Electronics

2015.03.24

ArduinoとAndroid Wareを使った「開けゴマ」で開くインターネットドア

“OK GOOGLE, OPEN SESAME”

Dheera Venkatramanは魔法が使えないという問題を抱えていたので、正気の人間なら誰もがそうするように、プログラムを勉強した。その結果、彼はとてもシンプルでわかりやすいシステムを作った。Android Wareを装着して「Ok, Google, open sesami」(開けゴマ)と言えば、ドアが開くというものだ。

上のビデオでも見られる彼のハックは、ArduinoとAndroid Wareを使って現実世界とうまくつなげた好例だ。

Electronics

2015.03.19

Arduinoでちょっと長めの音楽を再生する方法

Shinichiro Nakamuraさんの音楽再生ライブラリ”A tiny MML parser”がArduinoでより使いやすくなるようアップデートされた。MML(ミュージック・マクロ・ランゲージ)のデータを狭いSRAMではなく、Flashメモリ側に配置できるので、かなり長い曲も再生できる。詳しくは下記のページをどうぞ。

CuBeatSystems – Arduinoでも扱いやすくするために’A tiny MML parser’をアップデートしました (ついでにスーパーマリオも演奏してみました)

ソースはMITライセンスで公開されている。

Electronics

2015.03.16

Arduino戦争:グループ分裂、そして新製品の登場

Arduino.orgのZero Pro(左)とArduino.ccのArduino Zero(右)

家族の中で仲違いすることほど悲惨なことはない。たとえそれが、何年ぶりかでクリスマス休暇のために集まっただけの家族だったとしても、それがどこにどんな影響を及ぼすか知れない。

現在、Arduino LLC(Massimo Banzi、David Cuartielles、David Mellis、Tom Igoe、Gianluca Martinoによって2009年に設立された会社)は、Gianluca Martinoが設立したArduino Srlに対して訴えを起こしている。

Crafts

2015.03.06

ウェアラブルな作品の製作に欠かせない12のツール

Social Body Labでは、ウェアラブル・エレクトロニクス・プロジェクトのプロトタイピングに便利なツールをつねに探しています。ここに、2014年に私たちが見つけたお気に入りのツールを紹介しましょう。

LilyTiny + LED ストリング
動的な光るパターンを作りたいが、プログラミングは難しくてできないという人に最適な近道が、SparkfunのLilyTiny ボードです。点滅、パルス、滑らかな鼓動など、4つのコントロールパターンがあらかじめプログラムされています。

Electronics

2015.02.25

6軸ロボットアーム式3Dプリンターで蜘蛛の巣をプリント

業務用ロボットの多くは独自システムを採用しているが、この実験的マシンであるKUKAアームは、Arduino MEGAを使って6軸の3Dプリントをコントロールし、自然界に存在する形状を模倣している。

カスタムツールヘッド(3Dプリント・エクストルーダー)を装着したこのKUKAアームは、サイズは大きいが、よく見てみると、温度とエクストルーダーのコントロールはArduino MEGAで行なわれていることがわかる。Arduino MEGAは、デスクトップ3Dプリンターの生みの親であるRepRapコミュニティーのお気に入りだ。

Electronics

2015.02.18

Arduino IDE 1.6登場

新しくなったArduino IDEには、ボード検出機能が付いた。さらに、それに対応するポートもPortメニューに表示される。

2年をかけて開発された新しいArduino IDE Ver 1.6が公開された。これだけ時間が空いてしまったため、改良点はかなり多い。
複数のプラットフォームに対応。
ボードは自動検出され、シリアルポートと共にPortメニューに表示される。
ドライバとIDEはWindowsとMacOSXの署名入りになった。
処理速度の向上。

Crafts

2015.01.16

Circular Knitic:オープンハードウェアの編み機

写真提供:Mar Canet

ニット編みの愛好者には、ニット製品が欲しいからだけでなく、その静かな繰り返しの作業にカタルシスを覚えるから行うのだという人が多い。そうではない愛好者もいる。その繰り返しの作業を自動化するための自動編み機の設計に喜びを感じている人たちだ。Varvara Guljajeva と Mar Canetのアーティストコンビは、そのCircular Kniticと呼ばれるオープンハードウェアの環状に編み上げる最新型の編み機を見れば、後者にぴったり当てはまることがわかる。

Electronics

2015.01.14

Raspberry Piを使ったArduinoのバルクライター

Kickstarterプロジェクトのロボットを大量に生産しなければならず、何千個ものArduinoにプログラムを書き込む必要が生じた。ひとつひとつやっていたのでは永遠に終わらない。こんなときこそ、本業の製品作りと同じぐらい楽しいメタプロジェクトのチャンスだ。こんなものを作ろうと思った。

複数のArduinoに同時にプログラムを書き込める。
画面を使わない。
書き込みに成功したかどうかを知らせてくれる。
簡単で素早く使える。

ポゴピンは、プリント基板に臨時にコネクトしたいときに便利だ。

Electronics

2015.01.08

ゲームの単調な部分はOpenCVとArduinoで自動化

ゲームをしていると単調な繰り返し作業に遭遇することがある。そういうとき、別のコンピュータを使って解決を試みるのが健全なハッカー精神の持ち主。panchigaさんはOpenCVとArduinoを使って、FF10の「200回連続雷避け」を自動化した。配線図やソースコードはブログで公開されている。

FF10の雷除けを自動化した話

どうやってラクに解くかを考え、それをサクッと実装して試してみるのも、ゲームの楽しみ方のひとつですよね。

Electronics

2015.01.07

音に反応するRGB LED書棚

5000冊の蔵書と1930年代のパイプオルガン(下のビデオの2分20秒あたり)を持つ人間が、そんな読書空間をもっとすごいものにするなんて可能なのだろうか。私には思いつかなかったが、Craig Landrumは答を出した。音に反応する書棚だ。音の大きさにだけ反応するわけではない。Fast Fourier Transformを使って、音の周波数も検知できる。つまり、ひとつの棚は高い音に反応し、別の棚は低い音に反応するという具合にできるのだ。

書棚は、パウダーコートされたアルミ製でプロの仕上げを思わせるコントローラーが付いている。