2008.08.26
Lawrence Argentのでっかい青いクマさん
朝、出社して、ブラインドを上げたら外から誰かが覗いてた。なんてことがあったら、ビックリだよね。アーティストのLawrence Argentはこの巨大な青いクマをデンバー・コンベンションセンターのために製作した。ここに設置するときの短いビデオも見られるよ。
2008.08.26
朝、出社して、ブラインドを上げたら外から誰かが覗いてた。なんてことがあったら、ビックリだよね。アーティストのLawrence Argentはこの巨大な青いクマをデンバー・コンベンションセンターのために製作した。ここに設置するときの短いビデオも見られるよ。
2008.08.26
この情報は何人かのMakerが送ってくれている。最新のHP 20bビジネス計算機は改造可能(開発キットもある)だ。ボクは開発キットをダウンロードした。かなり整理されていて、回路図まで入ってる。つまりこいつは、Atmel ARMとLCDと電源からなっている。だけどちょっと待った。計算機にどうしてこんなでかい電源がいるんだ? 誰か、これを使ったクールなプロジェクトを見せてくれ!
訳者から:この電卓に関しては船田戦闘機が船田戦闘機日誌 at nnar で紹介している。
2008.08.25
マトリョミンは竹内正実が1999年に作ったユニークな電子楽器だ。テルミン(ロシアで発明された最古の電子楽器)の一種で、ロシアの伝統工芸マトリョーシカの形をしている。
完璧にマトリョーシカの形をしているだけでなく、5オクターブもの音階が出せる。ローミドルレンジの1オクターブの長さはMoogのEtherwavethereminと同じ。Etherwavethereminで基本的なテルミンの奏法をマスターした人なら、マトリョミンもすぐに演奏できる。マトリョミンが行うのはピッチ変化のみ。
2008.08.25
7月31日、Paul McCarthyの空気で膨らむ巨大な作品がスイスの美術館から脱走し、電線を切ったり近隣家屋の窓ガラスを壊したりしながら200メートルほど暴走した。家ほどのサイズの巨大なウンコの作品には自動減圧装置があったものの、突然の出来事に対応できなかった。幸いなことに怪我人はいなかった(いい言葉が出てこないんだけど、まあ、ここでみんなが言いたい言葉は決まってるよね)。
– Giant dog turd wreaks havoc at Swiss museum(英語)
訳者から:いいねー、ウンコ。
2008.08.25
裏庭でバイオディーゼル燃料を作ろう。ある程度の量なら簡単に作れて、すべてのディーゼルエンジンを動かすことができる。特別な道具は必要ない。ジュースの空きボトルが反応タンクになる。この程度の少量生産なら、すぐに精製技術も向上して、いろんな実験ができるようになるよ。このプロジェクトはMake英語版 Vol.3に掲載されたRob Elamの記事によるもの。MP4版ムービーのダウンロードはこちら。iTunes で購読もできます。
詳しくはMake英語版 Vol.3 “Making Biodiesel” をお読みください。
2008.08.25
裏庭でバイオディーゼル燃料を作ろう。ある程度の量なら簡単に作れて、すべてのディーゼルエンジンを動かすことができる。特別な道具は必要ない。ジュースの空きボトルが反応タンクになる。この程度の少量生産なら、すぐに精製技術も向上して、いろんな実験ができるようになるよ。
このプロジェクトは Make英語版 Vol.3に掲載されたRob Elamの記事によるもの。PDFを見てね。
2008.08.22
幹事のakira_youさんからお知らせをいただきました。ニコニコ技術部ならではの高い技術と独自の切り口が楽しめる楽しいイベントになりそうです。事前の申し込みが必要になりますので、リンク先を確認の上、関西の方はぜひご参加ください。
ひたすら己の技術とネタ力の限りを尽くし受け狙いの作品を作り続ける集団「ニコニコ技術部」。普段は動画でしか見られない作品を持ち寄り語り合います。
プレゼンテーション発表と、飛び入り参加歓迎のライトニングトーク。そして作品を間近に見ながら作者と語り合う歓談タイム。
2008.08.22
Nodalは、自分で自動作曲システムを作れるフリーのOS X用アプリケーションだ。出力はGaragebandをはじめとするあらゆるMIDIシンセソフトに対応している。 – Nodal作曲用の生成ソフトです。記譜には奇抜なメソッドを採用し、MIDIベースの音楽を再生します。このメソッドは、ユーザー定義のグラフにヒントを得て作りました。グラフは、ノード(ミュージックイベント)とエッジ(イベントを繋ぐ線)で構成されます。グラフはインタラクティブに操作でき、靴でも設定できる”プレイヤー”がグラフに沿って進み、ノードに遭遇したところでそれを演奏します。
2008.08.22
Printmakers Association of Manitobaが運営する地域に根ざした版画スタジオ Martha Street Studioは、第2回 “Under Pressure” Steamroller Print Festival(スチーム版画祭) を開催した。(Whipupより。写真提供 perfectbound)
この2年間、Martha Street Studioはウィニペグ市で唯一のSteamroller Print Festivalである ‘Under Pressure’ を主催してきた。
2008.08.21
toucyさんがブレッドボード上に組んだこのインターフェイスは、いろいろな使い道がありそうで興味深いです。
仕組みはセンサーにかかる力を測定する重力加速度センサーというものを用い、そのかかる力のデータを目には見えない信号を送信する赤外線LEDで、離れている赤外線モジュールにデータを送信し、midiデータに変換するという流れ。。
動画はmax/mspで音源サンプルの再生速度を重力加速度センサーのデータに合わせて変わるようにしています。