2010.12.20
電気ウナギでクリスマスツリー
日本の三縄和彦が考案した(下の訳注参照)この装置は、電気ウナギでクリスマスツリーを点灯させるというもの。ファンタスティック!
[Boing Boing より]
– Matt Mets
訳者から:三縄和彦さんは新江ノ島水族館の広報の人だね。電気ウナギのクリスマスツリーはアクア・トトぎふでもやってます。
2010.12.20
日本の三縄和彦が考案した(下の訳注参照)この装置は、電気ウナギでクリスマスツリーを点灯させるというもの。ファンタスティック!
[Boing Boing より]
– Matt Mets
訳者から:三縄和彦さんは新江ノ島水族館の広報の人だね。電気ウナギのクリスマスツリーはアクア・トトぎふでもやってます。
2010.12.17
Zach Liebermanより:
EyeWriterは低コストの視標追跡システムと自作のソフトウェアを組み合わせることで、筋萎縮性側索硬化症を患ったグラフィティ作家が目だけで作品を描けるようにするものです。オリジナルの設計はメガネを装着するもので、これがEyewriterの基本デザインとなっています。
最初のビデオを公開してから、プロジェクトの改良を重ねてきました。そして、Eyewriter 2.0という新型を完成させました。これは前作よりも精度が高くなり、頭がわずかに動いてしまう人でも視標追跡ができるようになっています。
2010.12.17
これ最高! Gregより
私はニュージーランドでロボットバンド、the Tronsを主催しています。3年間の活動で80回以上のライブショーをやってきました。おもにニュージーランドですが、ヨーロッパでも2回公演しました。すべてオリジナル曲で、すべてロボットが演奏しています。ロボットはおもに廃材やジャンクの電子部品を利用して作っています。タイミングを取るために、ちょっとだけハイテクが使われています。普通の人間のバンドのように、30分から40分のステージをこなします。
2010.12.16
私たちは、大好きな子供MakerのSuper Awesome Sylvia(とお父さんのJames)に依頼して、Silviaが勧める贈り物のリストを作ってもらった。彼女が送ってきてくれたビデオとリストをどうぞ。お二人さん、ありがとうね! — Gareth
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Mini-Trebuchet Kit、Maker Shed、$25
ガシャン、シュポーン! お城ごっこは大好きだけど、強力な兵器がほしいわよね。
2010.12.16
Arduino UnoのUSBインタフェイス部を活用した作例です。iPadからはCamera Connection Kit経由で接続されたArduinoがUSBキーボードに見えます。ここでは、曲げセンサーの値を文字に変えてiPadに渡し、連携をとっています。応用範囲の広そうなテクニックです。
2010.12.15
(訳注:「自宅で仕事をする人の数の伸び 1999-2005年」表の上から、自宅を本社にして常に仕事をしている人、常に自宅で仕事をしている人、ときどき職場に出かける人、完全に雇われている人[外で働いている人を含む])
在宅起業家の夜明け @ Fast Company…
多くのビジネスがオンラインに移行し、この動きにともなって多くの仕事が誕生している。そんななか、ホームオフィスで仕事をする人が急増していることは驚くに値しない。従来型の販売業界、オフィス設備業界、社交的な人たちには面白くないだろうが、インターネットを使って家で仕事をするのが人気を集めている。
2010.12.14
Make:日本語版 Vol.10でも紹介した、体感型ゲームプラットフォーム「eスポーツグラウンド」が、メディア芸術祭エンターテインメント部門・審査委員会推薦作品に選ばれ、より本格的な展開に向けて前進中。開発者の犬飼博士さんによると「来年はこの上に12個くらいゲームをうごかして、みんなにあそんでもらえるようにしたいんです」とのこと。
2010.12.14
長く住んでいた家から引っ越すときって、感傷的になるよね。あちこちに秘密の宝物を隠していったりするれば、ちょっとは気が紛れるかも。それか、壁の中にメモを残すとか。スイッチプレートの裏にメモを忍ばせておけば、いずれは見つけ出してもらえる。でも、そんなにすぐじゃない。ボクは小さなフォントを使ったPDFテンプレートを作った。これなら、スイッチひとつの普通のプレートの裏で500語は楽に入る。
更新:読者のCornflowerはOpenOffice 版のテンプレートを作って公開してくれた。
2010.12.13
1960年代からクリスマスプレゼントの定番と言えば、大人も子供も大好きなレスニーのマッチボックスやマテルのホットホイールに代表されるダイキャストミニカーだ。コースをループさせたり、まっすぐに延ばしたり、どっちが先にゴールラインを通過するか、なんて遊びは若いMakerの通過儀礼とも言えた。しかし、ちょっと離れてるうちに、それがとんでもないことになっていた。これって、まったく別次元。
アーティスト、Chris Burdenとその8人のアシスタントがMetropolis IIと題された最新の作品を組み上げた。