
2011.02.01
拡張された衣服としての乗用車
落合陽一さんと豊島圭祐さんによる新しい自動車のプロトタイプ。「操縦者の眼球の動きと同じように動くロボット眼球、ジェスチャーを車の外に映し出すプロジェクター、車の表面に近づくものを皮膚の感覚として表現するシステムをセットにした、ホムンクルスというシステム」。自転車乗りの筆者としては、ドライバーの視線がわかる機能がすごく良さそうに思えました。

2011.02.01
落合陽一さんと豊島圭祐さんによる新しい自動車のプロトタイプ。「操縦者の眼球の動きと同じように動くロボット眼球、ジェスチャーを車の外に映し出すプロジェクター、車の表面に近づくものを皮膚の感覚として表現するシステムをセットにした、ホムンクルスというシステム」。自転車乗りの筆者としては、ドライバーの視線がわかる機能がすごく良さそうに思えました。

2011.02.01
ニューヨークタイムズ紙より「Why Green Energy Can’t Power a Job Engine(なぜグリーンエネルギーは雇用のエンジンを回さないのか)」Evergreen Solarは先週、マサチューセッツ州デブンズの工場を閉鎖し、従業員800人をレイオフして中国に移転すると発表した。Evergreenの工場は4000万ドル以上の助成金を受け取っていたが、多く目には、今回の工場閉鎖は、グリーンエネルギーとこの業界のポリシーは無益だという教訓に映った。

2011.01.31
ジョンズ・ホプキンス大学応用物理学研究所のStamatios M. Krimigisとボイジャーの使われなかったバックアップユニット(Jed Kirschbaum, Baltimore Sun/January 17, 2011)
めちゃくちゃクール。Facebookにポストしてくれてありがとう、Michael Doyle。
去年の6月、Krimigisのチームは、ボイジャー 1の計測器に背後からぶつかっていた太陽粒子がなくなり、正面から当たるようになったことに気がついた。

2011.01.31
Steve Hoeferは、普通の事務用品を使ったスーパー簡単なボタン電池用ホルダーの作り方を考案した。材料はクリップとビニールテープと電線だけ。ボタン電池って、ちゃんとしたホルダーがないとホントに接続が難しいんだよね。これはいいアイデアだよ。

2011.01.28
Making things moveというメカ工作の入門書を読んでいたら、米国内のオススメのレンタル工房のひとつとして、ブルックリンの3rd Wardについて触れられていました。気になったのでその名をつぶやいてみたら、早速反応があって、なんとヘビーユーザーのひとりから、東京で話が聞けることになりました。Luke Schantzさんです。
結論からいうと、しっかりしたビジネスモデルで運用されている、楽しそうな施設です。その機能を大きく分けると、レンタルオフィス、レンタル工房、教室の3要素。

2011.01.28
1 種類のびっくりするようなStar Warsペーパークラフトだ。[Frankieより]
– John Baichtal
訳者から:やっぱ、Xウィングだよね-。

2011.01.28
Flashで作ったファンシーでリッチなユーザーインターフェイスにKinnectが使えるなんて、クールだね。インタラクティブ広告代理店のBLITZがやってくれた。上のデモビデオを見てほしい。彼らは今朝、ソースコードをブログにドロップしてくれたそうだ。

2011.01.27
Super Awesome Sylviaが、Mini Maker Showに戻ってきた。今回はレジンキャストに挑戦だよ!
iTunesでMAKE Podcastを購読、m4vビデオをダウンロード、YouTubeで見る。Vimeoで見る。
大好きなフィギュアをもうひとつ欲しいと思ったことはない? オモチャを改造したいけど、ダメにしたくないって思ったことは? 今回はそんなあなたに、簡単な型どりとキャスティングを使ったオモチャのクローンを作る方法を紹介します! はじまりはじまり!
使うもの:
複製したいオモチャ(どんなものが適しているかは下で説明します)
型どり用の素材(私はComposiMoldを使ってます。

2011.01.27
昨日、世間はpentalobe問題について知るところとなった。関係ないと思った人も少なくないだろうが、もしUwantsのメンバー、mkmarkenの真似をしたいと考えるなら、やっぱりiPhone 4は分解できなきゃ困る。これは、iPhone 4のボディに使われているGorilla Glass製ガラスの内側の塗料をシンナーで剥がして透明にしている。デバイスを開けちゃいけないとずっと言われてきたからって、中を見えるようにしちゃいけないって法はない。

2011.01.26
MITの学生、ChArLeSが、彼の最新プロジェクトである3Dプリンターについて報告してくれた。私がDIY 3Dプリンターゲームに初めて参戦したのが、ふざけた名前のMake-A-Botからだ。似たような名前の市販キットからたくさんインスパイアされている。これは熱溶融樹脂法/熱溶融フィラメント製造法タイプのマシンで、溶かして糸状(フィラメント)にしたプラスティックを連続して押し出して、薄い層を描きながら重ねていく。この方式は、すぐに使える構造パーツを作ることができる。