Fabrication

2015.11.30

知らなかったメジャーの5つの機能

面白いMakerのYouTubeチャンネルはいろいろあるが、私が最近ハマっているのはLeah Boldenの「See Jane Drill」だ。Leahは熟練の大工であり教育者だ。彼女はYouTubeを使って人々、とくに建築や家の修繕を行おうとする女性や初心者に向けていろいろなことを教えている。彼女の番組の一貫した使命は「直したり、新しくしたりできるよう、メカニカルなものに潜むミステリーを掘り出すこと」だ。

下のエピソードは、メジャーの知られざる機能を紹介したもので、Leahの活動を示すいいビデオだ。

Fabrication

2015.11.17

アクリルの取り扱い説明書:切り方、付け方、曲げ方など

アクリルは素晴らしいプラスティックだ。いろいろなプロジェクトに使える。透明なものや色つきのものがあり、機械加工、レーザーカットの他に、熱を加えていろいろな形に成型できる。

アクリルのタイプ

アクリルには2つの種類がある。「押し出し」と「キャスト」だ。どちらも見た目に変わりはないが、どのような加工をするかによって、どちらを使うかが決まる。

押し出し

押し出しアクリルは、キャストアクリルよりも溶解温度が低い。なので、レーザーカッターでの切断には適している。

Fabrication

2015.06.02

十字ブレードで薪割りパワーアップ

薪を2つに割る作業にうんざりしている人のための新提案。一発で薪を4つに割る斧だ。ブリティッシュコロンビアに住むK. Holmzは、溶接機を買ったあとに、これを作ろうと考えた。斧の刃以外に溶接できるものがなかったからだ。そこで「何か新しいものを」作ることにした。この恐ろしい斧を仕上げるには、斧の刃と溶接機の他に、グラインダーと磨き上げるための道具が必要だった。

これを作るには、横につく斧の刃を半分に切断し、縦の刃に密着するように断面が湾曲するように削った。

Fabrication

2015.04.17

宇宙から来た剣! 鍛冶職人が隕石から剣を叩き出した

完成した剣と柄

ASBL Lucilinburhucの現代の鍛冶職人が、昔ながらの職人技を使って隕石から剣を作った。隕石は溶かされ地金となった。それを炭化して、微小金属や脆い鉄を鋼にした。炭化の工程では、隕石の素材を80×40センチの塊にまとめて6時間熱することで、炭素の割合を0.5パーセントに高められた。さらに熱して叩いて棒状にし、それを剣の芯とした。

柄を付ける前の剣

隕石が棒状に叩き出されると、今度は平らに延ばされ、2つの異なる鉄の棒と混ぜ合わされて、波紋のある剣の形に仕上げられた。

Fabrication

2015.03.31

叩き上げの富豪が教える賢いプロトタイプのための18本の動画レッスン

Dan Gelbartは彼の会社、Creoのための研究開発で富を成した。彼は家でプロトタイピングをしている。自宅の地下室には、私たちがハッカースペースや大学などでよく使う普通の工作機械が並んでいる。

彼は空いている時間を使って、生産現場から離れている学生や研究者に向けて、「how to build stuff」(ものの作り方)という講習ビデオを製作してYouTubeに流している。その目的は、短時間で上質なものを作れるようになることだ。

Fabrication

2015.02.03

レザーマンの新型ウェアラブルツール

新しいウェアラブルが登場した。レザーマンのTreadだ。時計のベルトのような金属製のブレスレットで、六角レンチ、ドライバー、ワイヤーストリッパーなどといったマルチツールと呼ぶに相応しい機能が詰め込まれている。こいつは、ウェアラブルであること(MAKE英語版Vol.43を参照)、そしてツールであること(少なくともいくつかは)で、我々Makerの心のトリガーを引いてくれた。

素材はステンレス。レザーマンによると25のツールが用意されているという。価格は150〜200ドルと予想される。

Electronics

2015.01.27

テーブルソーでボウルを作る

旋盤は面白い工作機械だが、旋盤を備えているガレージは少なく、一般的にはテーブルソーを持っている人が多いはずだ。そんな、テーブルソーだけを持っていて、木のボウルを作らなければならなくなった人のために、izzy swanが、自家製治具を使ったいい方法を教えてくれる。

彼の治具では、ボウルはハンドドリルを使って回転させるようになっている。木材を回転させながら角度を変えることができ、丸鋸の刃がボウルの外側をスムーズに削ってくれる。下のビデオはizzyが初めて試したときのもの。

Fabrication

2014.12.16

一から作ったマイクロエンジンとツール

超小型のジェットエンジン。

ミニチュア作りから始めて、ソーラー、スチーム、熱電効果と対象を広げてきた私は、ギリシャ人Maker、JohnnyQ90のYouTubeチャンネルを発見した。そのプロジェクトがすごく面白かったので紹介したいと思う。

彼のエンジンプロジェクトは、極小サイズながら期待どおりに動作するという点に魅力がある。彼はチャンネルの解説で、すべては「一から作られた」と話していて、「かなり根気のいる作業だった」とのこと。そりゃそうだろう。大きめのコインよりも小さなエンジンもある。

Electronics

2014.10.22

ロケットサイエンティストのArduino at Heart

The Carbon OriginsのApolloデータロガーボード。

これは、モハベ砂漠に移り住み、家を買い、それを白く塗って、そこを即席の研究室に仕立て上げた学生グループの話だ。そして彼らは外へ出てロケットを打ち上げる。

Carbon OriginsのAmogha Srirangarajanに聞く。

しかし、彼らがNeptune 2ロケットを打ち上げたとき、問題が発生した。
「ロケットが爆発したんです。原因はわからない。

Fabrication

2014.04.04

Thingiverse.govの誕生か?

リンカーンの顔のレンダリング。画像提供:スミソニアン研究所

先週のSunshine Weekの間、ホワイトハウスの科学技術政策室は、連邦政府機関に対して、科学に関する情報を公開するための計画を6カ月以内に作るよう要請する覚書を発表した。これは、そのままでも素晴らしい取り組みだ。アメリカの連邦政府機関は、アメリカ国民のためにさまざまな面白い情報を集めている。それをできるだけ簡単に閲覧できるようにすることは、とても大切だ。具体的には、政府関連のすべての3Dスキャンデータを集めた博物館作りのための第一歩となる。