2010.10.15
キュートなLEDちゃんコスチューム
AnnMarie Thomas(彼女の作品はMake本誌とMake: Onlineでたびたび紹介している)は、娘のためにこのかわいいLEDコスチュームを作った。写真だけでは作り方がわからないという人は、彼女のInstructableを見てね。
2010.10.15
AnnMarie Thomas(彼女の作品はMake本誌とMake: Onlineでたびたび紹介している)は、娘のためにこのかわいいLEDコスチュームを作った。写真だけでは作り方がわからないという人は、彼女のInstructableを見てね。
2010.10.15
私が記憶する限り、3Gネットワークに認定されたオープンソースハードウェアはこれが初めてじゃないだろうか。オープンソースハードウェアにはいろいろと記念碑的なものがあったけど、これからもたくさん出てくるんだろうね。 – これもそのひとつだ。
アメリカでもっとも信頼されているネットワークに最初から完全準拠。BUGsの3Gモデムは、すべてベライゾン・ワイヤレス社の認証済みです。また、BUGsはFCCおよびCEの認証も受けています。つまり、今すぐ、作って使えるというわけです。テストを行う必要はありません。
2010.10.14
本日(10/14)から開催されているデジタルコンテンツEXPOにて、Make日本語版が企画したトークセッションが開催されます。
フィジカルコンピューティング、パーソナルファブリケーションなど、デジタルデータとモノを結びつける領域で、それらに使われている技術が安価になったことや、ウェブを通じた情報の共有が容易になったことを背景に、ユーザー主導のイノベーションが起こりはじめています。草の根で広がりつつある新しいモノづくりの現状と今後の可能性を、雑誌「Make」周辺のコミュニティを例に考えます。
2010.10.14
Make: Ogaki Meetingでペシュカさんに見せていただいた「カード織り」の技法に興味を持ちました。4つの穴があけられたカードに糸を通し、そのカードを回転させながら織っていきます。シンプルな動作なんですが、実際にやっているところを見ないと、イメージが湧きにくいかも(動画はこちら)。
ペシュカさんによると、カード織りは古くから伝わる方法のようです。
カード織の歴史は、紀元前4000年頃のエジプト文明までさかのぼります。
日本でも平安時代には貴族の間で行われており、また中世ヨーロッパにおいてもその最盛期を迎えます。
2010.10.14
今週末(10/16)、Sparkfunは第一回Antimov Competitionを開催する。自爆ロボットのコンテストだ。内容はこんな感じ。ロボット好き? 破壊好き? 相も変わらないロボットコンテストに飽き飽きしてない? そんなあなたのためのコンテストが、SparkFun Antimov competitionです! アイザック・アシモフのロボット三原則をもじって、「Antimov(アンチモフ)」ではこの三原則を破るロボットで競い合います(「人を傷つけてはならない」だけは順守)。
2010.10.14
オープンソースのVideo Game ShieldがMaker Shedより新発売。オリジナルのゲームやグラフィックやテキストやサウンド効果や音楽なんかをArduinoで表現できる。テレビでプレイできるモノクロのゲームも作れるよ。ニンテンドー Wiiリモコンが2台まで使えるから、操作も楽々。ご注意:ArduinoとWiiリモコンは別売です。主な機能
ニンテンドー Wiiリモコン2台分のインターフェースをスナップ装着式のボードで対応。
ハンダ付けが簡単なスルーホール部品のみを使用。
2010.10.13
自分の脳波をモニターしてみたいけど、高価な機器を買う金も、それを使う専門知識もないというあなたへ。昨日、Jacob ShiachのArduino脳電図プロジェクトの情報を手に入れた。私がこのプロジェクトを最初に知ったのは、7月にカリフォルニア州バークレーで開かれたオープンソースサミットでのことだった。Jacobはこう話している。知らない人には、スパイ映画の拷問シーンのように見えるかもしれない。椅子に座ったForrestの側頭部には、金属のワッシャーを結びつけた電線がガムテープで貼られている。
2010.10.13
ドキッとするような美しい家のモデルは、子供のころからレゴで遊んでいたMike Doyleの、なんと初めてのMOC(My Own Creation:自作品)。めちゃくちゃすごい! この人の作品をもっと見てみたいもんだ。(これを見てハロウィーン気分が高まってきた)
– John Baichtal
訳者から:MOC とは、レゴ用語で、自分だけで作った作品のことを指す言葉だそうです。「モック」と読みます。
2010.10.12
2010.10.12
多くのMakerもそうだろうと思うけど、完璧にやろうとするあまり作業が進まない(結果的になにもできない)なんてことがよくある。だから、Robots & Dinosaursの記事「A Tribue to the Kludge」が心に響いたんだろうな。完璧なソリューションを求めるより、物事を進めることのほうが重要なときがある。実例として、最近の3つのクラッジ(間に合わせ仕事)が紹介されている。ひとつは、Makerbot用の代替ヒーター制御装置だ。電子実験セットのリレーを使っている(上の写真)。