2018.05.22
“タコ焼きロボット” はコモディティ化したロボットアームを使って社会のニーズに応えるプロダクトの最初の一歩 — コネクテッドロボティクス代表 沢登哲也さんインタビュー
2017年のMaker Faire Tokyoに出展していた、タコ焼きロボット「OctoChef」。なかなかうまくタコ焼きをひっくり返せず、子どもたちから声援を受けていた姿が印象的だったが、その後、「コネクテッドロボティクス」社として複数の投資先からの出資を受け、OctoChefの開発を進めている。コネクテッドロボティクスが現在オフィスを構える東京都小金井市の農工大・多摩小金井ベンチャーポートに代表の沢登哲也さんを訪ねた。
タコ焼きロボットを囲むコネクテッドロボティクスのメンバー、メンバーはフランス、イギリス、香港、日本とさまざまな国から集まっている。