2010.09.06
Reactive Cube – 3Dプロジェクタ水槽
Graham Plumbが開発したこの水槽には、「水中で停止するよう調整したミクロンサイズの油の粒」で構成される「特別に配合したエマルジョン」の水溶液が満たされている。いいねー。
2010.09.06
Graham Plumbが開発したこの水槽には、「水中で停止するよう調整したミクロンサイズの油の粒」で構成される「特別に配合したエマルジョン」の水溶液が満たされている。いいねー。
2010.09.06
Nathan YauがFlowing Dataにこのかわいいレゴのタイムトラッカーを投稿した。それぞの列が1時間を表し、色で仕事の予定が示されています。これから、赤い大きなレゴのバケットを買いにいくところです。
2010.09.03
カンサスシティで開かれたMini Maker Faireで、Taylor Jesseeが最新の作品を披露してくれた。Mini Drumsetだ。見た目は本物そっくりだけど叩いても音がでないプラスティック製のミニチュアドラムに失望した彼は、自分で作ろうと決意した。長い時間をかけて彼が追求したのは本物のスネアのサウンド。ラップを重ねたり、針金や砂糖などいろいろ試した。完璧なシンバルの音を生み出す素材も発見した。ロウソク立ての台をノコギリで切り落としたものだ。そこで満足したわけじゃない。
2010.09.03
Open Music Labsが マイクロコントローラーとコーデックを組み合わせたMICrODECを発表した。プログラム可能なオーディオプロセッサだ。スッキリとしたデザインで、AVRがすべてのコーデック機能(アセンブラで書かれている!)を実行してくれる。削りだしのアルミケースも用意されている。キットは半完成品で、表面実装パーツは初めからハンダ付けされた状態で送られてくる。自作ケースに収めるのも簡単だ。ビデオも文字資料も山ほどある。ファームウェアも回路図もレイアウトも公開されているから、ぜひ見てほしい。
2010.09.03
OpenSCADがどのデバイスでも使えたらいいと思わない? Tony Buserは、まもなくそれを実現してくれる。彼が開発しているCloudSCADは、ウェブ上で使えるオープンソースのCADモデリングソフトだ。たとえば出先で、近くにデスクトップパソコンがなかったり、ソフトがインストールされていなくて、急いでモデリングしたいときにすごく便利だろうね。
2010.09.02
hineさんの妖怪キットには、日本の伝統的な妖怪がバラバラ状態で入っていて、製作者はそれを組み合わせて独自の妖怪を生み出すことができます。パーツの状態ですでに怖いので、どう組み合わせても怖くなりそうです。まだ暑さが続きそうですが、針と糸を持って涼しいクラフトはどうでしょう。
2010.09.02
Arch ReactorのPete Lamonicaは、Pong Gameをarduino-tv-outライブラリで作り上げた。すごいよね。これが小さな8ビットマイクロコントローラで作られたと聞けばなおさら。ソースコードはFlickrの写真の説明文に掲載されている。
2010.09.02
Electronic component shortages may last through 2011(英語):Chris Andersonのツイートから。メモリーチップをはじめ、抵抗やコンデンサーなどの電子部品の供給が、不況によるメーカーの経費や人員の削減、設備投資の見合わせ、廃業などのために少なくなっている。
ITバブル崩壊の後の2001年のときとは対称的に、家電、通信、自動車、太陽光エネルギー業界へ部品を供給しているメーカーは、景気の波を心配して、短期の需要に間に合わせるために急いで生産を増やそうとはしていない。
2010.09.01
どう表現したらいいんだろう。このランプはGreat Mushroomingで知られる日本人クラフト作家の作品。ガラスで作ったキノコにLEDを埋め込み、流木の台に配置したもの。ちょいと目立つスイッチがある。これ以上なにも望むものはないね。[Inhabitatより]
– Sean Michael Ragan
訳者から:高野幸雄さんの作品。サイトはPCではFirefoxだとうまく表示できないみたい。IEならオッケー。
2010.09.01
今日はレゴ関連の投稿が嵐のように飛び込んできて、もう何が来ても驚かないぞと思ってたが、こいつには驚いた。ブガッティ・ヴァイエロンの1/8スケールモデルだ。バックを含む7速のトランスミッション、ブレーキ、独立懸架、リクトラクタブルな屋根とエアスポイラーなどがホントに動く。そしてすべてがリモコン操作できるのだ。すべてレゴ・テクニックで作られている。