Crafts

2016.11.22

[MAKE: PROJECTS] 蜂蜜を発酵させてミード酒を作ろう

ミードは蜂蜜を発酵させて作る古代の酒だ。とくにスカンジナビアの上流階級で大変に珍重されていたが、ヨーロッパ、アフリカ、アジアへと広く行き渡った。今日それが、カクテルの技術として復活しようとしている。そこで今回は、ちょっと甘くておいしいミードの作り方を紹介しよう。キッチンで作れる。

1. 蜂蜜を温める

蜂蜜を入れた容器を暖かい場所に置く。ヒーターの近くや風呂のお湯につけるなどして、蜂蜜を38℃にまで加熱して、柔らかくする。温めすぎないように気をつけよう。

Crafts

2016.04.22

新刊『発酵の技法』は4月23日発売!

私は今まで料理本を読むことはあっても、それに載っている料理を作ることはなかった。本書は、どこが違ったのだろうか。ひとつの理由として、Sandor Katzが情熱を込めて書いている発酵の変成パワーの説明があまりにも説得力があるので、どうなるか試してみたくなってしまうからだ。私が小学生のころ、酢と重曹を混ぜるとすごいことが起こるよ、と先生が教えてくれた時の気持ちに似ている。微生物による変成作用は実に驚くべきものだし、その結果として平凡な食材から我々人間ではなくバクテリアや菌類が作り出す、新たな風味や興味深い食感なども多くの場合、驚くべきものだ。

Crafts

2015.07.14

簡単アイスクリームケーキの作り方ベスト6

休みの日はアイスクリームが最高。大人も子どもも大好きだ。でも、どこにでも売ってるというものではない。そこで、あちこち探し回るより、自分で作ってしまおう。アイスクリームケーキの作り方は、虹の色の数よりも多い。しかし、ここでは初心者向けに簡単なものを紹介しよう。やり方さえわかれば、あとはいろいろな要素(ブラウニーやクッキーやキャンディーなど)を付け加えて、デザインに凝ることができる(10層重ねなんてどうだろう)。

Crafts

2015.06.15

旋盤で木のスプーンを削り出す

Grady Hillhouseはクルミ材とシタン材を使って、旋盤で美しい2本のスプーンを削り出した

旋盤加工の様子を見るのは楽しい。シンプルなテーブルの足ばかりでなく、繊細な細工を施したペンから宝飾品まで、いろいろな素材からいろいろなものが作れる。

木材は、なかでももっとも汎用性の高い素材だが、これを組み合わせることで、Grady Hillhouseは、ほぼ旋盤だけを使って驚くほど美しいスプーンを2本作った。

Hillhouseは、まず、明るい色のシタン材を、2つのクルミ材で挟むことから作業を開始した。

Crafts

2014.12.17

コカコーラを蒸留して真水に戻す装置

アーティストのHelmut Smitsは、ごくごくありふれたものを使って、驚くべき作品を生み出している。彼の最新作は、ありふれたものを別のものに変換するというもので、The Real Thingと題された、コカコーラを蒸留して真水に戻す装置だ。

Smitsは、このオリジナル版を2006年に作っている。コカコーラを手で濾過して真水にするというインスタレーションだ。今回は、アムステルダム大学の修士課程で学ぶMartien Würdemannの協力で、蒸溜する方式を考えた。

Crafts

2014.09.17

ブラジル式DIYカーベキュー

ブラジルのフォルクスワーゲン整備工場、Wolks Gruppe Garibaldiは、古いフォルクスワーゲン・ブラジリアを、ラテンアメリカ伝統の肉料理、シュラスコのためのグリルに改造するという奇跡を成し遂げた。車のエンジンを使い、リヤタイヤからベルトで動力を伝え、肉を挿した串をゆっくり回転させる。この賢いグリルによって肉はすべての方向が火であぶられる。美味しくならないはずがない。

こんな「カーゲキュー」を自分でもやってみたいという方もいるだろうが、そのために自動車まるごと1台を犠牲にする必要はない。

Crafts

2014.09.10

中国の木に成る梨の子ども

中国では子どもは木に成る。小さな顔のある小さな赤ちゃんが目をつむってお行儀よく手を前で合わせている。もちろん、本物の赤ん坊ではない。梨の赤ん坊だ。そう子どもの形に成型された梨だ。やけにリアル。

Fruit Mould Co, Ltd. は、果物を型に入れて成型する会社。珍しい形の果物や野菜を作っている。果物や野菜がまだ小さいときにプラスティックの型をはめるのだ。梨用の仏様の型、キュウリ用の星とハートの型、スイカ用の四角い型も販売している。

Science

2014.04.25

[MAKE: PROJECTS]宇宙食アイスクリームの作り方

“宇宙食アイスクリーム”は、博物館のミュージアムショップの定番お土産として、子どものころの記憶にへばり付いているけど、同じくらい歯にへばり付くんだよね。ぽろぽろと崩れやすくて、パリパリしてるのに、口に入れるとすぐに溶けて、本物のアイスクリームみたいに甘くてとろみのある食感に変わる。宇宙食アイスクリームという名前とは裏腹に、本物の宇宙飛行士は、店で売っているような形で食べたことがない。ぽろぽろと崩れるものは、無重力空間では小さな破片が船内を漂ってしまい、肺に吸い込んでしまう危険性があるからだ。

Crafts

2014.01.16

3D Systemsの驚きの発表:デスクトップでチョコレート、セラミック、フルカラーパウダーの 3D プリントが可能に

プロシューマー向けデスクトップ3Dプリンター、ChefJet Proでプリントしたチョコレート。

この発表で、3D Systemsは、プロシューマー向け3Dプリントの世界で一歩先に進んだ様子だ。昨日は2つの新しい熱融解積層式プリンター、Cube 3とCubeProについて報告したが、今日は、最高にエキサイティングなプリンターを発表して、デスクトップでできることを大きく塗り替えてしまった。それは、シュガープリンターのChefJetシリーズ、セラミックプリンターのCeraJet、フルカラーのパウダープリンター、CubeJet、そして、触感入力デバイスTouch だ。

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