Science

2008.05.06

蓮の根を解剖する

EMS LabsのWindellは、ハードウェアの実験の手を休めて、食べ物で遊んでみた。学名 Nelumbo Nucifera、つまりハスの面白い特性をギークな視点でいじくりまわす。地下茎から伸びる植物性繊維は、地下茎を1インチかそこらに切断すれば、それぐらいの長さにすることができる。しかし、切断した地下茎2つからは、地下茎自体の長さの数倍の長さの繊維が出てくる。この現象について、私が納得できる説明は、ハスの根から出てくるのは、じつは植物性繊維ではなく、ある化学物質、つまりポリマーなのではないかという説だ。

Science

2008.05.02

街全体の電力をカバーする巨大ソーラーグリッド

ホハベ砂漠に建設されたこの巨大なソーラーグリッドは、ヘリオスタットと呼ばれる鏡を数千枚使って太陽光を中央のボイラーに集中させ、水を1000度以上に過熱し、その蒸気でタービンを回して発電するというもの。原子力発電所を比較してみると、放射能の危険はないし、巨大な冷却塔で景観を崩すこともない。このシステムの出力は、年間24万メガワット。しかも再生可能電力だ。なかなかクールな考えだ。空から見ると、ちょっと怖いけど。
[via]
– Jonah Brucker-Cohen
訳者から:1000度っていうのは華氏かな摂氏かな。

Crafts

2008.05.01

Pummerの写真あれこれ

Make: Flickr Pool に Pummer の写真とビデオがあるよ。
太陽光を集める Pummer(3/4 右方向より)
関連:
HOW TO – Pummer を作ろう – ある種ロボティクス植物、ある種テクノ彫刻(英語)

ある種ロボティックス植物、ある種テクノ彫刻。このかわいいデスクトップトイ Pummer!は、簡単に楽しく作れます。- ブログの読者には特別に、Make 英語版 Vol.08 “Toys and games”の記事をお見せしちゃおう! ここをクリックするとPDFがダウンロードできます。

Crafts

2008.04.30

空気パワーのスクーター

街をきれいにする空気パワーのスクーター via Gizmodo
ひとりの発明家が、世界初を自負する新鮮な空気で走るオートバイを作った。
Jem Stansfieldによれば、プッフ・モペットを改造して作ったこのバイクは、街中の空気よりもきれいな空気を使って走るため、実質的に街の空気をきれいにするという。
「きれいな空気をまき散らすわけです」と、37歳の元羊飼い Stansfield は語る。
ブリストル大学で航空学を卒業した彼は、モペットに、消防士が酸素ボンベとして使用していたカーボンファイバー製の高圧空気シリンダーを装着した。

Crafts

2008.04.16

17歳の電気自動車プロジェクト

Andrew のブログより:Greenflight EVへようこそ。ここは、電気自動車関連のプロジェクトの情報を集めたサイトです。ボクの名前はAndrew。小さい頃から乗り物ならなんでも大好きな17歳です。ボクは「ちょっとでたくさん」という主義の持ち主でもあります。石油産業がボクたちの社会や環境に対して行っていることを心配しています。そこで、意外に簡単な電気自動車への改造方法を紹介します。電気自動車は、日常の足として十分に働いてくれます。
立派だなぁ。ボクが17歳のころは、別の形の代替エネルギーで遊んでたな。

Crafts

2008.03.28

Wattzon.org – 地球温暖化への実践的行動プラン

今年のETechでいちばん興味をひいたのはSaul Griffithの講演だった。私たちのエネルギー需要をエンジニアリングの問題として捕らえたものだ。この問題の特定に寄与する話し合いはいろいろあったと思うけど、はっきりとしたゴールと行動計画を示したのはこれが最初じゃないかな。でも、楽しい話じゃないし、簡単なことではない。
アメリカ人は、平均して11400ワットの電力を常に消費している。これは、100ワットの電球を114個点灯させていることに匹敵する。世界の一人あたりの平均は2255ワット。

Electronics

2008.03.12

太陽と風からエネルギーを得るツタの葉型システム

まったく新しいレベルでの太陽エネルギーの取り込み方法だ。シンプルで美しく機能的。安い値段で販売されるといいよね。
SMIT(Sustainably Minded Interactive Technology)は、太陽光と風力を使ったGROWという強力な製品を開発中。グリーン技術とエコの良いところを合体させたGROWは、建物の壁に這うツタ植物がヒント。ツタの葉のように、ソーラーセルの葉が風になびき、太陽と風の両方からエネルギーを取り出すという、柔軟なエネルギー伝達デバイスだ。

Crafts

2008.02.28

走るピラミッド "Dream Car"

お馬鹿なピラミッド形の”夢の電気自動車”だ。ピラミッドパワーで運手者の頭がスッキリするのかしら。
Dream Car – [via] Link
– Gareth Branwyn
訳者から:ネオンで光るんだー! ヒーターも付いてるし、ラジカセも搭載している。スポンサー募集中だって。

Crafts

2008.02.13

チョコレートで走るトラック

ウィリー・ウォンカは知ってるのだろうか? Boing Boingより:
“チョコレート・バイオディーゼル”って、ちょっといかしたバンドの名前みたいだけど、これはイギリスからティンブクトゥまで4週間かけてホントに走ったトラックだ。BioTruckというグループが、1989年型フォード・イベコ・カーゴを改造して、チョコレートから作ったバイオディーゼルだけで走るようにした。使ったチョコレートは、チョコレート工場から出た”廃棄チョコレート”だって。チョコレートで走るバイオトラックがティンブクトゥまで世界初の非カーボン遠征。