2009.12.03
Arduinoを背負ったi-SOBOT
自作のシールドを介してArduinoを接続し、コンピュータから制御できるようにしています。GUIで関節の角度を自由に設定できるようです。可能性が広がるカスタマイズですね。
Arduino、Raspberry Piなどに関するニュースや事例を紹介。ロボットの情報もここ。
2009.12.03
自作のシールドを介してArduinoを接続し、コンピュータから制御できるようにしています。GUIで関節の角度を自由に設定できるようです。可能性が広がるカスタマイズですね。
2009.12.03
Chris ReillyとTaylor Hokansonの2人のアーティストが作ったDIYLILCNC は、かなりいいようだ。オープンソース・ハードウェアのCNCミルを開発したのは彼らが最初ではないが、仕上がりがきれいだ。彼らによれば、ステッパーモーターや電子制御装置を含めて700ドルほどで作れるそうだ。作ってみたい? 彼らのサイトに、部品と作り方のCADデータがクリエイティブ・コモンズのライセンスで公開されている。
2009.12.02
今、私がハマっているサイトはTravis Deyleのロボット関連ニュースのポータル、Hizookだ。そこから、シュタウトガルド大学とカルルスルーエ大学によるオープンソースのSwarmbotプロジェクトに関する彼の記事の一部を紹介しよう。私は、いわゆるマイクロロボットの大ファンだ。これはセンチメートル単位の大きさのロボット、言うなればμ M3だ。これまでも、EPFLの驚くべきAliceマイクロロボットの群れなど、マイクロロボットの記事はたくさん書いてきた。
2009.12.02
これはもしかして、何の気なしに面白ネタとして書いたら、みなさんのような本物の科学者から怒られちゃう類の話かもしれない。なので、まずはどうか、これが単なる面白ネタであることをご理解いただきたいと思います。とは言え、すごく面白い事実が語られています。
1997年夏、NOAA(米国海洋大気庁)は海中からの非常に大きな音を繰り返し感知した。冷戦時代にソビエトの潜水艦を監視するために設置された水中聴音器が捕らえたものだ。「さまざまな海洋生物が発する周波数の特徴を持っているが、現在知られているどの生物の声よりもずっと大きい」 とボストン大学の海洋生物学者 、Phil Lobelは語った。
2009.12.01
卓上型の風洞です。小さくてもちゃんと風洞してます。作者の都賀隆宏さんによると「煙源はお線香」とのこと。リラクゼーションにも良さそうです。これからは一家に一台、風洞ですね。
2009.12.01
私はCupCake CNC Deluxe KitをMakerBot Industriesから購入した。この機械はバッチ 8のものだ。シリアルナンバーは000305。今後のバッチでは、多少の改良が加えられる可能性があるから、この記事がそっくりそのまま組み立てガイドになるとは限らない。このバージョンのキットに関してMakerBot Industriesは次のように話している。このキットにはMakerBot CNCの組み立てと、DIYデジタル工作の入門に必要なすべてが入っています。
2009.11.30
Make日本語版 Vol.08で「LED CUBE」の記事を執筆したhsgwさんから大阪で行われるArduinoワークショップのお知らせをいただきました。
大阪にてGalileo7主催、Arduinoワークショップ 開催します!
日時:2009年12月12日(土)
開場:12:40
開始:13:00
終了:16:00ごろを予定
場所:大阪市淀川区西中島4-4-16 NLC新大阪6号館701号室
ワークショップ開催場所:
(大阪市営地下鉄 御堂筋線 西中島南方駅 徒歩5分)
定員 :16名(先着順)
参加費:3,000円
主催:Galileo 7
Arduino Duemilanovaとブレッドボードを使った初心者向けワークショップを行います。
2009.11.30
EyeWriterをぜひみんなに見てほしい。
Graffiti Research Lab、openFrameworks、The Fat Lab、The Ebeling Groupが共同開発した視覚兵器、EyeWriterを紹介します。これは低コストの視標追跡器具と自作ソフトウェアを組み合わせたものです。筋萎縮性側索硬化症によって全身麻痺となったグラフィティアーティストが、目の動きだけで制作活動ができるようにと作りました。
2009.11.30
MAKE Flickr poolより。
私は自分でプリント基板をエッチングするのが大好きだ。これは、美術学校で習った技術と、大好きな電子系DIYがみごとに融合するところでもある。今までずっと、昔ながらの塩化第2鉄を使っていたのだが、普通にある材料から簡単に作れるエッチング液を褒め称える声をたくさん聞くようになり、同時に、きちんと処理するのも面倒な塩化第2鉄を使うのがイヤになってきた。そこで、塩化銅を試してみることにした。
Open Circuits’ recipe(英語)の解説に従い、私は近くの金物屋で塩酸を購入し、濃度3パーセントの過酸化水素水を薬局で購入した。
2009.11.27
金物屋へちょっと買い物に出て帰ってくると、玄関に、何のマークもない大きな段ボール箱が置いてあった。私はMaker Shedでクールなものを発見するとすぐ買う癖があるので、留守中に荷物が届くのは珍しいことではないが、この箱はいつもよりデカイ。
おお、これはMakerBot IndustriesのCupCake CNC kitじゃないか! 数週間前に注文したまま、すっかり忘れていた(本当に物忘れが激しくて困る)。
こうして冒険が始まった! 私は、このMakerBotとの創造的な体験の報告を書き込んでいこうと思う。