
2010.10.12
素晴らしきクラッジ(間に合わせ仕事)
多くのMakerもそうだろうと思うけど、完璧にやろうとするあまり作業が進まない(結果的になにもできない)なんてことがよくある。だから、Robots & Dinosaursの記事「A Tribue to the Kludge」が心に響いたんだろうな。完璧なソリューションを求めるより、物事を進めることのほうが重要なときがある。実例として、最近の3つのクラッジ(間に合わせ仕事)が紹介されている。ひとつは、Makerbot用の代替ヒーター制御装置だ。電子実験セットのリレーを使っている(上の写真)。
