Electronics

2010.07.09

FabLab Houseがスイートな姿で完成

今年の1月にFab Lab Houseがヨーロッパで行われている Solar Decathalonの出展作品として建設されるという記事を載せた。「FabLab House」は、簡単に言えば、CNCマシンで切り出した建材を組み立てて作る持続可能な家のこと。これには25の国の25のチームが部品を提供している。
というわけで完成したんだけど、見た目はかなりクールだ。キッチン、バスルーム、リビング、ベッドルーム、客間、そしてすぐに必須設備となるであろうミニ工作室もある。

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2010.07.07

Maker Business:SpikenzieLabsの場合

SpikenzieLabsは、彼らの製品Wrap it Up boxの最高に笑えるビデオを公開した。彼らはほかにも、PovardやVoiceShieldなどの楽しいキットを販売している。私は、これらのキットを作った人たちに会いたいと、ずっと願っていたのだが、ついに今年のMaker FaireでMarkとAndyに会うことができた。素晴らしい連中だった。彼らのMakerビジネス物語をどうぞ。
まずは、MarkとAndy自身のことを聞かせてください。あなたたちは何者で、どんな生い立ちで、何がきっかけで物作りを始めたのか。

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2010.07.07

RBox – コーヒー代で買えるDIY 32ビットゲーム機

Rossumは、このRBox DIY 32 bit game systemを開発した。使ったのは安価なプロセッサー開発ボードと数個の部品だけ。ARMの開発を始めてみたい人には、これが入門用にピッタリだ。今のところ、このプロジェクトには、市販の開発ボードにちょっと手を加える必要があるが、その加工まで施したボードを現在開発中とのこと。ソースコードと回路図は彼のサイトで公開されている。[brainwagonより]
– Matt Mets
訳者から:LPCXpresso があれば数百円で作れるって話みたいね。

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2010.07.02

コーヒー缶目覚まし時計

イリーコーヒーの缶にArduinoを使った目覚まし時計を組み込むInstructableだ。電子回路はWiseduino(DS1307リアルタイムクロックを搭載したArduinoクローン)にLEDマトリックス・シールドを重ねて作ってあります。このシールドには、2色発光(赤と緑、同時発光でオレンジ)の8×8 LEDマトリックスが2つと、それを駆動する74HC595シフトレジスターが搭載されています。

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2010.07.01

横浜みなとみらい、微速度撮影

一眼レフカメラとインターバルタイマを組み合わせた微速度撮影の作品をよく見かけるようになりました。今日は最近観た作品のなかでとくに美しいと感じたものにリンクします。「横浜ランドマークタワーとその周辺の風景」。日本丸の帆が展開される様子がすばらしい。「デジりも」と呼ばれる携帯電話用のアプリでシャッター操作をしているようです。