Crafts

2010.08.28

ウェイランド・ユタニ社が携帯型フェイスハガー除去装置の特許を取得?

夏のオースティンで最悪なのは、フェイスハガーだ。気持ち悪いだけじゃない。私のようにエイリアンの胎児にアレルギーのある人間には害もある。しかも、あのチェストバスターときたら、どう控えめに言っても迷惑だし、みっともないし、不快きわまりない。2本の先割れスプーンと心臓細動除去器を使う伝統的な技には自信があるが、恐ろしく時間がかかるし、どんなに気をつけていても酸で火傷するし、トイレットペーパーをちぎって顔に貼り付けなければならない。ところがうれしいことに、宇宙医師、Ronald Renneがもっといい方法を考えてくれた。

Electronics

2010.08.26

一畳プラレール

一畳プラレールというジャンル(?)があることを、先日知りました。畳1枚分の空間のなかに遊び心と鉄道に対する愛情が凝縮されています。動画は、一畳プラレール製作の過程をコマ撮りしたもの。試行錯誤の過程もみることができます。行きつ戻りつしながら作るのが楽しいんですよね。

Electronics

2010.08.26

絶対にコインを入れたくなるDIYプッシャーゲーム

イギリスを中心に活躍しているMakeの定期購読者、Jonathan Jamiesonは、プッシャーゲームの大ファン。しかし、Instructablesの投稿を見るまでは自分で作ろうとは考えなかった。これを見た彼は、さっそく製作にとりかかった。自作の型紙に合わせてMDFボードとプラスティック板と古いサーボモーターを組み合わせ、自分だけのPenny pusherを完成させた。いかすね!
– Matt Mets
訳者から:これヤバイわー。スパイダーソリテアよりヤバそうだわー。

Kids

2010.08.25

Little Drifters – 天然素材のアート筏大会

ちょっと前に受信箱に入ってきた記事だ。けだるい夏の午後にぴったりの最高に楽しいヒマ潰しって感じ。完璧なMAKEcation(make+vacation)プロジェクトじゃないか! 先月、バンクーバーのトラウト湖でこの催しを企画したのは、Jeff Hamadaが代表を務めるバンクーバーのアートコミュニティーとブログ、Booooooom。要は、葉っぱや小枝や花や草など自然の中にあるものだけを使って小さなボートを作って湖に浮かべて、それを見て楽しむという遊び。いろんなデザインがあって、すごく楽しそうだ。

Electronics

2010.08.25

サーモグラフィカメラで電子レンジを解析

たぶんみんな電子レンジには熱くなる場所とそうでない場所があることに気づいているだろう(だからくるくる回る皿がついていたりする)。しかし、それがどんな形で分布しているか、見たいと思ったことはない? Robots & Dinosaursの連中も同じことを感じていたようだ。彼らはそれを調べる実験を行った。
空間の電磁波を調べる方法は非常に難しいのだが、幸い、彼らにはサーモグラフィカメラがあった。熱い場所の映像を撮影するために、湿った紙を電子レンジに入れて、そこにカメラの照準を合わせた。

Electronics

2010.08.24

Maker Shedだけ! 青と白のLoL Shield

LoL Shieldは、Arduino用のチャーリープレックス方式のLEDマトリックスだ。それぞれのLEDに個別にアクセスできるので、9×14のグリッドに好きなものが表示できる。スクロールテキストやゲームや映像や、とにかくなんでもだ。Maker Shedでは、従来の赤と緑に加えて、Maker Shedでしか買えない超高輝度の青と白の2バージョンが加わった。
訳者から:チャーリープレックスとはMaxim Integrated Products社のCharlie Allenが考案したLEDマトリックスのコントロール方法。

Fabrication

2010.08.23

ミスター・ジャロピーのコミュニティ工具箱

ミスター・ジャロピー(Mister Jalopy)は、アメリカ大陸の反対側が見える私の仮想窓から覗いた限りでは、ロサンゼルスでもっともクールな店、Coco’s Variety Storeの経営者であり、めちゃくちゃ寛大な人だ。彼は、お客さんが自由に使えるコミュニティ工具箱を創設した。この工具箱には30種類の工具とチェーン用オイルとサンタクロースが入っている。いいね。工具にはステンシルで “Bicycles 4 Lovers and Fighters”(愛する人と戦う人のための自転車)と吹き付けられている。

Electronics

2010.08.23

Slink-O-Matic – 自動スリンキー動かしマシン

Jim Sellers(ウィスコンシン州オレゴン在住)は、スリンキーを自動的に動かすお茶目なSlink-O-Maticを作った。どうしてかって? いいじゃん、べつに。これは、階段のない家などで、どうしてもスリンキーで遊ばなくてはならないときのために、あなたに代わってスリンキーを動かしてくれるマシンです。
これはまた、自分が北半球と南半球のどちらにいるのかを確かめたいときにも使えます。「コリオリの力」によって、北半球ならスリンキーは右から左に動きます。南半球なら左から右に動きます。