Kids

2012.03.23

未来の技術家庭科は車でやってくる

MakeとMaker Faireの精神をお弁当屋さんのトラックに積み込めるぐらいにまとまれば、子供たちに物作りを教えて回れるんじゃないかな?
これはスタンフォード大学のデザインチームが投げかけた質問だ。去年の秋、私たちは、スタンフォードのd.schoolで知り合ったプロダクトデザイナーのPrat Ganapathy、Eugene Korsunskiy、Aaron Peckと会った。

Electronics

2012.02.17

iPhone用アナログビデオ編集機

パリで撮影された愛に関するドキュメンタリー映画にヒントを得て作った、向かい合って会話する2人の顔をひとつの画面に映す箱 The Love Box。画面を2分割することより、その名前に注目が集まる。カメラに対して16度傾けた鏡をスライドさせるという仕組みだ。[Wiredより]
– Adam Flaherty
訳者から:「世界一ローテクなアクセサリ」とビデオで言っているけど、仕上げは超高テク。

Electronics

2012.02.09

MITがGoogle App Inventorをオープンソースで復活

MITが一度死んだGoogle App Inventorをオープンソースで復活させた。(The Verge) — いいニュースだ。GoogleとMITは、最初の無料オープンソースリリースとして、App InventorのソースコードをGoogleから公開すると発表した。http://code.google.com/p/app-inventor-releases/
サポート資料はまだ少なく、このコードに関連する投稿も受け付けていません。

Electronics

2012.01.27

Android手話通訳手袋

テルアビブのMaker、Oleg Imanilov、Zvika Markfield、Saron Paz、Tomer Danielが開発したこの手話通訳手袋、Show & Tellのような福祉技術を見ると、興奮を抑えられなくなる。これは、折り曲げセンサ、加速度センサ、ジャイロの信号をLillyPad Arduinoを通してADKボードに送り、手話を文字に変換するAndroidアプリに伝えるという仕組み。精度を高めるために、ジェスチャを手動でニューラルネットワークにフィードして、手袋上で直接、手の大きさの違いを補間することもできる。

Electronics

2011.10.24

iPhone 4 用パッシブアンプ付きケース

iPhoneで音楽を聴きながら自転車に乗るのが好きという人には、FruitshopのHorn Bikeがお勧め。iPhone 4ケースにパッシブアンプが内蔵されていて、自転車のハンドルに取り付けるためのマウントも備わっている。だから、ヘッドホンもいらず、手で持っている必要もない。パッシブだから、周りの人に迷惑をかけることともない。

Electronics

2011.08.22

スマートフォンを積んで一気に賢くなったNASAのSPHERESロボット

NASAは、「Synchronized Position Hold, Engage, Reorient, Experimental Satellites(SPHERES:同期型位置の保持、関与、修正を行う実験衛星)」を、Android搭載のNexus Sスマートフォンを積んで アップグレードしたことを発表した。今回のアップグレードでは、遠隔操作ロボットとして必要な知能とハードウェアが追加されている。[NASAの記事より]
スマートフォンを採り入れたことで、SPHERESは一瞬にしてインテリジェントになった。

Electronics

2011.08.12

今すぐ「着られる」 Androidウェアラブルプラットフォーム

WIMM LabsのWIMM Wearable Platformは、約2.5センチ角のAndroidモジュールに160×160ピクセルの半透過型液晶ディスプレイ、Wi-Fi、Bluetooth 2.1、GPS、加速度センサ、磁気センサ、バイブレータ、スピーカ、最大32GBのmicroSDが搭載されている。プロセッサの速度は667MHz。ということは、周辺機器を必要とせず、これだけで、iPod Nano、LiveView、inPulse、Metawatchなどのような画面で操作するデバイスとして成立する。

Kids

2011.03.11

iPadの簡易チャイルドロックはバインダークリップ

ダクトテープと並んで、バインダークリップは、ちょっとした問題を解決する何かと便利なアイテムとして携帯したいものだよね。たとえば、魔法のようなiPadで子供を遊ばせておこうと思っても、子供がホームボタンを押してシステムをおかしくしてしまうなんて煩わしいトラブルに悩まされることがある。ソフトウェアで対処することも不可能ではないが、Carlos J. Gomez de Llarenaがもっと簡単な方法を教えてくれた。バインダークリップをチャイルドロックにするというものだ。