Electronics

2007.07.11

ボストンのカイトフォト

Randall のサイトより –
これは凧に吊したカメラで撮影した映像です。ここ数年、趣味としてときどきやっています。自作の555タイマー回路で13秒ごとにカメラのシャッターボタンに繋いだ回線に信号を送って撮影させています。小さなデルタ式カイトを使っています(大きなものは準備中)。カメラは30ドルの安いデジカメで、大きなSD カードを載せています。
ご覧の通り、装置は実験回路のままで、バンドエイドで固定しています。たまには、こんな感じです。
連邦航空局に確認をとったのですが、凧が5ポンド以下ならとくに許可なく飛ばすことができるそうです。

Crafts

2007.05.10

HOW TO – 古典絵画を使って写真をアップグレード

自分の写真を古典的絵画の名作と同じ色調にしちゃおうという考え方。こいつはイケル。

写真の色を「正しい色」に補正するのは簡単なこと。しかし、過去の偉大な芸術家たちは、一生をかけて色の研究をしていたわけです。そんな名作絵画を美術館の壁に飾っておくだけなんてもったいない。芸術家たちの努力の結果を色補正に利用してしまおうではありませんか。
Photoshopには、CS以降、『カラーの適用』というツールが追加されています。もともとこれは、複数の写真の色合いを揃えるための機能です。

Electronics

2007.04.22

HOW TO: Flickrを使ってコレクションを整理する方法

Flickrを使ったコレクションの整理方法を紹介しましょう。この例に使われているのは20年間におよぶスーパーボールのコレクションです。Lenoreのサイトより –
Flickrはコレクションの整理にはもってこいのツールです。写真をアップロードしてタイトルやタグや説明を付ける。目に見えないデータベースにインデックス付きのデータを詰め込むことができるので、とても便利です(すでにこういう利用法を実践されている方もいるでしょうが、ならば、もっと深く活用しましょう)。

Electronics

2007.04.07

Pintoids – ミント缶で作ったピンホールカメラ

Merrill Photographyのサイトには、写真ギャラリーやカメラのコレクションやミントキャンディーの空き缶でピンホールカメラを作る方法などが紹介されています。
Pintoidsは、ミントキャンディーのALTOIDSの空き缶で作ったピンホールカメラです。ポップカルチャーが便利な小物に変身したといったところかしら。これは、世界を、ドライで歪んだおかしな光景に見せてくれるのよ。だけど、妙に強い説得力があるの。
The Great Pintoid Adventureは、いまでも続いている旅の記録です。