Electronics

2007.08.17

RFモジュールで遊ぼう – すっげーエレクトロニクス・ワークショップ- Make: Podcast

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すっげーエレクトロニクス・ワークショップが帰ってきたよ! Joe GrandとBre Pettisが、RFモジュールの使い方を伝授します。 – Subscribe Link
注意:現在、CCC接続がものすごく遅くてすみません。これが改善されたら、ちゃんとした HDフォーマットでアップするからね。

Electronics

2007.08.17

テキストアドベンチャーを作ろう

昨日のNika BertramとJens Ohligのテキストアドベンチャー・ゲームに関するレクチャーにインスパイヤーされた。ボクは朝起きるとすぐにReconnaissance at Finowfurtをプレイした。これは Zork形式の伝統的なテキストアドベンチャーだ。ボクはこうしたゲームをプレイして大人になった。ボクの中では特別な存在だ。
Reconnaissance at Finowfurtは、ここChaos Communication Camp 2007 でプレイできるようになっていて、1時間ほどやってしまった。

Science

2007.08.16

手の平サイズのガスタービンエンジン

東北大学の研究室は、世界最小のガスタービンエンジンと彼らが自負する可動試作品を完成させました。この手の平サイズの小さなエンジンは、将来的には自立ロボットやパーソナル移動機械の電源としての応用が期待されています。
World’s smallest” gas turbine engine – Link
訳者から: こりゃ画期的だ! 東北大学の報道機関向けの資料はここにあります。

Crafts

2007.08.16

カセットテープカルチャー

Designboomの”カセットテープカルチャー”より –
このごろは、”将来の音楽”とそれを供給するフォーマットを取り巻く環境に関して論議が絶えません。しかし、音楽の供給方式が二転三転する状況は、今日のいわゆる”デジタル時代”に始まったことではないのです。音楽業界に大きな不安をもたらしたカセットテープの登場は、まだ記憶に新しい出来事です。カセットテープのデザインは、ビニール製の大きなテープに代わるポータブルなメディアとしてオランダのフィリップス社が1960年代に考案しましたが、特許をとらなかったために、瞬く間に多くの企業にコピーされ、急速な普及することとなりました。

Electronics

2007.08.15

Sunの新しいSPARKがGPLに(つまりオープンソース化!)

SunのJonathan Schwartz氏がGPLの適用された新しいSPARCについて語っています。-
今週、私たちはこれまでに出荷した中で最速のマイクロプロセッサーを発表します。ひとつのチップで89.6 GHzの並列演算処理能力を持ち、標準のJavaアプリケーションとオープンソースOSが走ります。同時に私たちは、コモディティ市場へ参入し、競争相手に私たちのチップをオープンにすることも公表しました。

Other

2007.08.14

ハッカーツール法施行開始

今日(8月11日)、ドイツで”ハッカーツール法”が施行された。正式名称をドイツ刑法202条Cというこの法律は、いわゆるハッカーツールの所持、使用、製作、配布を禁止するというもの。
ドイツのハッカーたちは、この法案に対しては数年前から反対していたが、これが可決され施行されることとなり、ショックを受けている。
“ハッカーツール”という言葉の定義はいまだに曖昧で、Nmapやそのほかのモニタリングシステムもこのカテゴリーに含まれることになる。Wi-Fi検知ソフトの Kismacは、本日サイトをクローズした。

Electronics

2007.08.13

ジャイアントマッチ

巨大マッチの作り方。15,000本分のマッチの頭を集めて作る本物の巨大マッチです。 – Link
訳者から: 悪ガキのいたずらみたいだけど、Instructablesのビデオを見ると、点火実験に近所の人たち(たぶん)が集まってカウントダウンをするなど声援を送っている。なんかすごくいい雰囲気。こういう環境からは、いいMakerが育つよね。

Fabrication

2007.08.13

三次元オンデマンド製造販売代行サービス

Kendallより –
私の認識が正しければ、この会社は、3Dプリントをシームレスパッケージにすることで誰にでも製品のデザインと販売をできるようにするという特許出願中の技術を使って、アイデアを持っている人がデザイナーを捜して(クラウドソーシング)、製品をデザインして、世界に宣伝して、消費者が買えるようにするというものらしい。それには、工場も流通チェーンも使用しない。さらに、ウェブサイトで製品の改良をしてその結果をリアルタイムで見られるということも考えているようです。