Science

2007.05.01

Super Skyサイクルキット – 空飛ぶオートバイ

お値段は3万7000ドル超のSuper Skyサイクルキット。最高速度は空中で時速100マイル(約160キロ)、地上で55マイル(約90キロ)。航続距離は300マイル(480キロ)。120キログラムぐらいの体重の人まで乗せて飛ぶことができる。マジ、すごいっす。 – [via] Link
訳者から: 道も走れるオートジャイロなんだね。アメリカでは、飛行機の免許とかいらないのかしら。空飛ぶ自動車を作ってる人もいるし、自由の国だわね。もっとも、日本では落ちたらかならず誰かの家の屋根って感じだから、無理だよな。

Electronics

2007.04.26

オープンソースハードウェアって何? – 1つの出発点

オープンソースハードウェアとは、MakeとCraftの両誌で私たちが使用している用語です。私たちが発売している電子キットにもオープンソースの製品があります。オープンソースハードウェアは、私たちが参加したSXSWカンファレンスでの議題にもなりました。では、オープンソースハードウエアとは何でしょう?
いくつかの定義がありますが、オープンソースソフトウェアの考え方に由来するものが代表的です。

Electronics

2007.04.20

HOW TO: 中型空気砲「エアズーカ」

中型エアズーカの作り方です。5メートル先のロウソクの火を空気の固まりで消せるほどの威力があります。- Link

以前に、いらなくなったゴミ箱で作ったものも紹介しています。- Link
訳者から:米村でんじろう先生の実験を見て、ウチでも段ボール箱で作ってみたけど、けっこうおもろい。子供たちと撃ち合いをして熱くなったけど、すぐ壊れちゃった。これなら壊れそうにないね。

Electronics

2007.04.17

Guitar Heronoid – 『Guitar Hero』をプレイするロボット

ワオ、これ最高 –
ゲーム『Guitar Hero』をプレイする人型ロボット。PlayStation2のビデオ信号を拾って、指を動かすタイミングを感知する。これは、GarageGeeksのメンバー、Rafael MizrahiとTal Chalozinによるプロジェクトです。
訳者から: GarageGeeksは、イスラエルのけっこうパンクなクリエーターの集団。ちょいと注目のグループですな。

Electronics

2007.04.10

自家製ラバランプ

PsychicGoldfishより –
これは私が作った自家製ラバランプです。容器は1ガロン入りのワインの空き瓶。そのため、友人はこれを『ホワイトトラッシュ(下層白人)・ラバランプ』と呼びます。私の記憶が正しければ、中身のワインはErnest & Julio Galloでした。流しにワインを捨てたときの悪臭を今でも覚えてます。いやあ、コワイコワイ。
台は安物のアルミのソースパンです。近くの99セントショップで買いました。取っ手を切断して、底にニブラーを使って穴を開けました。その写真はありません。

Electronics

2007.04.10

DIYクラシックSkypeフォン

Technick29より –
ボクは、昔の電話ボックスから持ってきたようなこのクラシックな電話のオモチャをたまたま見つけました。そして何か強いものを感じて、これを使えるようにしたいと考えるようになりました。その結果、こいつをSkype(IP電話ならどこのサービスでもよかったんだけど)電話にしようと決めました。幸いなことに、ボクの傍らにはコンピューター用の壊れたヘッドセットが転がっていたのでした。

Electronics

2007.04.07

EyeWhere – 視線でコンピュータを操作

目の動きでマウスを動かすという、PICマイクロコントローラを使った気になるプロジェクト –

EyeWhereは、眼電図(EOG)を利用して目の動きを検知し、コンピューター画面上のカーソルを動かすというシステムです。
現時点では、まだ回路図と部品のリストとPCBパターンだけの販売となります。価格は19ドル95セントです。部品の総額は約75ドル程度です。私どもは部品の販売はいたしておりません。部品の注文については、電子部品販売業者にお問い合わせください。

Electronics

2007.04.07

Pintoids – ミント缶で作ったピンホールカメラ

Merrill Photographyのサイトには、写真ギャラリーやカメラのコレクションやミントキャンディーの空き缶でピンホールカメラを作る方法などが紹介されています。
Pintoidsは、ミントキャンディーのALTOIDSの空き缶で作ったピンホールカメラです。ポップカルチャーが便利な小物に変身したといったところかしら。これは、世界を、ドライで歪んだおかしな光景に見せてくれるのよ。だけど、妙に強い説得力があるの。
The Great Pintoid Adventureは、いまでも続いている旅の記録です。

Electronics

2007.04.07

HOW TO: ゴミ拾いツール、Green garbage grabberの作り方

Toxictomのサイトより……
私はこれを、グリーンガーベッジグラバー(緑のゴミ拾い)と呼んでます。塩ビのパイプと古い金属バンドとガムテープと輪ゴムで簡単に作れます。
私はALPAR(ポイ捨て防止とリサイクルのためのアラスカ住民の会)という非営利団体の役員をしていて、あちらこちらのコミュニティーをきれいにする活動を行っていますが、数年前にひらめいたアイデアをもとに、この緑のゴミ拾いをすでに数十個作って、参加者に使ってもらっています。作って試してみました。ボーイスカウトなどのよい教育ツールにもなっています。