Fabrication

2007.07.23

Acra mill plus-ドレメル用のすごいオプション

Kadenより –
昨日の夜、仲の良いハードウェア友だちひとりと遊んでた。ヤツは怪しい系やヨダレものの工具にめっぽう詳しくて、オレは一目おいている。この前、ヤツの家を訪ねたときは、80年代の整形外科用の道具を山ほど見せてくれた。内輪の遺品競売会で手に入れたのだそうだ。Phil、こいつは夢に出るぜ。
たとえば大腿骨リーマーってヤツを手に持っただけで、この体験が数時間かけて潜在意識に染みついて、その後6日間は、夜、30分ごとに冷や汗をかいて飛び起きるって感じ。
昨日の話題は回転ツールだった。

Electronics

2007.07.23

AVRオシロスコープ時計

DutchtronixのAVR Oscilloscope clockは、すでにMakeで紹介したけど、念願かなって1つ作ってみました。いや、すごい。オシロスコープが立派な時計になっちゃうんだ。35ドルにしちゃ上出来だ。上の写真は製作中のもの。デジタル式のスコープには対応していないってことで、これは実験のつもりだったんだけど、ちゃんと動いたよ!
AVR Oscilloscope clockは、プリント基板に部品を取り付けるだけのキットとしてご購入いただけます。

Other

2007.07.20

祝「Weekend Project」1周年! ジャム瓶ジェットエンジンを作ろう – PDFcast

このPodcastとPDFで、Podcast「Weekend Project」は1周年を迎えました! この1年、ビデオを作って PDF にまとめる作業を毎週続けてきたんだね!
William Gurstelle著のこの記事は、Make: Vol.5に掲載されています。このPDFには、ビデオでは紹介できなかった材料のリストと、追加情報が入ってます。- PDF Link
訳者から: この記事はMake日本語版Vol.2 『ジャム瓶で作るジェットエンジン』でお読みいただけます。

Electronics

2007.07.20

祝「Weekend Project」1周年! ジャム瓶ジェットエンジンを作ろう – Make: Video Podcast

mp4 | mov | hd-appletv| 3gp |3g2 | itunes | blip | youtube | pdf
このビデオ製作の1年は最高だった! 毎週毎週、何かを作ってその作り方をビデオで撮る。絶え間ない充実の1年! さあ、ジャム瓶ジェットエンジンを作って1周年を共に祝おう!
このパルスジェットエンジンは、火を付けると瓶の中のガスが外に押し出され、真空になったところへ新しい空気が吸い込まれるという循環によって作動する。ビデオをよく見て、PDF をダウンロードして、作ってみてね!
ボクひとりではできなかった。

Fabrication

2007.07.20

バイオテクノロジーの未来…

商品化されたら、このキット全部、Make Storeで買えるようにするからね。 🙂 – Freeman DysonがThe New York Review of Booksに書いたOur Biotech Futureというすばらしい記事だ。-
ランもバラもトカゲもヘビも、すべては献身的で高度な技術を持つブリーダーたちの作品だ。アマチュアからプロまで、何千何万という人々がこの仕事に命を捧げている。そこで想像してみてほしい。もし、こうした人々が遺伝子工学のツールを手に入れたとしたら、どうなるだろう。

Electronics

2007.07.19

BroadWaveシンセサイザー

この人、Music From Outer Spaceのモジュールを使ってARP 2600っぽいモジュールを作っちゃった。すげー! 本人のサイトより –
17年前、ボクは大きな大きな過ちをおかした。Atari STFM(覚えてる?)を買うために、すごく気に入っていたARP 2600を売っちゃったことだ。
今までそれをずっと後悔し続けてきた。2600を買い直そうかとも思ったけど、中古品の値段がバカみたいに高くて、一度なんて、2,500ポンドでeBayに出展されていたこともあった。

Electronics

2007.07.18

リチウムイオン充電池を長持ちさせるコツ

Spicy Gadget Rollsには、リチウムイオン充電池の寿命を延ばすためのコツが書かれている。現在、リチウムイオン充電池は、携帯電話、ノートパソコン、モバイルプレイヤーなどに使われている。
バッテリーの保管方法 – リチウムイオン充電池をしばらく使わずに保管したいときは、充電レベルを40%程度に調整して、冷蔵庫(冷凍庫ではダメ)に入れておきます。100%の充電状態では電池にストレスがかかりすぎて内部腐食が怒る恐れがあり、反対に充電量が少なすぎると、自己放電によって完全に使えない状態になってしまいます。

Electronics

2007.07.18

1930年代の日本のロボット

三井安太郎とその鉄製ヒューマノイド。1930年代初頭。イカレた感じの真空管に注目。
Robot of the day – Link
訳者から: 日本が世界に誇る謎のロボット。この写真しか残ってないらしいですね。鉄人28号のモデルとか言われてるけど、どっちかと言えば、丸出ダメ夫のボロットくんだわよ。