12.20
学生が木造垂直コースターを作った。Rush 2010において、EC初の垂直木造コースター、Reverse Cowgirlが登場しました。設計はMike Nawrot’12 とRomain Teil ’11です。真っ直ぐ落下して、顔を地面に向けて地上2フィートのところを走ります。カートにはうつぶせに乗り、背中を縛って固定します。それを垂直部分まで吊り上げます。
2010.12.20
日本の三縄和彦が考案した(下の訳注参照)この装置は、電気ウナギでクリスマスツリーを点灯させるというもの。ファンタスティック!
[Boing Boing より]
– Matt Mets
訳者から:三縄和彦さんは新江ノ島水族館の広報の人だね。電気ウナギのクリスマスツリーはアクア・トトぎふでもやってます。