
2008.08.12
Sketching in Hardware '08 -「良いハードウェアAPIとは」ほか
Sketching in Hardware ’08カンファレンスにおけるTodbot の概要(それとスライド)
The Sketching in Hardware ’08 カンファレンスがロードアイランドはプロビデンスにあるRIDS(ロードアイランド・デザインスクール)で開かれた。RISDとプロビデンス市は大変な歓迎ぶりで、おかげでものすごく楽しかった。Mikeは本当にすばらしいカンファレンスを開いてくれた。
私の講演では、今年はこれといって大きな仕事はしていないので、いろいろな細かい話題をショットガンのように連発させることにした。

2008.08.11
夏のシーグラス
今日は砂浜に行こう(いぇーい!)。Dinosaurs and RobotsでKevin Kellyのブログへのリンクをみつけた。シーグラス(これまで”ビーチグラス”って呼んでたやつ)に関する記事だ。Kevinのサイトより:
名前が知識をもたらす。家に帰ってシーグラスについて調べてみた。あは! 本まで出てる。コレクターもいるし、コレクターの全国的な協会もある。色の基準も決められていて、毎年、コレクターの大会や交換会(次回は10月にデラウエアで開かれる)まである。熱烈な愛好家もいればプロもいれば、仲違いする者もある。

2008.08.11
風船で監視カメラをハックする
これはブルックリンを拠点に活動するアーティスト、William Lamsonによる反監視カメラプロジェクト。どんなに進んだ監視システムでも簡単に妨害できる。ヘリウムで膨らませたゴム風船を適当な高さに浮かべてやると、公共の監視カメラなどに静電気の力でくっついてしまう。これを阻止するには、当局は針付きロボットを出動させるしかない。
Kjefta、そしてWilliam Lamsonより。

2008.08.11
飛行機のおうち
WebUrbanistは、びっくりするような建物の写真を集めている。なかでも目を引くのは、Joanne Usseryのボーイング727を改装した豪華なリビングルームだ。 – 飛行機を改装した家ほど素晴らしいものはない。安いしね。コストはたったの2,000ドルだ。ただし輸送コストは4,000ドル。住宅に改装する費用が24,000ドル。それでもトータルで3万ドル。これで本当にユニークな家が出来てしまう。飛行機に元から付いていた引き込み式の階段はそのまま残され、ガレージのドア開閉機で作動するようになっている。

2008.08.08
Weekend Project: 航空無線受信機(日本語字幕版追加)
古いAM/FMラジオを引っ張りだして、航空管制通信が聞ける受信機に改造しよう。これはMake Vol.9(英語版)に掲載されたCy Tymonyの記事に基づくプロジェクトです。MP4版ムービーのダウンロードはこちら。iTunesで購読もできます。
この記事はMake Vol.9(英語版)”Aircraft Band Receiver”として掲載されています。デジタル版でもお読みいただけます。
– KipKay
編集から:日本語字幕版は下のムービーをご覧下さい。

2008.08.08
Weekend Project: 航空無線受信機(PDF)
古いAM/FMラジオを引っ張りだして、航空管制通信が聞ける受信機に改造しよう。これはMake Vol.09(英語版)に掲載されたCy Tymonyの記事に基づくプロジェクトです。PDFを見てね。

2008.08.08
Ignite NYCハンダ付け競争(動画)
Brady、Bre、そしてO’Reillyのみんな、大成功おめでとう。Ignite NYCは楽しいイベントだった。とくに、ハンダ付け競争が最高だったね。その様子はビデオで見てね。
