Electronics

2008.08.01

DIY 3Dインターフェイス: Tic Tac Toe

ボクもぜひ作ってみなくちゃ! 必要なものは、Arduinoと抵抗を何本かと、アルミホイルだけ。これで簡単な3Dインターフェイスが作れる。ビデオと同じようにうまくいくといいけど。基本的な目標は、誰にでも作れて、ある程度の機能が確保できる三次元の位置特定システムです。これが何に応用できるか、ビデオを見て考えてみてください。

Electronics

2008.08.01

Hatduino… 帽子の中のデジタルコンパス

友達のMikestが面白いものを作った。デジタルコンパス付き帽子だ…これはHat Development Platform, v1。帽子の外側のリボンの中央には、高輝度 RGB 1W LEDが内蔵されています。電気はDC-DC昇圧コンバーターから供給。Adafruit IndustriesのBoarduinoを搭載。プロトタイピングのための空間的余裕も十分。可能性は無限大です。
方向が変わるとLEDの色が変わります。

Electronics

2008.07.31

青色LEDを使った電波時計

とても参考になる、ゆきさんの作例。AVRマイコン、電波時計用受信IC、中波用のバーアンテナ、リアルタイムクロック、電気二重層コンデンサなどを組み合わせて、実用的な時計を実現しています。端正な仕上がりです。回路図、基板レイアウト図、ファームウェアが公開されています。

Electronics

2008.07.31

塩ビパイプとガムテープで作ったカヌー

Benより- ほんの小さな思いつきも、その気になれば命が吹き込まれます。近くの湖でボート釣りをしたいと願う気持ちとアメリカ人の創意工夫魂があれば実現します。Build a boat out of things American, Duct Tape, PVC pipe, and plastic(英語)
私はずっと、岸からではなく、ボートから岸に向かってキャストしたいと思ってました。機械エンジニアである私は、あれこれいろいろな方法を模索し、数年が経過したところで、スキンカヤックにしようと決断しました。

Other

2008.07.31

刑務所のなかのMaker

Marc Steinmetzのフォトギャラリーは、身の回りの物から作られた脱獄用ツールの写真集だ。作りは雑だが、我々がまず直面しないであろう困難に対するエレガントなソリューションと言える。
– Patti Schiendelman
訳者から:すべて実際の囚人が作ったもの。この写真はドイツの監獄でラジカセのパーツから作った送信機だそうだ。通常のラジオで受信して、囚人同士のナイショの通信に使われたそうな。

Electronics

2008.07.30

毛糸編みのシンセサイザー – Octopulse

Core77 のインタビューだ。Octopulseを作った、というか今も作ってるBrit Leisslerのお話。Core77より:ロンドンのShoot the Stylist StudiosのBrit Leisslerは、ヤマハのデザイン研究所が作った実験的な楽器Octopulseのデモを見せてくれた。この”生き物”の目標は、音楽の聞き手を演奏者にしてしまうこと。具体的に言えば、敷居の高いテクノロジーを誰でも簡単に楽しめるようにするための、簡単で優しく感覚的な毛糸編みのシンセサイザーだ。

Other

2008.07.30

「モンティのドキドキ大脱走」ハムスター編

どんだけ手間をかけたのか知らないけど、すごいよ。他の動物でも見たいし、他のゲームでも見たいね。本物のハリネズミを使った「ソニック」とか? Via Cute Overload
– Patti Schiendelman
訳者から:かわいいね。ハムスターは餌につられて動くことが少ないから、ひたすら忍耐だったと思うな。「モンティのドキドキ大脱走」(原題:Monty on the Run)はイギリスのスペクトラムからずっと昔に発売されたゲーム。もとはモグラのモンティが逃げ回るゲームなんだけど、日本版ではなぜか人間になってた。