Electronics

2009.08.07

Arduinoで制御する薪割りシステム

1ヶ月前、私は閉場間際の廃材置き場で、Michaelといっしょにスキー訓練マシンから光学センサーを回収していた。急いで廃材置き場から退散するとき、彼はそれを、木材を切断する機械の回転数調整に使うのだと話してくれた。数日後、Michaelはブレッドボード上に組んだ回路を持って学校にやってきた。基本的な機能はすべて組み込まれていて、コードもメカニズムも問題なく動作していた。あとは、本式の回路を作って、自動薪割り機に組み込むだけだ。

基本的にスロットルは、エンジンが止まらない程度の位置で保たれていました。

Electronics

2009.08.04

Make: Projects – カールコードを作ろう

ボクはカールコードが大好きだ。だらしなくゆるんだケーブルはいやだ。その点、カールコードはエレガントだ。家電品のコードも、みんなカールコードになればいいと思うことすらある。最初からカールコードとして売られている交換用のコードもあるけれど、わざわざお金を出して買う必要はない。簡単な道具さえあれば、自分で作れるからね。
道具:金属のパイプまたは丸棒ヒートガン流しとシャワー(または水で冷やせる環境)
材料:ダクトテープアルミホイル水カールさせたいコード

Step 1:コードを巻き付ける

好みの太さの金属の丸棒またはパイプの端に、コードの片方の先端をダクトテープで貼り付ける。

Electronics

2009.07.27

DIY花火を作ってみた

7月4日に、TurboPyroから購入したDIY花火キットで花火を作ってみた。付属のPDFファイルのテキストとビデオはとても親切な内容で、それを見れば、太くて立派な花火が簡単に作ることができる。作り方はシンプルで楽しいものだった。下の写真は息子が書いてくれた便利なチェックリストだ。

まず、硝酸カリウムと炭素と硫黄を計り、ふるいにかけてから混合し、火薬を作る。もう一度言おう。”火薬” を作るのだ。ウィリアム・ガーステルは言っています。「人はみな自分で火薬を作る体験をするべきである」と。

Electronics

2009.07.16

DIY花火キットが届いた

15歳のころの自分が見たら、今の自分をさぞ誇りに思うだろうね。DIY 花火キットが今日、郵便小包で届いた。「飛行機に載せるな」のステッカーがカッコイイ。

友人であるHeathervescentにそそのかされてこのTurbo Pyro kitをSkylighterから買うことになった。このキットには、花火を作るのに必要なものが入っている。206ページのeBookには、手持ち花火、ロケット花火、噴水花火など10種類の花火の作り方が解説されている。eBookをざっと読んでみたが、丁寧で、作りも素人臭くない。

Electronics

2009.07.10

自分のラジオ番組をMakeしよう

[Photo from MetroMode]
マイケル・ジャクソンの死によって、ラジオ局のロボットプログラマーたちは、しばらくなりを潜めることとなった。この数十年の間に、ラジオ局は地元から遠ざかっていってしまった。米連邦通信委員会がメディアの集中規制の緩和を行ったことで、地方のラジオ局は巨大企業に吸収されてゆき、その結果、今日のラジオ番組の放送内容は、データベースと遠方の管理職の判断によって決められるようになった。

Crafts

2009.07.09

Make: Projects – キュートなモールス信号キーストラップ

Diana Eng(TV番組『プロジェクト・ランウェイ』と、著書『Fashion Geek: Clothes Accessories Tech』でお馴染み)がゲスト筆者として、ハム無線機に関する記事をMake: Onlineに書いてくれている。このMake: Projectでは、Dianaは、ハム無線の世界ではごくありふれたモールス信号キーに、おしゃれなフリルを付ける方法を教えてくれる。- Gareth Branwyn

モールス信号の勉強を始めたばかりの私は、American Morse Equipmentで新品のモールスキーを購入した。

Electronics

2009.07.01

オープンソースの電気自動車用モーターコントローラー

写真提供:Paul and Sabrinas EV Stuff
Nikkiはこのオープンソースの電気自動車コントローラープロジェクトにはまっている。電気自動車に欠かせない部品は、モーターとバッテリーと充電器とコントローラーだ。みんなが自分で設計できるようになれば、より安価で高性能なモーターコントローラーが開発されるようになり、他の部品やシステムの技術もよりよい方向へ導くきっかけになる。Nikkiはこう話している。テストとドキュメント化を終わらせるための技術的、経済的な援助を求めています。

Kids

2009.07.01

Kidlaunching – 子供打ち出し機

Kidlaunchingは、公園や庭で遊ぶソリ遊びの発展形です。この日は、草むらに30メートルほどのビニールシートを敷き詰め、木にぶっといゴム紐をかけて、ビニールシートの上には噴水から汲んできた水をまいて行いました。プール用の浮き具に子供を乗せ、足を引っ張って、カウントダウンをして、離します。
これは数年前のCamp Kaleidoscopeでの映像です。
– Chris Connors
訳者から:木にぶつかる! すっごく楽しそうだけど、ヘルメットかぶせたほうがいいね。