Electronics

2008.04.15

全米ルーブゴールドバーグマシンコンテスト2008

今日、パデュー大学で行われたNational Rube Goldberg Machine Contest(全米ルーブゴールドバーグマシンコンテスト2008)の決勝戦を見てきた。今年の課題はハンバーガーを20以上の行程を経て作ること。会場となったPurdue Armoryには、凝りに凝ったハンバーガー製造器がずらりと並んでいた。

会場では大勢の参加者にインタビューをする機会に恵まれた。現在、参加者たち(ハイスクール部門と大学部門)の話と、彼らのマシンが動く様子をお見せするように、ビデオを鋭意編集中。

Kids

2008.04.15

Moov – 自分で作る乗り物

ボクが子供のころにコレがあったら! Moovは最高に創造的なオモチャだと思う。小さな子供たちがMoovでハックに目覚めるまで、どのくらいの時間がかかるだろう。詳しいことはこのビデオではよくわからないから、Moovのサイトで確認してね。
Via – Gizmondo – Moov : Make your own ride(英語)
– Marc de Vinck
訳者から:ウチの子供が小さかったら、絶対に買い与えていたね。こういうオモチャが必要だよ。

Fabrication

2008.04.14

大学生が作った1/2スケールのタイガー戦車

大学生のWill Fosterは、実物の半分のサイズの戦車を作った。ペイント弾を発射できる空気砲も備えている。サバイバルゲームでコイツに出くわしたら、おしまいだね。
Via Techeblog – 1/2 Scale Tiger Tank
– Marc de Vinck
訳者から:彼が参加した大きなサバイバルゲーム大会で、参加者たちがゴルフカートで走り回って撃ち合っていたのを見て、これを作ったそうだ。つまりそのサバイバルゲームに参加するため建造したわけ。圧搾空気で特大ペイント弾を発射する。

Electronics

2008.04.14

Chiptune

もうひとつ、Linus Akessonのすばらしいプロジェクトだ。AVRマイクロコントローラを使って、ホントにクールな80年代風のサウンド”chiptunes”を生み出してくえる。
通常、チップチューンを作ろうと思えば、既存のチップ(SIDとかYM2149)を使って、それ用の曲を書くことになるんだけど、これを一から作ろうと考えたんだ。そうして、チップとチューンを作ったわけ。

Electronics

2008.04.14

ウェブでLEDの色を変化させる

Ladyadaより -これは、つい先ごろ発売を開始したXPortシールドを使ったクールなインターネットアプリケーションの作り方の例です。とってもシンプルだけど、データの取得と出力のいい例になってます。基本的には、Arduino serves up a webpageにJavascriptのコードを詰め込んで、色を選択できるようにしたものです。現在の色も表示します(この場合はライトグリーン)。
このページの”Submit”(送信)をクリックすると、XPort/Arduinoに新しい要求が送られます。

Electronics

2008.04.11

N.I.T. 物理体感工房 @ Make: Tokyo Meeting

N.I.T. 物理体感工房が真空バズーカ、高機能ロボット4WDなどの実演とプレゼンテーションで参加します。

普段は、消費生活を送るあなたも・・・今日からMAKERです。自分でモノを作る? どうやって?
科学や物理を、おもしろおかしくぶっ飛び解説。もちろんインパクトのある実験も数多く用意しています。

Make: Tokyo Meetingに関する詳しい情報はこちらです。

Electronics

2008.04.11

Weekend Project: 念動ペン(日本語字幕版あり)

手品は好き? 今回は、ごく普通のサインペンを念力で動くペンに改造するプロジェクトだよ。念力を送るだけでペンが振動する。さあ、お立ち会い!
MP4版のビデオはこちらから。iTunesで購読もできます。
このプロジェクトはMake 英語版 Vol.13 “Telekinetic Pen”に掲載されたものです。デジタル版でもお読みいただけます。
– KipKay
訳者から:ビデオの中では、エナジャイザーの9ボルト乾電池を分解して単4電池を取り出していますが、どの9V電池からも単4が出てくるとは限らないので、素直に単4電池を買ってきたほうがいいですね。

Electronics

2008.04.11

"Craft"- 80年代のコンピューター・サウンドとグラフィック

DavidはこのクールなAVRプロジェクト”Craft”を紹介してくれた。AVR マイクロコントローラを使って、80年代風のコンピューター・グラフィックとサウンドを作り出すというもの。ビデオの最初のほうは説明が続くから、早くサウンドを聞かせろって方は、1分のところから見るといいよ。回路図やそのほかの詳しい情報は、このウェブサイトにある。
kryo の友人と、マイクロコントローラでサウンドチップを作ることに成功したので、今度はサウンドに合わせてリアルタイムでビデオ信号を出すという高度なプロジェクトに挑戦した。

Electronics

2008.04.11

デジタルフォトフレームをディスプレイに

初心者向けのプロジェクトじゃないけど、すごいもんだ。こいつを5つか6つ並べておいて、いろんな情報を表示させてみたいね。安いデジタルフォトフレームをパソコンのディスプレイに改造する方法は、ここを見てね。
– Marc de Vinck
訳者から:元になったデバイスは、”デジタル・キーチェーン・フォトビューワー”というものらしい。日本でも、デジタル・フォトフレームキーチェーンとかいう名前で、ひとつ3500円ぐらいでいろんなタイプが出てるみたいだけど、ちょいと怪しい中国製ガジェット。