Science

2015.07.30

開催直前! MFT2015エリア紹介[7]─ 宇宙/航空/サイエンス

Makerたちのフィールドはテーブルの上だけとはかぎりません。大空、さらにその先の宇宙へ、またその反対に極小の遺伝子や微生物を対象にした“バイオハック”と大きく広がっています。ネットで買える部品を使ってドローンだって高高度気球だって自作してしまいます。今年はオフグリッド、エネルギーを自分たちで作るための仕組みの展示が多いのも特徴です。またお子さんでも楽しめる科学実験を準備している出展者もこのエリアに参加しています。

@ち~む|高高度風力発電凧 空中空母 “赤城”
風力の強い高高度で立体凧をあげ、凧の中のプロペラにより発電。

Kids

2015.07.30

開催直前! MFT2015エリア紹介[6]─ キッズ/教育

Maker Faireの目的のひとつは“次世代のMaker”を育てること。エレクトロニクス、プログラミング、さまざまな素材、デザインなど、モノを作るために必要な技術を学ぶことは、それを職業としなくても現在の社会を理解することにつながり、さまざまな場面で世界をよりよい方向へ変える判断を行うことを可能にします。このエリアの出展の中心は、子どもたちのために考えられたツールや、それらを使って活動しているコミュニティです。また、小学生〜大学生までの児童・生徒が自ら作った成果を自分たちで発表します。

Crafts

2015.07.30

開催直前! MFT2015エリア紹介[5]─ クラフト/アート/デザイン

Maker Faire Tokyoの多様性がもっとも表れているのがこのエリア。その中心は、クラフト作品やウェアラブルなアクセサリーに光や音の要素を加えた“電子手芸”や、電子部品それ自体のデザインに注目したアクセサリーなど。他にも、ペーパークラフトや木工などの伝統的な技法を使った作品や、一見しては気づかないほど3Dプリンターを使い込んだ作品、古い家電を改造した作品など、新旧の技術をミックスした作品も多く見られます。

大江戸テクニカ|ゴースト・オン・ザ・ヘッド
古いラジカセのスイッチにサーボモーターを取り付け、センサーに反応して自動演奏するように改造。

Fabrication

2015.07.29

開催直前! MFT2015エリア紹介[4]─ FAB(デジタルファブリケーション)

3Dプリンターやレーザーカッターなど、個人でも手が届くデジタルファブリケーションツールが登場してから数年、表面的なブームは落ち着きましたが、これらはMakerにとって欠かすことにできないツールとして定着しています。よく見る出力サンプルを超えて、デジタルファブリケーションツールを使いこなした多種多様な作品を見ることができるのも、Maker Faire Tokyoの特徴です。

羽ばたき飛行機製作工房|オリジナルデザインの羽ばたき飛行機
生き物のように羽ばたいて空を飛ぶ小型の飛行体が会場内を舞う! mbedなど旬のプラットフォームを活用した電子制御の高度化にもチャレンジ。

Electronics

2015.07.29

開催直前! MFT2015エリア紹介[3]─ ミュージック

自作楽器を中心にした音楽好きには必見のエリアです。ホビーのエレクトロニクス(電子工作)で人気の高いジャンルは電子楽器。極小シンセサイザーから演奏法自体も含めて発明された楽器まで多様な自作楽器を見ることができます。と言っても、展示は電子楽器だけではありません。ロボットバンドやデジタルファブリケーション技術を活用した自作ギターなど、Makerならではのアイデアと技術を形にした作品・パフォーマンスもぜひチェックしてください。

R-MONO Lab|R-MONO Lab
MIDI情報に応じて映像を生成するVJソフトと、それに連動して光る小物たち。

Other

2015.07.29

MFT2015出展者紹介 ─ 腕時計を自由にデザイン!「Starter Watch」の提案と今後目指すもの

Maker Faireの展示は、自分たちで作ったモノや技術的なアイデアを紹介するもの、またコンテンツやパフォーマンスを見せるものなどが多い。その中で「Ginger Design Studio」の展示はちょっと異色だ。

彼らが展示するのは「Starter Watch」という、3Dプリンターを利用して自由に外観をデザインできる腕時計。造形にはDMM.makeのアクリル樹脂によるプリントサービスを利用しており、奇抜なデザインと半透明のアクリルの組み合わせで、まさしく「ユニーク」な腕時計を実現している。

Electronics

2015.07.29

開催直前! MFT2015エリア紹介[2] ─ ロボット

Maker Faire Tokyoでは、いつもエレクトロニクスエリアに次ぐ出展者数になるのが、このロボットエリア。普通のロボットコンテストには見られない、“ゆるいロボット”たちが訪れた皆さんを笑顔にしています。もちろん、それだけではありません。“モノのインターネット”にロボットをつないだ応用例や、ロボット技術を活かしたロボットハンドや、洋画で見たあの人気ロボット、ロボットバトルなど、刺激的な作品・展示ばかりです。このエリアの近くには、自作乗り物などの「ビークル」エリアも併設されます。

Electronics

2015.07.29

開催直前! MFT2015エリア紹介[1]─ エレクトロニクス

なんといってもMaker Faire Tokyoの中心はこのエリア。Makerムーブメントを可能にした、ArduinoやRaspberry Piを使いこなした作品を中心にさまざまな作品・製品が展示されています。最近話題の“モノのインターネット”(IoT)も、Maker Faireの会場では数年前からユニークなアイデアが実際の作品として展示され、多くの人を刺激してきました。今年はさらに各地のハッカソン、アイデアソンの優秀作品もせいぞろい。のぞき込んでびっくりのOculus Riftなどを使ったVR作品の出展が多いのも今年の特徴です。

Other

2015.07.28

MFT2015出展者紹介 ─ 3Dプリンターを好活用! 登山用立体デバイス「Geoph」

登山をアシストするデバイス「Geoph」と3Dプリンターで出力した立体地形図

登山の楽しみを増幅させるデバイス、Mdesign Labの「Geoph」は、3Dプリンターをうまく活用して作成されている。大学院でUXのデザインを研究した三田地博史さんは、修了制作としてGeophを製作したそうだ。

手のひらに載るサイズのGeophには、3Dプリンターで出力した立体地形図がはめ込まれており、現在位置が赤いLEDで表示される。モード変更ボタンを押すと、あらかじめ読み込ませておいたルートや方角、これまで通過した経路なども表示できる。

Other

2015.07.27

MFT2015出展者紹介 ─ 都会の小さな実験室で、自給自足の自動化システムに挑戦する「ナマケモノラボ」

ナマケモノラボは、自給自足システムを作るための実験室だ。ムラサキさんと山下大二さんは、当初、「手軽に野菜の自給自足ができないか」と、ベランダの家庭菜園からこのプロジェクトをスタートさせたという。

ただし、都心の住宅環境では、スペースや日照条件などが限られる。個人レベルで野菜の自給(あるいは半自給)を実現するには、いかに省スペース・低コストで、収穫量の増加と栽培期間を短縮するかが課題となる。また、平日は会社員として働いているため、農家のようにこまめに世話をすることができない。