Electronics

2008.07.31

青色LEDを使った電波時計

とても参考になる、ゆきさんの作例。AVRマイコン、電波時計用受信IC、中波用のバーアンテナ、リアルタイムクロック、電気二重層コンデンサなどを組み合わせて、実用的な時計を実現しています。端正な仕上がりです。回路図、基板レイアウト図、ファームウェアが公開されています。

Electronics

2008.07.31

塩ビパイプとガムテープで作ったカヌー

Benより- ほんの小さな思いつきも、その気になれば命が吹き込まれます。近くの湖でボート釣りをしたいと願う気持ちとアメリカ人の創意工夫魂があれば実現します。Build a boat out of things American, Duct Tape, PVC pipe, and plastic(英語)
私はずっと、岸からではなく、ボートから岸に向かってキャストしたいと思ってました。機械エンジニアである私は、あれこれいろいろな方法を模索し、数年が経過したところで、スキンカヤックにしようと決断しました。

Other

2008.07.31

刑務所のなかのMaker

Marc Steinmetzのフォトギャラリーは、身の回りの物から作られた脱獄用ツールの写真集だ。作りは雑だが、我々がまず直面しないであろう困難に対するエレガントなソリューションと言える。
– Patti Schiendelman
訳者から:すべて実際の囚人が作ったもの。この写真はドイツの監獄でラジカセのパーツから作った送信機だそうだ。通常のラジオで受信して、囚人同士のナイショの通信に使われたそうな。

Electronics

2008.07.30

毛糸編みのシンセサイザー – Octopulse

Core77 のインタビューだ。Octopulseを作った、というか今も作ってるBrit Leisslerのお話。Core77より:ロンドンのShoot the Stylist StudiosのBrit Leisslerは、ヤマハのデザイン研究所が作った実験的な楽器Octopulseのデモを見せてくれた。この”生き物”の目標は、音楽の聞き手を演奏者にしてしまうこと。具体的に言えば、敷居の高いテクノロジーを誰でも簡単に楽しめるようにするための、簡単で優しく感覚的な毛糸編みのシンセサイザーだ。

Other

2008.07.30

「モンティのドキドキ大脱走」ハムスター編

どんだけ手間をかけたのか知らないけど、すごいよ。他の動物でも見たいし、他のゲームでも見たいね。本物のハリネズミを使った「ソニック」とか? Via Cute Overload
– Patti Schiendelman
訳者から:かわいいね。ハムスターは餌につられて動くことが少ないから、ひたすら忍耐だったと思うな。「モンティのドキドキ大脱走」(原題:Monty on the Run)はイギリスのスペクトラムからずっと昔に発売されたゲーム。もとはモグラのモンティが逃げ回るゲームなんだけど、日本版ではなぜか人間になってた。

Science

2008.07.29

角材と釣り用のおもりで作ったニューラルネットワークの彫刻

“Rechnender Raum”(演算スペース)は、Ralf Baeckerが角材と糸と釣り用のおもりで製作した軽量な動く彫刻だ。これはまた、ニューラルネットワークの機能を完全に再現している。下のリンクのビデオを見ると、その動きに本当にビックリさせられる。この作品は、今年9月にアイルランドのダブリンで開かれるArbots 2008に出展される予定。

Science

2008.07.29

シド・ミードとLEGOでできたスピナー

Boing Boing GadgetsのJoel Johnsonが、シド・ミードの前で完全なオタク少年と化した様子は笑えた。でも、ボクだってそうなったよ。ボクもシド・ミードの大ファンだし、彼の影響で工業デザイナーになろうと考えた時期もあったぐらいだから。BBtvの今回のエピソードでは、レゴ社から特別にプレゼントされた、映画「ブレードランナー」のスピナーのパトカーのレゴ版を見ながら語り合います。

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